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二人で酒を ~ wine for two ~ 〔encounter〕
JR新宿駅着。周りにつられて歩いていくと、池袋・上野方面の山手線のホームに出た。しかし、いつもよりグッと近く感じるぞ。新宿駅の改修工事がもう終わったということだろうか?以前は中央本線だけ、ムチャクチャ遠い場所にあったのに。まあいいか。今日はJR上野駅でAM11:30に待ち合わせである。
新宿から上野まで約30分。着くのは11:10頃か。ホームから改札の辺りまで10分かかるとしても、待ち合わせの10分前には着くことができる。
AM11:19
広小路口に着いた。我ながらいつも思う。常に計画通り。マロチン完璧。やっぱり自分が大好きだ。竜巻さんにメールをする。
『着いちゃいました上野駅!丸井の前の広小路口に居ます。』
ネットで一年間も仲良くしているとはいえ、初めて逢う人である。やはり緊張する。最初はなんて言おうかな。
AM11:20
メールが来た。
『ウタマロ代表殿 ごめんなさい。寝坊してしまいました。12:00過ぎぐらいに上野に着く予定です。申し訳ありませんが、しばらくお待ち下さい。着いたら電話します!あなたの竜巻野郎より』
……。
なーんて(笑)竜巻さんらしいなあ。氏は先週も泡国(←氏のブログ参照のこと)のお食事会で遅刻していたっけ。まあ、待つには全く困らない、だってここは東京だもん。30分ある。うん、久々にアメ横探索でもしようかな。
PM12:08
電話が鳴った。
JR上野駅広小路口。自販機の前。
ウタマロ代表 meets 竜巻野郎
遂に出逢ってしまった運命のエロ2人。
とびきりのエロ同士。
挨拶もそこそこに竜巻さんがタクシーを拾う。
向かう先は…。
「どちらに行かれますか?」
「吉原へお願いします。」
僕はといえば…にやけながら外を見ていたっけ。
(つづく)
〔text.The Gag Council 〕
〔2006/6/6 rewrite by The Gag Council〕
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二人で酒を ~ wine for two ~ 〔introduction〕
いつものように酔っ払いながら、僕は『あいだゆあと出会った僕は「殺し屋1(イチ)」の世界に身をおいている 』という記事を書き上げた。
その頃の僕は「セルDVDを知ったら、もうビデ倫モザイクのレンタルビデオなんて観ていられないよ!これからはセルの時代だよぉぉぉ!」と、“モザイク越しでもチ○コの抜き差しがバッチリ分かるセル業界のモザイク処理”に狂喜乱舞していたわけだが、あいだゆあを愛してからというもの、これが逆に僕を苦しめることとなった。
本当に愛してしまった人の、抜き差しバッチリのセックスを観るのはツライ。さすがに今のAV業界では考えられないが、「もしかしたら、擬似かも…。」などというかすかな希望なんて抱きようがないモザイクに僕は打ち拉がれた。
(僕は基本的に擬似だと分かったら、てめえクソ食らえ!とテープなりDVDなりに怒鳴りつけてしまう男だ。ザー○ンを返せと言いたくなる!かの様な理由で飯島愛があまり好きではない。)
そんなゆあの作品を観て僕は、殺し屋1(イチ)の何巻か忘れてしまったが、敵対するヤクザに拘束されたイチの仲間の中国人が、目の前で自分の彼女が輪姦されるのを見るという地獄を思い出した。
結局、この中国人も彼女も殺されてしまうのだけど、あいだゆあのアソコに男優のビッグなジュニアが高速ピストンされるのを観て僕は、目と自分のジュニアから止め処なく溢れ出る涙を拭くことなしに空虚な毎日を過ごしていた。
…あのTBが送られてくるまでは。
2005.6.7
TB記事:あいだゆあ「6つのコスチュームでパコパコ!」
ブログ名:快楽亭日乗
初めて言葉を交わした日:2005年6月8日
僕と竜巻野郎氏のファーストコンタクトである。
僕は基本的に全く知らないブログからTBされたら、その記事をキチンと読んでからTBを返すだけにしている。キチンと読むのは僕の記事を読んでくれたことに対する感謝の意、お返しのTBに止めるのは、御礼のコメントをし、それに対する返事がなかった時にする惨めな思いが嫌だから。
女の子にメールをし、返ってこない時のダメージは計り知れない。それと同じようなリスクを自ら生み出すこともない。
しかし、ちゃんとコメントに対する返事を書いているようなブロガーさんの場合、こちらからコメントすることもある。
「快楽亭日乗」を読んだ……僕は自分大好き人間である。他人のブログが自分のところより面白いなんて認められない。
だけど…これは認めざるを得ないよなあ。
面白かった。悔しかった。でも…進んでコメントしていた。この出会いを大事にしたかった。才能と触れ合いたいと願う自分が居た。
僕が「快楽亭ワールド」にハマるのに、然程時間はかからなかった。
その後、僕は「快楽亭日乗」のメインコメンテーターとなった。氏のエントリーには殆どコメントをつけている。
氏も丁寧に返事をくれるから、なんだかカレシーとカノジョーが毎日メール交換するみたいな状態で、僕らは一年間付き合ってきた。
最初はどちらから言い出したのか覚えていない。
でも僕は社交辞令が嫌いだから、僕から言ったのだとしたら100%その気で言ったのだろう。
「いつの日かお逢いしましょう!」
2006.6.4 AM9:09
僕は甲府駅に居た。お土産を買って颯爽とスーパーあずさに乗り込んだ。
向かうは東京。
これから竜巻野郎氏に逢いに行く。
(つづく)
〔text.The Gag Council 〕
〔2006/6/6 rewrite by The Gag Council〕
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代表からお知らせ(6月5日)
6月4日。
すごい一日でした…。
疲れ果てたので、今日は寝ようと思います。
明日は「快楽亭日乗」とのスペシャルコラボレート企画をエントリー!
皆さんお楽しみに!
それではおやすみなさいzzz
〔text.The Gag Council 〕
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