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代表からご挨拶

ウタマロ代表(The Gag Council)

Author:ウタマロ代表(The Gag Council)
決して日の目を見てはいけない会社『ウタマロ企画』

ここではウタマロ代表(The Gag Council)の勝手な文章を題材に皆様とおかしな会議?を開いていきたいと思います。

写真は「ウタマロ企画会議室」5代目イメージガールの木口亜矢

【ウタマロ企画提携企業】
◆ DMM(株式会社デジタルメディアマート)様
◆ 財団法人JOA(ジャパン・オナニー・アソシエーション)様

第一回おっぱいダービー優勝嬢

第一回おっぱいダービー優勝綾瀬はるか.jpg

綾瀬はるかの「ワールドカップおっぱい」 「JOA重賞レース」へGO!

第二回おっぱいダービー優勝嬢

花木衣世20080601-2.jpg

花木衣世の「その手をとってよおっぱい」 「JOA重賞レース」へGO!

木村沙織特別会議

画像をクリック!サオリストは全員会議に参加すること。

木村沙織特別会議バナー
「木村沙織特別会議」へGO!

範田紗々特別会議

画像をクリック!誰になんと言われようが、この幸薄顔が大好きだという方は会議に参加すること。

範田紗々バナー20061106
「範田紗々特別会議」へGO!

〔画像提供〕 快楽亭日乗

テレ東ラヴァーズプロジェクト

孤高の局(?)『テレビ東京』を愛し応援するプロジェクトです!

テレ東ラヴァーズプロジェクトバナー161×186
「テレ東ラヴァーズプロジェクト」へGO!

頑張れ東レアローズ!

V・プレミアリーグ女子開幕! 東レアローズ ロゴマーク

ウタマロ企画会議室は木村沙織選手の所属する東レアローズをめちゃめちゃ応援しています!

2月のウタマロガール

Utamaro's special feature

DMMもっこり横丁!

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ウタマロ天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ウタマロ占いの館(ドロン君)

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そろそろ気付こうか

抗議する王監督

アメリカの「正義」なんてこんなもんだ。

いつも自分だけが正しいんだそうだ。

いい加減、うんざりするよ。


〔text.The Gag Council 〕

新潟で出逢ったそんな男達のはなし(2)

3月8日

新潟に着いて最初の夜。

ウチの会社の社長が、いつも懇意にさせていただいているメーカーの営業の方々に、飲みに連れて行ってもらうことになった。

彼らもS社長の会社と取引関係にあって、今回はその会社が主催するイベントに集ったというわけなのだ。泊まるホテルも同じだった。

誘ってくださって本当に嬉しかった。情報収集できるとか、仲良くなっておけば明日の仕事がとてもやり易くなるとか、そういう理由もあったけど、なによりも僕のような小僧を嫌な顔せず快く迎え入れてくれたことに心から感謝した。

ホテルのロビーで待ち合わせて、向かったのは行きつけの居酒屋らしい。

途中、僕が好きそうなネオンを見つけるも、あまりのレトロさに行く気は微塵も起きない。
新潟宇宙船
(イメージヘルス『新潟 宇宙船』。次の日に行った古町のキャバクラがあまりにも楽しかったから、僕の新潟に対する思いは「古町に移住したい」となるのだが、この看板を見た時点での僕の気持ちは「この店にだけ大雪が降っちゃえばいいのに」というものだった。)

到着すると、その居酒屋は大勢の客で賑わっていた。
新潟の居酒屋
(さすが営業の方だ。その地方その地方のウマイもんを知ってらっしゃる。この居酒屋は凄く良かったよぉ。)

「初めてお会いする人生の先輩方から色んなお話を聞くことが出来るなんて、本当に恐縮です!」

いつもこんな殊勝なことばかり言っている。しかし今回は本当に人生の…いや「男」の達人ともいうべき方に出逢ってしまった。

その「S」さんという方は鳥越俊太郎に似た甘いルックスをしていた。50過ぎだが見た目が若く、話し方も柔らかいから、絶対女にモテるんだろうなあと思っていたら実際そうだった。

話を聞いていたのだけど、まあその武勇伝というか経験が物凄い。聞く人によっては「なにやってんの?」と突っ込みたくなるような話なのだが、同じ人種の僕には英雄伝そのものだった。

Sさんは今でもモテている。若い娘ともバンバンメールしまくっている。話していて分かる。ただの女好きではない。信念がある。芯がある。中身がある。Sさんは凄い。そう思った僕は、女性に対しいつも気になって仕様が無いあるコトを訊いてみた。

「あのう。全員そうだというワケではないんでしょうが、なんで若いお姉ちゃんは平気でメールを返さないんですかね。」

僕はどんな人でも絶対に返信する。それが喧嘩中であったり、どんなに忙しくてもする。だって一日のうちで、糞したり、歯磨いたりする時間は誰だってあるでしょう。そうしたらたった一行でも返信すればいいじゃない。なのにしないのが分からない。余程、僕のことが嫌いだったり、どうでもいい人間というなら仕様が無いが、そうでないなら返すのが礼儀のはずだろう。

今まで僕自身この件について色んな理論武装をした。仲間たちとも何回も議論をし、理屈に理屈を重ねまくった。しかしそれでも納得できなくて、結局「女はそういう生き物だから仕様がない」という結論に達したのだが、こっちが真剣に思うほど、そういう女の態度が気に食わなくて、「なんなんだ!」と再び考え直してばかりいた議題である。

でもSさんはさらっとこういうんだ。

「そんなんさあ、しょうがないじゃん。」

今まで誰もが言った「仕様がない」よりも、Sさんの「しょうがないじゃん」が僕を解放してくれた。

「そんなところ早く通り過ぎなよ。」

Sさんの目が確かにそう言っていた。

「でね、その女とスワップしにいったんだよ。その時にね…。」

聞く人によっては「なにやってんの?」と突っ込みたくなるような話なのだが、同じ人種の僕にはさぁ…。

(つづく)

〔次はいよいよ「キャバクラ3件ハシゴ」について書きます。しかし今は眠いんでもう寝ます。それでは皆様おやすみなさいzzz〕


〔text.The Gag Council 〕