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ペッティングの功罪 (9) 《週一回連載》 〔rewrite〕
カンパニー松尾の作品で忘れられないものがある。
といいながら、その作品名も女優の名も忘れてしまった。数多ある企画モノの一つだから仕様が無いか。彼の作品はこれでもかというほど見たしね。
忘れられないというのは“あるシーン”のことだ。デブで毛深くいかにもモテなさそうな男が巨乳でスタイル抜群な女優に対し、セックス中に息を切らせながらこう問い詰める。
「これからも俺とセックスする?ハアハア。」
「うん。」
「タダでいっぱいやらせてくれる?ハアハア。」
「うん。」
「俺としかしちゃダメだからな!ハアハア。」
「はい。」
これって『ディス・イズ・男の心理』というやつじゃない?
男という生き物は女を“自分の所有物”にしたいと願う。
自分は浮気をするくせに女にはそれを許さない。
当時の僕がS子にした束縛はかなりのものであったが、S子…いやS子のみならずそれを見ていた周りの目にはどう映っただろうか?
僕が東京へ進学しその束縛が効かなくなると、彼女はすぐに地元の大学の先輩と付き合ってしまった。
自分のものだと思っていたS子はセッ○スを覚えた途端、僕の元から巣立っていったんだ。
縛れば逃げていくし放っておくと好き放題。
女は惚れさせなきゃダメという理屈が痛いほど分かる。
以下 ペッティングの功罪 (8)からの続き
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「家庭をもってて幸せに包まれてヤるSEXよりも、不倫とかで背徳の思いに包まれて路地裏でヤったほうが濡れるっていうから、人間っていうのは恐ろしいものだよ。」
リリー・フランキーがそう言っていたが、僕も全く持ってその通りだと思う。まあ僕とS子が付き合うこと自体、何も問題はないから背徳の思いを感じる必要は無い。
ただ問題はヌイた場所である。
駅ビルのトイレで女性の前で初めて射精をキメた僕。実はこの時、僕以上に興奮していたのはS子の方であった。
箍(たが)が外れるとはこういうことか。
それからというもの僕とS子は、甲府のデパートというデパート(田舎故そんなに数はないが)のトイレでペッティングしまくった(*・o・*)
おそらく甲府市内は全制覇したと思う。
おめでとう☆マロちん!
2回目からはS子の生のおっぱいも舐められるようになり、やっていることはほとんど非本番風俗と同じ。デリヘルならぬトイヘルに僕もS子も夢中になっていた。
このままいけばトイレで童貞&処女喪失!?
そんな勢いの二人であったが、秋から冬になりかけた頃、思いもよらぬ事態を向かえることになる。
恋愛は二人だけで出来るものではない。
周りの目もあるんだってことを痛切に感じたあの日、その年初めての雪が降ったのをS子は今でも覚えているかなあ…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
〔2007/3/21 rewrite by The Gag Council〕
今回の妄想ガールは南明奈。アッキーナを見ていると、団塊の世代のおじさんが自分の娘くらいの娘を買う気持ちが少しだけ分かる。可愛くて仕方が無い。今年はこの娘で決まりである。
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
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