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ペッティングの功罪 (9) 《週一回連載》 〔rewrite〕
カンパニー松尾の作品で忘れられないものがある。
といいながら、その作品名も女優の名も忘れてしまった。数多ある企画モノの一つだから仕様が無いか。彼の作品はこれでもかというほど見たしね。
忘れられないというのは“あるシーン”のことだ。デブで毛深くいかにもモテなさそうな男が巨乳でスタイル抜群な女優に対し、セックス中に息を切らせながらこう問い詰める。
「これからも俺とセックスする?ハアハア。」
「うん。」
「タダでいっぱいやらせてくれる?ハアハア。」
「うん。」
「俺としかしちゃダメだからな!ハアハア。」
「はい。」
これって『ディス・イズ・男の心理』というやつじゃない?
男という生き物は女を“自分の所有物”にしたいと願う。
自分は浮気をするくせに女にはそれを許さない。
当時の僕がS子にした束縛はかなりのものであったが、S子…いやS子のみならずそれを見ていた周りの目にはどう映っただろうか?
僕が東京へ進学しその束縛が効かなくなると、彼女はすぐに地元の大学の先輩と付き合ってしまった。
自分のものだと思っていたS子はセッ○スを覚えた途端、僕の元から巣立っていったんだ。
縛れば逃げていくし放っておくと好き放題。
女は惚れさせなきゃダメという理屈が痛いほど分かる。
以下 ペッティングの功罪 (8)からの続き
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「家庭をもってて幸せに包まれてヤるSEXよりも、不倫とかで背徳の思いに包まれて路地裏でヤったほうが濡れるっていうから、人間っていうのは恐ろしいものだよ。」
リリー・フランキーがそう言っていたが、僕も全く持ってその通りだと思う。まあ僕とS子が付き合うこと自体、何も問題はないから背徳の思いを感じる必要は無い。
ただ問題はヌイた場所である。
駅ビルのトイレで女性の前で初めて射精をキメた僕。実はこの時、僕以上に興奮していたのはS子の方であった。
箍(たが)が外れるとはこういうことか。
それからというもの僕とS子は、甲府のデパートというデパート(田舎故そんなに数はないが)のトイレでペッティングしまくった(*・o・*)
おそらく甲府市内は全制覇したと思う。
おめでとう☆マロちん!
2回目からはS子の生のおっぱいも舐められるようになり、やっていることはほとんど非本番風俗と同じ。デリヘルならぬトイヘルに僕もS子も夢中になっていた。
このままいけばトイレで童貞&処女喪失!?
そんな勢いの二人であったが、秋から冬になりかけた頃、思いもよらぬ事態を向かえることになる。
恋愛は二人だけで出来るものではない。
周りの目もあるんだってことを痛切に感じたあの日、その年初めての雪が降ったのをS子は今でも覚えているかなあ…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
〔2007/3/21 rewrite by The Gag Council〕
今回の妄想ガールは南明奈。アッキーナを見ていると、団塊の世代のおじさんが自分の娘くらいの娘を買う気持ちが少しだけ分かる。可愛くて仕方が無い。今年はこの娘で決まりである。
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ペッティングの功罪 (8) 《週一回連載》
ワオ!すごいおっぱい!
以下 ペッティングの功罪 (7)からの続き
…といきたいところだが、今日はちょっと番外編的なものを。
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手作り弁当というものに縁がない。
検索にひっかかるといいな…という邪まな思いで東京タワー風に言わせてもらうと、僕のおかんは全く料理をしない。昔からウチは商売屋だったから料理より仕事を優先してきた家風であるけども、実は子供の時から気づいていた。
あの人は料理をするような人じゃない(笑)
ちなみにおとんはマロ家に入った婿殿。こちらは料理好きでいつも台所に居るような人なのだが、出張でほとんど家に居ないときている。
僕が中学を卒業するだいぶ前から漠然と抱いていた不安がある。高校では給食がなくなる。それに今と違ってコンビニというものがほとんど無い時代。
俺の昼飯はどうなるんだ?
しかしそんな心配もつかの間だった。
「マロが入る高校には学食があるらしいよ。」
入学したその日から僕はおかんに毎日1,000円渡された。
…まあいっか(笑)
ただ、その高校に学食があるというところまで調べたおかんであるが、メニューが3つ(ラーメン、チキンライス、ソースメンチカツ丼)しかないというところまでは訊かなかったようだ。
数日で飽きた僕。それでも1年以上食べ続けたかなあ。
いよいよ限界だ!ということになって、高校2年の春辺りからお世話になったのが学校の近くにあった「中華一番」という店である。
2年の時に同じクラスになった、昼飯に関して僕と同じような境遇だったO田という友達がその店を教えてくれた。彼は1年の時から通っていたそうだ。僕らは意気投合し、昼休みになると学校から抜け出すようになった。
もちろん学校から出ることは禁止されていたからこれは違反。途中、生活指導の先生に見つかりえらく怒られたこともあったけど、結局1年半くらい通った。毎日ではなかったが頻繁に行ったなあ。今思うと昼が中華料理屋なんて贅沢な高校生だ。
そこの親父さんは“マスター”と呼ばれていた。僕らにとてもよくしてくれて、何を頼んでも超大盛りが出てくる。
「若いヤツはたくさん食べなきゃダメよ(笑)」
本当によくしてもらったなあ。行くと必ずお腹いっぱいになったもん。味も最高だった。食べ終わって苦しそうにしている僕らを見て、マスターはいつもそう言ってニコニコしていたっけ。
しかし高3の夏からS子と付き合い、彼女とキスすることに夢中になった僕は、昼に中華なんか食べると嫌がられるかも…と思い、マスターのところに行かなくなってしまった。
ある土曜日。僕が行かなくなったせいで「一人で行くのは心細い」と行かなくなってしまったO田に、久々に食べに行ってみようよと誘いを受けた。
「今日はS子とも会わないし…いいよ。」
そういって数ヶ月ぶりに訪れた店で従業員のおばちゃんから「マスターが入院したこと。」「かなりの大病で手術をしたこと。」「そのせいで“味覚”を失ったこと。」を聞いた。
「味覚を失ったって。じゃあ、どうやって料理を作るんですか?ここはどうなっちゃうんですか?」
「まあ今までの経験で作れるとは思うよ。今は○○さん(マスターの弟子)が作ってるけどね。それよりあたしゃマスターのカラダの方が心配だよ。」
「…。」
「…。」
居た堪れなくなった僕らは「マスターのお見舞いがしたい」とおばちゃんから部屋番号を訊いて、店の目の前にあるその病院に駆け込んだ。
病室に入ると痛々しい姿のマスターが居た。口の中を手術したから上手く喋れないとは聞いていたけども…。
ウタマロ:「マスター大丈夫ですか。」
マスター:「(うんと頷く。)」
O田:「マスター、早く元気になってよぉ(涙)」
マスター:「(うんと頷く。)」
そして僕は言った。申し訳ないという思いがこみ上げてきたからだ。
ウタマロ:「マスター。しばらく食べに来れなくてすみませんでした…(涙)」
するとマスターは「いいよいいよ。気にすんな。」と微かに聞こえる程度の小さな声でそう答えてくれた。
そしてニコニコしながら僕らの手を握ってくれたマスター。
世の中、女以外に大事なことがいっぱいある。
僕、そして僕より数ヶ月前に童貞を捨てたO田もこの時それに気づいたのだと思う。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは原幹恵。反則でしょこのおっぱい。惚れてまうやろぉぉぉぉ!
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ペッティングの功罪 (7) 《週一回連載》
手のひらいっぱいの幸せ?
そんなんで十分なの?俺は足りないなあ。
手のひらを太陽に透かしてみれば何が見えるかって?
真っ赤に流れる血潮?ああ、それ静脈。
富士通なんかは「非接触型 手のひら静脈認証」システムというものを開発したんだけどね。
静脈認証の基本的な原理ってのは、静脈に近赤外線光をあてると静脈中の還元ヘモグロビンが近赤外線を吸収するという特性を利用して、静脈パターンを読み取り、登録済みの静脈パターンと照合して本人確認を行うというものなんだ。
静脈パターンとは手のひらの青や紫の血管が網の目のようになっている静脈の模様のことで、このパターンが人によって全く異なるため本人確認を行う事ができるというワケ。
ああ、なんか話が飛んじゃったね。
手のひらね。手のひらかあ。
S子の手のひらに特別思い入れがあるワケではないけど、僕の「それ」で満たされたS子の手のひらは妙に印象に残っている。
以下 ペッティングの功罪 (6) からの続き
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小便を終えたおっちゃんが去り、再び二人きりになった駅ビルの男子トイレ。
「マロちゃん。」
「ん?」
「触ってもいい?」
S子は僕のそれを見ても動じず、しかも…少しニヤけていた。
ヤリ○ンだと思っていたS子は付き合ってしばらくした頃、僕に「私は処女だよ。」と宣言した。
本当かどうか疑わしかったが「ここで彼女を信じることが出来なくてどうするよ、俺!」と逆に自分を責めてしまった僕は、今から思うと信じられないくらい純粋だったなあ(笑)
しかし処女ということは、少なくとも「生」の勃起ち○ちんを見るのは初めてである可能性が高いはずでして…。
今ほど流出モノが溢れている時代ではなかったし、そもそも女子高生はそんなの見なーい。勃起ち○ちんを見たことがあるとしても、犬の交尾ぐらいじゃないの。
僕の勃起ち○ちんを見ても動揺することなく、平然と「触ってもいい?」 と言ってきたS子に僕の弱い心はぐらんぐらんしていた。
でもだからといってこの流れが止まる?
「触ってもいい?」
「いいよ(*・o・*)」
ごにょごにょ。
ごにょごにょ。
「チューするよ。」
ぶちゅぶちゅ。
ぶちゅぶちゅ。
興奮してきたのか?S子の手の動きがおかしい。バトンを持つんじゃないんだから、そんなに強く握っちゃダメー。
「こういうふうに動かしてみて。」
しこしこ。
しこしこ。
「こう?」
「そうそう。」
しこしこ。
しこしこ。
しこしこ。
しこしこ。
(ここからしばし僕の頭の中)
おおS子、初めてにしちゃあ上手じゃないか(*・o・*)やばい出そうだ。どこに出そうかな?便器の中?フタが開いてないぞ。開ける?でも、それじゃあ流れが途切れる。トイレットペーパーに出そうか?どこにある?ああ、結構遠いな。流れが途切れるな…。
…。
いいや、このまま出しちゃえ。
(脳内会議終了)
さすが情報収集能力に長けた童貞だ。ヘタなセッ○スチームのお兄さんより流れというものを重視している。そういえば「初めてのセッ○ス」とか「初めてで女の子に嫌われない為の何ヶ条」なんて記事を一所懸命読んでいたもんなあ。
「出そうだよ(*・o・*)」
「どうすればいいの?」
「手のひら。」
「えっ?」
「手のひらを。水を掬うように。両手で。」
「こう?」
「うん、そっ、そう。」
しこしこしこしこ。
しこしこしこしこ。
しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ。
「いっ、いっ。」
(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)
生まれて初めて女性の前で射精した。
それは結局ほぼオ○ニーだった。
その時のS子の手のひらを今でも覚えている。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは石原さとみ。「堂々人生」を送っているようだが、広告宣伝費にお金がかかっている保険商品は割高になる。それはマンションなんかも同じでSMAPやマドンナがCMしている商品はその分価格に上乗せされていると考えるべきだ。
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ペッティングの功罪 (6) 《週一回連載》
「昭和29年創業の味」と謳い中華そばを290円(税込304円)で売っている、福島県郡山市に本部を置くラーメンチェーン『幸楽苑』を皆様はご存知か?
山梨には確か4店舗ぐらいあると思う。290円という価格を考慮するとなかなか…いや、それなりの味なんだけど、平日はそこそこ、土日、祝日の食事どきともなると行列が出来るほど混んでいる。
その店舗の入り口周辺で必ず目にするのが「中華そばがご馳走だったあの頃の中華そば」という垂れ幕。
僕はあいにくヤングマンだから「中華そばがご馳走だったあの頃」を知らないのだけど、「おっぱいがご馳走だった頃」ならよーく知っている。
今の僕はいろんなおっぱいを見てきてしまったから、S子のおっぱいがたいしたおっぱいでなかった事に気付いてしまったけど、その頃の僕にとって彼女のおっぱいはまさに『ご馳走』であった。
以下 ペッティングの功罪 (5) からの続き
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駅ビルの男子トイレに潜入した僕とS子。僕は洋式便器を背に、S子はドアを背にしていた。
ベラカミのチュー。そして制服の上からS子の胸を思い切り揉みしだいた僕のアソコはもうギンギンだ。そろそろいいかな。
「見る?」という僕の問いかけに小さく頷いたS子。僕がズボンを脱ぐと、トランクスはガマン汁で濡れていた。
あとは脱ぐだけであった。しかし僕はここで少しだけ躊躇した。S子もかなりドキドキのご様子だ。「よし脱ごう、よし脱ごう。」と思っていると、ここでトイレに人が入ってきた。
トイレに入るなり小便器に「かぁーっ、、ぺっ!」と痰を吐き出すその男。もれなく“おっちゃん”という生物だろう。
S子を見る。顔が強張っている。いつも精神的に僕より優位に立ってきたS子の顔が強張っている。
“お前とのキスのあと、俺はいつもここでオ○ニーしていたんだぞ。”
この時あきらかに僕の精神状態の方が優位にあった。おっちゃんの痰のアシストが利いていたし、ここは僕のホームグラウンド。アウェイじゃない。
よし!
僕は一気にトランクスを下ろした。
ついにおちんちんをみせちゃった(*・o・*)
どう、緊張はほぐれたかな?S子……アレ?
意外だった。S子は目を背けることなく、僕のビンビンになったものを凝視しているではないか。しかも顔の強張りはとれ…ちょっとニヤっとしてるじゃん!!
洗面台の方から、おっちゃんが手を洗う音が聞こえてきた。
おっちゃん行くなー!行っちゃダメー!
…再び僕らはトイレに二人きりになった。
S子が耳元でささやく。
「こんなにおっきくなるんだねー。」
「うん(*・o・*)」
「マロちゃん。」
「ん?」
「触ってもいい?」
思えばこの時から僕はずーっとMのままだ。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは夏帆。僕の恋愛観の大本をなす「放課後論」のイメージガール。ウタマロ的絶世の美少女。パーフェクト!
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ペッティングの功罪 (5) 《週一回連載》
2月18日(日)先勝
今日は昼間からかなり酔った。テレビをフジに回し、ああ競馬がやっているな…と思った辺りから夜の9時頃まで寝てしまった。
起きてそのままフジのお笑い番組を見た。終わったのでザッピングするとウルルンで小倉優子がパスタを作ってる。
ああ、やっぱり若くて可愛いと何やっててもOKだな。
僕がいやらしい目的で初めて女性に性器を見せた場所は「トイレ」であった。
しかしそこは駅ビルの中。彼女にその大きくなった性器を見せている最中、引っ切り無しに知らない人達が行きかう。心配する彼女。
若くて可愛くても公共の場所でのこんなことはさすがにいけないと思ったか。
大丈夫。今は特急が到着したから混んでいるだけ。すぐに僕ら二人だけになる。
以下 ペッティングの功罪 (4) からの続き
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「大丈夫だよ。ほら早くっ!」
先に入り確認した僕はS子を手招きした。思った通りその男子トイレには誰も居なかった。ここまで来るとS子も覚悟を決めたのか躊躇なく入って来る。
いくら山梨が田舎だからといっても、県庁所在地にある駅ビルである。さすがにそれはないだろうと皆さん思うかも知れないが、これが山梨の現実である。
甲府市の中心部は「こんなんで商売になるの?」というくらい人が寄り付かないでいる。それはこの頃も、そして今だって変わっていない。15年経って何も変わらない甲府。しょっぱいままの甲府。
トイレに入るなりベラカミのチュー。S子はいつも以上に激しい。ここは駅ビルの中。まさにチューチュートレイン。
僕はマックスに勃起したジュニアマロちんをS子の体に擦りつける。普段なら「あたってるw」って笑うだけのS子がムードに流されなんと自分から触ってきた。
「見る?」
僕が小声でそう言うとS子はコクリと頷く。
ベルトを外しズボンを脱ぐ。後から聞いたのだが、S子はチャックからちょこっと出すものとばかり思っていたらしく、この時ホントに驚いたそうだ。
上ワイシャツ、下トランクス。
トランクスの一部分がガマン汁で濡れている。
「Sちゃん分かった?男だって濡れるんだからね。」
そう言おうと思った瞬間。
…人が入って来た。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは小倉優子。僕は彼女で初めて“萌えー”という感覚が分かった。夢を壊すようで申し訳ないが千葉県茂原市萩原町出身である。
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ペッティングの功罪 (4) 《週一回連載》
2月11日(日)建国記念の日
放課後の教室でキスをすると、もれなく帰り道でもしたくなる。仕様が無く、誰も居ない小さな神社で、神様に見られているのを意識しながらキスをした。
お盆中はご先祖様が御帰りになっているから、オ○ニーすることなど恥ずかしくて出来なかった。しかし…そのオ○ニーを覚えてから高校2年まで続いた「お盆は抜かないスピリット」は高校3年で破られる。
もちろんS子のせいだ。
そんな僕が生まれて初めてペッティングをする場所に選んだのは、なんと「駅ビルのトイレ」であった。
誘ったのは僕。興奮して理性を失ったというワケではないが、その時はたまたま…。
便所にも神様が居るということを忘れていたんだなあ。
以下 ペッティングの功罪 (3) からの続き
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「見てみる?トイレで。」
僕はS子にそう言った。
「えっ?」
驚きを隠せない彼女。でも全く引いていなかったし、少ししたら顔なんてニヤけてきたように思う。
否定の言葉は一切出ず、むしろ前向きだった彼女が次に発した言葉は…。
「どっちで?」
男子?それとも女子?彼女が訊きたかったのはそういうことだ。
「男子でいいと思うよ。」
「どうして?」
「男子トイレは……いつも空いてるんだ。ほとんど誰も居ない。来たとしても、息を殺していれば絶対にバレないよ。ホントだよ!」
毎回S子とキスした後にその便所を利用してるんだ。熟知しているなんてもんじゃない。
「早く行かないと萎んじゃうよ!」
S子のパフェはまだ残っていたが、僕は急いで会計を済ませ、彼女の手を引っ張って“いつもの”そこへ向かった。
「マロちゃん手が痛いよ。ねえ、本当に大丈夫なの?」
「ごめんごめん。大丈夫だよ。だって人なんかほとんど居ないんだ。安心して。」
前回も書いたことだが、一度勃起し射精状態に入ったち○こをそのまま放っておくと、もれなく気持ちが悪くなる。
これは女性には分かるまい。キ○タマにボールがぶつかった時の苦しさも説明仕様が無いが、これだって同じくらい説明するのは難しい。
僕は電車の待ち時間を利用し、一人そこで抜いていた。そのために電車を一本遅らせることもあった。(田舎の電車は1時間に1、2本という少なさなのだ。)
悔しさや情けなさがあったのだと思う。千載一遇のチャンス。この機会を逃すものか。
そう思ってエスカレーターを下った。
そして辿り着いた男子トイレは。
さすがに入りにくかったなあ。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは磯山さやか。これぞ理想のムッチムチ。一緒にアワアワのお風呂に入りたい。
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ペッティングの功罪 (3) 《週一回連載》
1月21日。イッツァ選挙デイである。
宮崎知事選ではそのまんま東氏が、そして我が地元山梨の知事選では横内正明氏が当確したようだ。
僕は物心ならぬ「政治心」がついてからというもの、どんなに忙しくても、何が何でも選挙に行くようにしている。先日も選挙権を持っているという重みが分かっていない若者に、10分程度ではあったが、熱く熱く“言い聞かせてやった。”
「知事など誰がなっても同じ」とも思うが、そういうニヒリズムは出来るだけ持たないようにしている。一人の小さな一票が絶対に何かを変えるのだと信じて、国民の権利を行使してやろうじゃないの!という思いの元、僕は役場に向かう。
僕はこのしょっぱい山梨を変えたかった。変わる事を心より願った。だから貴方に投票し、そして貴方は当選した。
頼みましたよ、横内さん。僕の一票は重いからね。
以下 ペッティングの功罪 (2) からの続き
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かつて学校一の不良Yと付き合い、セッ○スバリバリかと思われたS子から 「私…処女なの。」 とカミングアウトされ、「初めてはマロちゃんにあげるからね。」 と言われた僕は、有頂天になった反面、本当にそうなのか…?という猜疑心に苛まれる日々を送る。
S子とのキスの後、どうしようもなくなった“ウタマロジュニア”の処理をすべく、一人駅ビルのトイレでオ○ニーしていた僕であったが、ある日のある出来事をきっかけに、その行為から解放され、S子との付き合いはセカンドステージに入ることとなった。
その日は土曜日。午前中で授業を終えた僕らは、駅ビルのあるレストランで昼飯を食べていた。
思えばS子が最初で最後。彼女以外でそんな座り方をしたことが無いのだが、その頃の僕らはご飯を食べに行くと必ず、向かい合うのではなく、仲良く隣に座っていた。
カラダをくっ付けあって座る。いつ何時もスキンシップを計る。それがその頃の僕の守るべきルール…いやそうしたかっただけなんだなあ。
常に密着。そしてエブリタイム、エブリミニッツ僕はボッキンキンな状態をキープしていた。
「ねえ、マロちゃん?」
「ん?」
「それはさあ、おちんちんが勃ってるの?」
僕の股間の不自然なふくらみを見て、しらじらしくそう言うS子に、僕は今思うと不思議で仕方ないのだが、どうしてそんなことを言ったのか?
いやあ、その時の気持ちというか、何故に、突然、そういう提案をしたのか分からない。
僕はS子にこう言ったんだ。
「見てみる?トイレで。」
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは山本梓。彼女で何回オ○ニーしたことか…。羨ましいぞ次長課長の右!
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ペッティングの功罪 (2) 《週一回連載》
人生において「1年」という期間を比べてみる。小学4年の時、中学3年の時、20歳の時、28歳の時など、“どの1年が一番大事でしょう競争”をするとする。
どういう基準で?というのが全く決まっていないし、何が大事か大事でないかはその人が持つ価値観によるから、比べようがないっちゃあない。
ただここに、「その後の人生に影響を及ぼす一年」ということを明記すれば、僕が思うに、多くの人にとって一番と言っても過言でない1年は、 『高校3年』 であるとなる。
特に夏休みから大学入試までの期間というのは、「もう一度あの頃に帰って、勉強し直せないかな。」と、これだけ楽しく生きている僕が、唯一悔やんでいる数ヶ月間なのだ。
以下 ペッティングの功罪 (1) からの続き
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夏期講習が終わってから、僕はS子と生まれてはじめてキスをした。勿論S子は僕がはじめてじゃない。だからであろう。ファーストキスというのはキュートなものであるとイメージしていた、僕の初めてのそれはベラカミであった。
一度すると、二度、三度…となるもので、僕はそれから毎日S子にキスを求めた。しかしこの頃、困ったのはする場所がなかなかないということ。誰も居なくなったあとの教室とか、それこそ神社とか、人目を盗んではキスばかりしていた。
高校生である。キスをするともれなくボッキンキンになる。僕はもうそういうことがしたくてしたくて堪らなかったのだけど、僕は童貞であるし、なかなかその先へ進まない。
僕は密かにS子からの誘いを期待していた。
それを考えると悔しさや嫉妬の念で死にそうに苦しかったが、学年一の不良Yと付き合っていたS子の学校での風評は“セッ○スバリバリ”であったから。
しかしS子はキスの度に腰は動かすものの、ただそれだけであって、し終わると必ず「今日も家に帰ってからお互い頑張って勉強しようね。」とだけいって帰っていく。
仕様がなく帰路につく僕であるが、ボッキンキンにされ、出撃体勢にされたものをそのままにしておくのは、非常に具合が悪くなる。これは殿方であれば誰しもが分かることであろう。
僕は電車通学であった。しかも学校まで1時間近くかけて通っていた。家に着くまで気持ちが悪くて仕様がない。
というワケで僕は、S子とキスしたあとにJR甲府駅の駅ビル「エクラン」のトイレで性処理をし、家に帰ってから、再びハードオ○ニーに励むという日々を送った。
これでは勉強なんて手に付くはずがない。いったいこれはいつまで続くんだ?Yにはさせてあげて、何で俺にはさせてくれないんだ?そう思っていた僕であったが、暑さが少しだけ和らいできた初秋。
S子から 「私…処女なの。」 とカミングアウトされ、 「初めてはマロちゃんにあげるからね。」 と言われることになる。
そしてそのあと、甲府駅ビル「エクラン」を中心とした、甲府のデパートを全制覇!
『マロちん&S子の初めてまでいっぱいいっぱい練習しようね(*・o・*)』
というプレイが始まるのだが…。
それはもう少しだけ先の話。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは優木まおみ。肉感的ではないが、リアルにそういうことがしたくなる。
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ペッティングの功罪 (1) 《週一回連載》
入学してから僕が、ずっと想いを寄せていた南野陽子似のS子は、高校2年の時に学年一の不良Yと付き合った。(←不良って言い方は古いでしょうか?)
S子は僕と同じく、学校が最も進学に力を入れているクラス所属であったから、そういう男と付き合ったというのは、僕以外の人達にも衝撃であったようで、僕はコトあるごとにああでもないこうでもないという話を聞くことになった。
「マロちゃん、S子はYと毎日セッ○スしているらしいよ。」
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そのS子と僕が付き合い始めたのが、高校3年の夏。僕にとっては2人目の彼女であったが、まだ童貞だった僕は常にS子にアドバンテージを許していた。
「お前、よく恐ろしくないなあ…。」
学年一の不良Yから女を取ったのだ。周りにそう言われるも「なーに恐ろしいなんてことはない。女から好きと言われて(自分の好みでなかった場合を除く)断る馬鹿がいるかよ!コノヤロウ。」と、「試合やる前から、負けること考える馬鹿がいるかよ!」ばりに強がっていた僕。
いつも心に猪木が居てくれたから良かったようなものの、本当は毎日ちょっとビビリながら通学していた。
東京での夏期講習が終わって、彼女とキスをするようになって(キスも彼女が初めてだった)家に帰ってハードにオ○ニーをするという日々がしばらく続いた。
頭の中はエッチなことでいっぱいになり、勉強に手が付けられない。
この頃の僕は、彼女はセッ○スバリバリ!対する自分は童貞…という引け目に苛まれ、馬鹿にされているのではないか?という疑心暗鬼に襲われていた。
本当に自分は相手にされているのか?
そんなことばかり考えていたなあ…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
〔2007/1/8 rewrite by The Gag Council〕
今回の妄想ガールは大久保麻梨子。心の底からこういう顔やカラダが好きだ。
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
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