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ペッティングの功罪 (6) 《週一回連載》
「昭和29年創業の味」と謳い中華そばを290円(税込304円)で売っている、福島県郡山市に本部を置くラーメンチェーン『幸楽苑』を皆様はご存知か?
山梨には確か4店舗ぐらいあると思う。290円という価格を考慮するとなかなか…いや、それなりの味なんだけど、平日はそこそこ、土日、祝日の食事どきともなると行列が出来るほど混んでいる。
その店舗の入り口周辺で必ず目にするのが「中華そばがご馳走だったあの頃の中華そば」という垂れ幕。
僕はあいにくヤングマンだから「中華そばがご馳走だったあの頃」を知らないのだけど、「おっぱいがご馳走だった頃」ならよーく知っている。
今の僕はいろんなおっぱいを見てきてしまったから、S子のおっぱいがたいしたおっぱいでなかった事に気付いてしまったけど、その頃の僕にとって彼女のおっぱいはまさに『ご馳走』であった。
以下 ペッティングの功罪 (5) からの続き
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駅ビルの男子トイレに潜入した僕とS子。僕は洋式便器を背に、S子はドアを背にしていた。
ベラカミのチュー。そして制服の上からS子の胸を思い切り揉みしだいた僕のアソコはもうギンギンだ。そろそろいいかな。
「見る?」という僕の問いかけに小さく頷いたS子。僕がズボンを脱ぐと、トランクスはガマン汁で濡れていた。
あとは脱ぐだけであった。しかし僕はここで少しだけ躊躇した。S子もかなりドキドキのご様子だ。「よし脱ごう、よし脱ごう。」と思っていると、ここでトイレに人が入ってきた。
トイレに入るなり小便器に「かぁーっ、、ぺっ!」と痰を吐き出すその男。もれなく“おっちゃん”という生物だろう。
S子を見る。顔が強張っている。いつも精神的に僕より優位に立ってきたS子の顔が強張っている。
“お前とのキスのあと、俺はいつもここでオ○ニーしていたんだぞ。”
この時あきらかに僕の精神状態の方が優位にあった。おっちゃんの痰のアシストが利いていたし、ここは僕のホームグラウンド。アウェイじゃない。
よし!
僕は一気にトランクスを下ろした。
ついにおちんちんをみせちゃった(*・o・*)
どう、緊張はほぐれたかな?S子……アレ?
意外だった。S子は目を背けることなく、僕のビンビンになったものを凝視しているではないか。しかも顔の強張りはとれ…ちょっとニヤっとしてるじゃん!!
洗面台の方から、おっちゃんが手を洗う音が聞こえてきた。
おっちゃん行くなー!行っちゃダメー!
…再び僕らはトイレに二人きりになった。
S子が耳元でささやく。
「こんなにおっきくなるんだねー。」
「うん(*・o・*)」
「マロちゃん。」
「ん?」
「触ってもいい?」
思えばこの時から僕はずーっとMのままだ。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは夏帆。僕の恋愛観の大本をなす「放課後論」のイメージガール。ウタマロ的絶世の美少女。パーフェクト!
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コメント
週1連載が
待ち遠しい”おっちゃん”です。
ですが便器に痰や唾を吐いたりはしません(笑)
意外にジェントルマンな大阪のおっちゃんでした。
下半身は野獣のくせにぃw
ブラホ師匠こんにちは
やっとご帰還されましたね
週イチ連載、楽しみにしてくださってありがとうございます。
あと行き付けの酒屋のU君ってのも楽しみにしてくれているのです嬉しいです!
しかし師匠仰るように展開が遅く、ドラゴンボールのようですので、今回も射精までいきませんでした(笑)
次回から展開を早めます
以上
人生色々“おっちゃん”も色々というのが分かったマロちんですた(笑)
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