新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
やっぱり静岡おでんはアツかった!
写真はJR静岡駅から徒歩10分ぐらいのところにある『青葉おでん街』。夕方5時に撮影したものなのでまだ明るく、あまりいい雰囲気は出ていないかも知れないが、この赤ちょうちんの並びは圧巻であった。
(飲み終わって店からでると、夜空に「赤」が映えていた。)
モブログ会議室でお伝えしてきたように、僕は今週末静岡に行ってきた。事の発端はテレビで「今、静岡おでんがアツイ」というのを観たから。
この静岡おでん。普通おでんの出汁というものは鰹と昆布がベースなのに、ここでは牛スジがベース。しかも注ぎ足し注ぎ足ししている為、スープが真っ黒なのが特徴。駿河名物「黒はんぺん」(鰯をすりつぶしたはんぺん)が必ず入っていて、鰯や鰹などの魚の削り節と青海苔、そして好みで味噌をつけて食べる。
こりゃ美味そうだ!と“おでんで一杯やる”為だけの小旅行。急にこういうことがしたくなる。我ながらいいクセだとおもう。
駅前の開発の為だったのだろうけど、市内に点在していたおでん屋さんを一箇所に集め、食の一大テーマパークにしちゃった静岡市はナイスナイスナイスである。
こういうところは山梨も見習ったらいいのに…って、まあ無理だろうね。ここはしょっぱい県だから。
おでん屋さんの開店時間(大体のお店が午後5時)に合わせてその場所に向かったため、まだ空が明るい。まあこんな時間から飲めるのは幸せであるな。
どの店にしようかなと迷っていると、こんな貼り紙を見つけた。
常連さんだろうか。写真では見えないかも知れないが、「ガンバレ」とか「やめるな」など、店主に対する応援メッセージが書いてある。なんだかいいなあこういうの。
そうこうしてうろちょろしていると、通りすがりのおばさんが僕に声をかけてきた。
「どこで飲もうか迷っているの?」
「はい。初めて来たもので。」
「だったら藤の家さんがオススメよ。美味しいわよ。」
「そうですか。じゃあそうしようかな。ありがとうございました。」
というワケで、一件目はそこに決めた。
結論から書くとこの店にして良かった。気さくなママ。そして何より「おでん」が美味しかった。牛スジからとったスープは、濃厚でお酒が進みっ放しになる味。二階堂をストレートで飲みながら、「美味いなー。美味いなー。」を連発。
写真には写っていないが、写真左背広を着たおっちゃんの隣に座っていた白髪のおっちゃんがおしゃべりな神戸人で、僕と飲兵衛同士話が弾んだ。こういう一期一会が好きなんだなあ、ホント。
「藤の家」さんを出た後、僕は近くにある『青葉横丁』に向かった。DMMもっこり横丁の売上アップの為に、「横丁」というものを研究しようと思ったからだ。
これまた、赤ちょうちんが並びとてもいい雰囲気だった。どこにしようかと各店を覗き込んでみると、混んでいる店とガラガラの店の差が激しいようだ。
空いている店はやっぱり敬遠しちゃうかな。混んでいる中でも、僕の見た感じ、このお母さんの人柄は良さそうだと判断し、「たこ八」という店に入った。
ここも結果から書く。すんごくいいお母さんだった!味もバツグンでオマケに安かった!
おでんも美味しかったのだが、このお母さんが揚げるフライや天ぷらが美味しいのなんの。揚げたてをソースに漬けてガブッ!そして焼酎をグビッ!もう幸せなんてもんじゃないよぉ。
お酒は大したものはなくて、焼酎は写真の「むぎこーん」と「芋ケン」という甲類乙類ブレンド焼酎を主に飲んだのだけど、これはこれでアリだと思った。お酒が主役じゃないからね、お母さんが主役だから。
でもこの焼酎、ここのお母さんが発案したそうだ。甲類65%、乙類35%というハッキリ言ってしまえば、まあそれなりの…焼酎だけど、ここにはコレがバッチリ合うんだよなあ。
この時面白かったのが、横浜から来ていたお客さんと地元の常連さんの会話。
「せっかく静岡に来たんで、明日は美味しい魚が食べたいんですけど。」と横浜の方が訊くと。
「それなら東京に行きなさい。」と静岡の方。
そうなんだよね。美味しい魚は東京に行くのだ(笑)
素晴らしくいい感じで飲めたので、ここでしばらく過ごした。そしてこれ以上飲むとやばいなと感じた時点で、お母さんに何度も感謝しながら店を出た。
今回、初めて静岡で飲んだのだけど、静岡はかなりイケてます!
飲むところはいっぱいあるし、えらく酔っ払ったんで寄らなかったけど、キャバクラなんかもたくさんある。
やっぱり土地が肥沃で平たくて、新幹線や東名高速が通っていて、人口が多いとこういうふうに楽しくなるんだなと。
心底感じた旅なのでした。
〔text.The Gag Council〕
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
プロフェッショナルオナニアン☆ウタマロ代表本人も利用中♪
お買い物するならダンゼンお得なDMMもっこり横丁で!
『ウタマロ企画会議室』はDMMと提携しています!
『食事酒場 手羽の店 きくや』 GAGSHOPの酒場放浪記(1)
身長170.5㎝の僕が、人生で最高に太っていたのが大学時代。体重は63㎏あった。それが就職し、肉体的、精神的に過酷な状況に追い込まれると、みるみる体重が減っていき、なんと50㎏をきってしまった。
今の会社に転職し数年間。去年ぐらいまで53~55㎏を維持していたのだが、それがここ一年、夕飯をガッツリ食い、その後ブログの記事を書きながら酒(ワイン・ウイスキー・焼酎)を毎日リミッターをかけることなく飲んでいたら、なんと体重は60㎏!最盛期に近い体重になってしまった。
見た目は決してデブではない。(これは僕に実際会ったことのある竜巻野郎氏や「Lady Ella」マスターのella氏が証言してくれるだろう)ただ脱ぐと腹回りなどは、かなーり脂肪が乗ってきている。これはマズーイんぢゃないのぉ!
こんな肉体の状況なのに僕は、オーバーカロリーまっしぐらの新カテゴリーを立ち上げる事にした。
「GAGSHOPの酒場放浪記」
僕は8年以上コンビを組んでいる「Mちゃん」という相方が居る。コンビ名は「GAGSHOP」!
コンビというからにはお笑いの世界を目指しているの?と思われる方が居るかも知れないが、特にそういうわけではない。
そんな僕らがコンビらしく振舞うことの一つに、合コンや飲み会やお食事会(全部同じやないけ!)があったのだけど、今年35を向かえ、最近はそういうのが面倒臭くなってきたMちゃん。
「そんなんじゃ駄目ですよぉ!」と飲み会を作っては相方を誘う僕なのだけど、2006/05/07(日)の「居酒屋にて」という記事を読んでいただいてお分かりのように、僕だって居酒屋が大好きなプレ中年である。女の子とオシャレなダイニングバーで飲むのもいいが、男同士居酒屋で語り合うのもいいよなあと思ってきた。
というわけで、最近Mちゃんとは居酒屋で飲むことが多い。こないだもワールドカップ開幕戦ドイツ対コスタリカを、「きくや」さんという手羽先を食べさせてくれる居酒屋で二人で観戦した。
(“食事酒場 手羽の店 きくや” 手羽先が塩・タレを含め、全10種類!6本290円からという低価格が嬉しい。名古屋名物の手羽先と同じような味だが、きくやさんの手羽先は先の部分をとったチキチキボーンみたいなカタチをしている。僕は食べやすいのでこちらのほうがグー!鍋やコース料理もある。この写真はワケあってネットから拝借。)
(営業時間 18:00~5:00〔LO4:00〕というのが、深夜族兼早起きマンの僕にとっては嬉しい。日本酒、焼酎も豊富!あやかし福助、富乃宝山など、ファンが唸る焼酎があったにもかかわらずこの日の僕は、あやかし福助をロックで一杯飲んだ後、何故かいいちこのロックばかり飲んでいた。)
『食事酒場 手羽の店 きくや』
住所:中巨摩郡昭和町西条4334-1(地図あり)
TEL:055-275-4628
営業時間 18:00~5:00(LO4:00)
休日 水曜日
“手羽の店 きくや”さん、「GAGSHOPの酒場放浪記」第一回目に相応しく、兎に角オススメの居酒屋さんでした。手羽先は安くて美味いし、日本酒、焼酎も豊富でこれもそんなに高くない。二人で瓶ビール3本、焼酎合わせて4杯以上飲み、手羽もさんざん食って5,400円ちょっと。うん、安い!
残念なのは、「さて、そろそろ行きますか。」という時になってこの企画を思いついたため、今回は僕らが食べた料理の写真が無い事。皆さんすみません。せめて全て食べ終わった皿でも…ってそんなの観たくないかぁ(涙)
関係ないけど、僕らが店に入ろうとした時、入口の近くで合コン中に抜け出したであろう男女が、ウンコ座りでブチュブチュとキスをしていました。
自分の猥褻行為は赦せるが、他人の猥褻行為を赦せない僕は、二人の口元にザー○ンでも引っ掛けてやろうと近づいて行きましたが、Mちゃんに止められました。
…。
次回からは料理や酒の写真をふんだんに載せ、きちんとレポートします!「GAGSHOPの酒場放浪記」をお楽しみにぃ!
って、痩せる気あんのか?…俺。
〔text.The Gag Council 〕
ウタマロ代表本人も利用中!お買い物するならダンゼンお得なDMMで!
『ウタマロ企画会議室』はDMMと提携しています!