新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ペッティングの功罪 (1) 《週一回連載》
入学してから僕が、ずっと想いを寄せていた南野陽子似のS子は、高校2年の時に学年一の不良Yと付き合った。(←不良って言い方は古いでしょうか?)
S子は僕と同じく、学校が最も進学に力を入れているクラス所属であったから、そういう男と付き合ったというのは、僕以外の人達にも衝撃であったようで、僕はコトあるごとにああでもないこうでもないという話を聞くことになった。
「マロちゃん、S子はYと毎日セッ○スしているらしいよ。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そのS子と僕が付き合い始めたのが、高校3年の夏。僕にとっては2人目の彼女であったが、まだ童貞だった僕は常にS子にアドバンテージを許していた。
「お前、よく恐ろしくないなあ…。」
学年一の不良Yから女を取ったのだ。周りにそう言われるも「なーに恐ろしいなんてことはない。女から好きと言われて(自分の好みでなかった場合を除く)断る馬鹿がいるかよ!コノヤロウ。」と、「試合やる前から、負けること考える馬鹿がいるかよ!」ばりに強がっていた僕。
いつも心に猪木が居てくれたから良かったようなものの、本当は毎日ちょっとビビリながら通学していた。
東京での夏期講習が終わって、彼女とキスをするようになって(キスも彼女が初めてだった)家に帰ってハードにオ○ニーをするという日々がしばらく続いた。
頭の中はエッチなことでいっぱいになり、勉強に手が付けられない。
この頃の僕は、彼女はセッ○スバリバリ!対する自分は童貞…という引け目に苛まれ、馬鹿にされているのではないか?という疑心暗鬼に襲われていた。
本当に自分は相手にされているのか?
そんなことばかり考えていたなあ…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
〔2007/1/8 rewrite by The Gag Council〕
今回の妄想ガールは大久保麻梨子。心の底からこういう顔やカラダが好きだ。
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
プロフェッショナルオナニアン☆ウタマロ代表本人も利用中♪
お買い物するならダンゼンお得なDMMもっこり横丁で!
『ウタマロ企画会議室』はDMMと提携しています!
コメント
続きが読みたい!
新たなシリーズですね。
期待してますよ~♪
連載決定!
昨日、シャブリで酔っ払いまして、書くつもりはなかったのに、気付いたら書きあげてました。
始めてしまったものは仕様がないので、定期的に書いていきます!(週イチを予定)
ではでは。
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://utamarodaihyo99.blog.2nt.com/tb.php/561-f5a51285