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やっちゃあいねえ
（『古典落語１００席』 選・監修：立川志の輔 編：PHP研究所）
大人になってから急に「歌舞伎っていーよね♪」などと言い出す人のおかしさについて、みうらじゅん先生が疾うの昔にツッコミを入れていたのを知っている。
だから僕がここで、今まで触れたこともない『落語』について書くのは、「ははん、代表もそうなのか？」と突っ込まれそうだから、「結構面白いんだよ」と言う程度に止めておく。
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「ちょっとアンタ！！」
「おめえ、なんでえ、人の顔見るなり怒鳴るなんてよぉ。」
「アンタこないだ若い女とやったって本当かい？この辺じゃあもう評判だよ。もしやってたら、あたしゃあ許さないよ。」
「何言ってんでぇ。やってなんかいねえっての。」
「アンタ！しらばっくれても無駄だよ。アンタが若い女とラブホから出てきたのを、アタイの友達が見てんだよ。アイツは決して見間違えなんかしないからね。」
「おーおー、あのお姉ちゃんとのことかい？確かにホテルには行ったけど、やっちゃあいねえな。」
「アンタ、そんなこと信じられるわけないじゃないか！？」
「絶対にやっちゃあいねえ。オレはマ○コには入れてねえ。そのお姉ちゃんの肛門…つまり、その、ア○ルってやつに入れたんだよ。夷がいうところのＡＦってやつさ。な？確かにやっちゃあいねえだろ？」
「…そうだったんだ。アンタはやっちゃあいなかったんだねぇ。悪かったねぇアンタ。アタイはとんだ早合点をしちまったようだよ（涙）」
「なあに、おめえのそういうところが可愛いんじゃねえか。」
「…。」
「まあ尻だけに、お後がよろしいようだな。」
「もうっアンタったらぁ(*・o・*)」
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本日たまたまであるが、デリヘルのＨＰを見ていたら、こんなエロティック小噺を思いついた。
本番行為は禁止しているのに、ＡＦはアリなんだぁと。凄く興味が湧いていることをここでは隠さないでおく。
１００年くらい経って、この小噺がこういう本に載るかも知れない。平成の性風俗を知る上で、一級の資料になる可能性もないわけではない。
何より未来でもこれは理解してもらえる内容だろう。
建前というものは、その時もきっとなくなっていないからね。
〔text.The Gag Council〕
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1.16代表からお知らせ
いつもウタマロ企画の会議に参加いただき、誠にありがとうございます。
疲れましたし、う○こもまだ出ませんので、今日は会議をお休みさせていただきます。
明日は複数本アップしますのでお楽しみに♪
それでは皆様おやすみなさい(-.-)zzZ
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