ウタマロ企画会議室

焼酎にハマっていた頃は「たかが焼酎、されど焼酎ですよ。」なんて分かったフリをしていたけれど、日本酒のピンのピンを飲むようになってからは「美味いとは思うけどーーっ、所詮焼酎ですからぁ。」なんて、焼酎ファンから大ヒンシュクを買う発言をしてしまう人の気持ちが少しだけ分かる。

人の気持ちなんてそんなもの。かつてハマっていたことを貶したくはないけれど、現在の価値観で過去を否定してしまう。僕はそれを出来るだけしたくはないと思うが。

かつて僕がＡＶを観る時の価値基準は「本番してるか？してないか？」だった。今でこそモザイク越しでもハッキリ本番していることが分かるが、当時はまだ擬似ファックへの疑念が払拭できない作品が多かった。

しばらくするとゴムを「ピシャ」っと外す音に興奮を覚えるようになる。擬似でゴムなどする必要も無く、その音を確認するたびに「ああっ、ホントにやってるぅ」と胸を弾ませたものだ。

それが今はどうだ。

歌舞伎町名物が全盛になって、どんどん内容がエスカレートして、たとえそれがモザイクレスな名物であろうともゴム姦であったなら瞬時に興醒めしてしまう。

久々にエスワンの作品を買った。こんな英語があるのか知らないが、マイ・スイート・ド真ん中である初音みのりの「ギリギリモザイク 学校でセックスしよっ」である。

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僕のファーストキッスは高校時代、教室においてだ。制服の上からであるが、初めておっぱいを揉んだのもその場所。なので学校モノに対する思い入れは非常に深く、制服と聞けば即「オプションで！」と答える人間になってしまった。いやあヴィヴァ高校生ですよぉ。

初音みのりのこの作品…もれなくいい家に届いてから既に何回もヌイている。みのりサイコー！みのり’ｓ おっぱいブラボー＆ハラショーなのである。

しかし、しかし、モザイク越しにハッキリと抜き差しは見えるものの、エスワンの基本はＳ級女優の美しきゴム姦。

ゴム姦。

ゴム姦。

ゴムか、、、ん。

どうしてもっと興奮出来ないんだよぉ ⇒ 俺

なんとドストライクな初音みのりであっても、ゴム姦というだけで「ちぇっ」と思うようになっている。あいだゆあが最後の最後までゴム姦でやり通したことを「小気味好い」とする人の理論を頭では賛同するものの、カルメン的には「とっとと中で出せよ」と思い切り感じていたりして。

抜き差しバッチリ＆アルティメット・フィニッシングホールド「nakadashi」という分かりやすいものよりも、もっと精神的にエロティックなことがあるだろうと。それは分かる。

分かるんだけども、日本の出生率が最近になって微増したことを踏まえると、これはもう全国的に「nakadashi」ムーブメントが起こっていると思って違いない。昔、みーんながみんな顔射していた頃のように、今はみーんなＡＶのマネして中出ししたくなってるんだよ。きっと。

ＡＶ資本主義の行き着く先はモザイクレスな中出しであると思っていた。左のなんちゃらさんはその先に社会主義がうんちゃらと言っているが、ＡＶにおいてはこれから先どうなるものか？

ピルフリー！出産シーンまでモザイクレス！なんてことにならなければいいけど。


〔text.The Gag Council〕

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実際の性交に関しては出来るだけ不特定多数を相手にしたいと思う僕なんですが、おかしなことにオナニーペットにだけは一途君。

それはまるで「上杉達也は浅倉南を愛しています。」的なノリに近くて、あいだゆあしかり、菊原まどかしかりで、一度気に入ったＡＶ女優はかなり長いスパンでヌキ続けます。

オモテとウ〇合わせて膨大なウタマロコレクションがあるのだから、バラエティに富んだ面々でヌケばいいのにとも思うけど、まあそういうものでもないでしょうと、こんなウブなオナニアンになれて本当に良かったなと。

さて。

ここ数ヶ月、僕の右手の恋人として頑張ってくれているのが相戸愛。

このジャケめちゃくちゃ可愛いね。やられたね。やられてるね、俺(*・o・*)

実際は完璧な美人ではなく少し崩れているんだけど、なんだかエロくていいんだなあ、うんうん。カラダはマロちん的にパーフェクト。おっぱいの形が好きだし、色白・ムッチリでアソコがベリベリ綺麗

なんでアソコが綺麗かどうか分かるのかと言ったら、それは歌舞伎町名物だから。

アソコの話が出たから言うと、僕の彼女の一番好きなところは入り口から少しだけ肉片がピヨッて飛び出てるところ。

あのう、なんて言うんですか、そのう、処女の人のアソコって最初は肛門みたくなってるじゃないですか。（高校時代のかすかな記憶によるから確かでない。）

それが初体験後に、皆さんご存知のようなああいう状態になるでしょ？肉が破れた様なね。その破れた肉片の一部が、彼女の場合ピヨッと飛び出てて、なんだかそれがグッと来るんですよぉ。

(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)(*・o・*)

まあ、確かにこの歳になって女性の愛し方というのが屈折してきました。

だけどね、僕のね、彼女に対する気持ちはホンモノですよと。

「ウタマロ代表は相戸愛を愛しています。」ってね。

今日は何故か声を大にしてそう言いたかった。

そんな７月２０日金曜日です。


〔text.The Gag Council〕

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あいだゆあがAVを引退するということで、久々に彼女の初期の作品を観てみた。ちょいとだけ思い入れて、S1ではなくstyle artのモノをチョイス。

『あいだゆあ 極小モザイクはじめました。』
『デビュー 未満』

いやあヌケる！ギンギンにヌケる！！

結局、最後の最後まで同じような作品ばかりの彼女だったから、この2本とS1での初作『セル初×ギリモザ ギリギリモザイク』、そしてあの伝説のフレーズ「もう先輩、先っちょだけって言ったのにぃ(*・o・*)」が聞ける『ギリギリモザイク ゆあはエロエロ女子大生』の4本だけ買えばよかったような気が今になってしている。

僕がどれだけあいだゆあにつぎ込んだかは、ウタマロ代表の勝手にコラム！を少しでも読んだことのある方なら分かるはずだ。

ゆあのことばかり書いていたからね。まあ好きになっちゃったんだから仕様が無いか。

さて、今回のことについては「僕が何か書かないと！」という使命感に駆られたからこのログを書き始めたワケなんだけども、本当にAVを引退してしまうのか、S1と手を切るだけなのか、グラビアはやるっていったって…うーん、よく分からない。

というワケで、僕があいだゆあについて書いたログ…いや、ウタマロ代表の勝手にコラム！の中でも1,2を争うであろうあのログを会議室で復活させることで、伝説のAV女優「あいだゆあ」に対するとりあえずのオマージュとさせていただきます。

どうなるのか完璧に分かって、なにか想いみたいなものが湧いてきたらまた書くとします。

ゆあ連絡待ってるよ。


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あいだゆあと出会った僕は「殺し屋１（イチ）」の世界に身をおいている

ＡＶ女優に惚れては駄目だ。

理由は物凄く簡単で、自分の目の前で抗争中の相手に彼女が輪姦されるのを見るという地獄。そう、山本英夫 (著)の『殺し屋１（イチ）』のような世界に自分を追い込むハメになるからだ。

最近僕と仲が良いＹ本君は、かつて白石ひよりに惚れた。つらそうだった。見るたびに痩せていく。きっと昨日も観たのだろう？そう思う日々が続いた。そんな彼がある晴れた日にポツリと僕にこう言った。

「俺、ツライっす…。」

抱きしめた。

今にも折れそうな彼の体を僕はぎゅっと抱きしめた。

「もうやめよう…もうやめよう…。」

そんな僕があいだゆあと出会った。

今度は僕が『殺し屋１（イチ）』の世界に身をおいている。

胃に穴が開きそうだ。彼女で一仕事済ませたあとの僕は、池上遼一の漫画のように血の涙を流している。



もうそろそろ限界だ。

誰か僕を抱きしめてくれないか？


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確か二年ほど前だったか。瀬里奈という「伝説級」のＡＶ女優がいた。

その女子大生ライクなルックスは、マロちんのチョー好み

ハリは無いけどおっぱいも大きくて、マローズ・オナニーブートキャンプのトレーニングメニュー並みにヌイてヌイてヌキまくったことを覚えている。

しかし、ほんの数ヶ月活動しただけで彼女は引退。

理由は何なのか分からない…。まあいろいろあるさ。

当時、彼女を探しに日本全国を駆け巡ろうと思ったが、３０秒考えて「そりゃ無理だ」と断念。

手元に残ったこの『ドリームウーマン５６ 祝！初ぶっかけ！！初ゴックン！！瀬里奈』を“代表のヘビロテ”として、今でも使い続けている。

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２００７年７月

最愛の相方（Ｍちゃん）が結婚。おまけにここ数ヶ月女性に見向きもされず、私生活では一人ぼっちになった僕のもとに、ウタマロ企画の社外取締役でＳＶ（スーパーバイザー）も務めてくれている裏筋太郎氏が、素晴らしすぎるＴＢを送ってくださった。

瀬里奈 came over to 『歌舞伎町名物』

彼女の事情を考慮すると、『歌舞伎町名物』として彼女のセックスが観られるというのは複雑な気分であるが、僕はもう一度彼女でトキメキオナニーがしたいのだ(*・o・*)

このログをアップする前、ドリウーでひとヌキした。

ただスッキリしたくてヌイたのではない、彼女への壮大なオマージュオナニー。

来月辺り、僕はまたスーパーあずさに揺られているだろう。


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Ｋさん（当時５０歳半ば）と会ったのは、４年ほど前。仕事の関係で一日だけ一緒に行動した。

ウチの親父と仲が良いみたいで、「社長とは何度も飲みに行って、お世話になっているから。」と、その日は息子の僕を飲みに誘ってくれた。

ここでまた、僕の名インタビュアーな才能が爆発する。

大抵、おじさんと呼ばれる方々はジブンノコト・シャベリタガリーノという外人さんなので、こちらとしては訊いて欲しいと思われることを瞬時に察知し、話しやすいように話を振り、後はどれだけ気分良く語ってもらうかに気を配ればいい。

ま、そういう僕もジブンノコト・シャベリタガリーノなんだけどね(*・o・*)

普段は家族に無視されるようなことを好青年にじっくりと聞いてもらい、大満足になったＫさんは、急に僕の耳元にそのクチャイお口を近づけてこう言った。

「あのなマロちゃんな。俺…ウ〇ビデオ持ってるのよ。」
「えええええっーー！」

…なんて驚いてみたものの、その時の僕は既に、歌舞伎町でそういう名産物が買えるということを知っていたから、このリアクションは嘘ぴょんなのだ。

ただあまりにもＫさんが「凄いよ！凄いんだよぉ！」と連呼するので、何だか興味が湧いてきて…。

「あのう、Ｋさん。それ送ってもらえませんか？お金は払うので。」
「いいよ、いいよ。送ってあげる。マロちゃんには俺の宝物を観て欲しい。お金なんかいらないよ。」

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送られてきたビデオを観た。

内容は、暗～いごみ捨て場のようなところに、ソープランドのベッドみたいなものが置いてあり、そこで全共闘系の学生のような風貌の男（ただし首から上のみ。上半身は裸。下は何故か緑のジャージを穿いていた。）が、刺青の入った明らかに８９３な女をレイプするというもの。



しかもその女、昭和の古き良き時代の田舎のスナックのママとか、この写真でキムチ漬けてるおばさんのような髪型をしているのである。



レイプなのにゴム姦という、優しいんだか優しくないんだか分からないセックスを終えた後、場面が変わり、おばちゃんはミルマスカラスのようなマスクを付けたガリガリな男と、全くやる気ナッシングなゴム姦。



Ｋさん…確かにモザイクはなかった！そしてある意味凄い！こんなシュールなウ〇ビデオ観たことないです！

でも、まったくヌケないよぉぉぉ

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Ｋさんはこんなビデオでも「宝物」と言っていた。

これは偏に、当時のウ〇ビデオの貴重さが成せるワザであるが、こういう気持ちになれるって凄くないか！？

現代はオモテのみならずウ〇だって、毎月新作が何本もリリースされている。

僕らは明らかに麻痺しているでしょう？

Ｋさんは今でも後生大事に、そのビデオを持っているはずである。

僕から歌舞伎町名物を送るなんてことは…ないなあ。


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「ちょっと代表！朝からエビスですか！？」

「うんそうだよ(*・o・*) みんなが牛乳飲むのと同じだよ(*・o・*)」

というワケで、朝からビール（１本だけね☆）をいただいている。だって、朝から晩まで仕事漬けでやってらんねーーーー！！

ブログなんて書く暇ないよ…。

と、一人しょんぼりしていたのだが、僕が近いうちに「大いに語ります！」と宣言していた『モザイクＤＶＤ vs 歌舞伎町名物』という構想を早速あるブロガーにパクられちゃったので、これはヤバイぞと朝から何か書いてみることにした。

とはいえ、モザイク、モザイクレス、共に思うところはたくさんあって、それを上手くカラめてキチンとした一本の論文に出来るほど、僕の頭の中で理論が固まっていないんだよね。

時間もないことだし、ここは断片的に色々書いていこう。

そして最終的に結論を導き出せばいい。

新シリーズ『モザイク越しのあなた。それを観ているわたし。』

忙しい中…開始である。


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