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ペッティングの功罪 (3) 《週一回連載》
1月21日。イッツァ選挙デイである。
宮崎知事選ではそのまんま東氏が、そして我が地元山梨の知事選では横内正明氏が当確したようだ。
僕は物心ならぬ「政治心」がついてからというもの、どんなに忙しくても、何が何でも選挙に行くようにしている。先日も選挙権を持っているという重みが分かっていない若者に、10分程度ではあったが、熱く熱く“言い聞かせてやった。”
「知事など誰がなっても同じ」とも思うが、そういうニヒリズムは出来るだけ持たないようにしている。一人の小さな一票が絶対に何かを変えるのだと信じて、国民の権利を行使してやろうじゃないの!という思いの元、僕は役場に向かう。
僕はこのしょっぱい山梨を変えたかった。変わる事を心より願った。だから貴方に投票し、そして貴方は当選した。
頼みましたよ、横内さん。僕の一票は重いからね。
以下 ペッティングの功罪 (2) からの続き
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かつて学校一の不良Yと付き合い、セッ○スバリバリかと思われたS子から 「私…処女なの。」 とカミングアウトされ、「初めてはマロちゃんにあげるからね。」 と言われた僕は、有頂天になった反面、本当にそうなのか…?という猜疑心に苛まれる日々を送る。
S子とのキスの後、どうしようもなくなった“ウタマロジュニア”の処理をすべく、一人駅ビルのトイレでオ○ニーしていた僕であったが、ある日のある出来事をきっかけに、その行為から解放され、S子との付き合いはセカンドステージに入ることとなった。
その日は土曜日。午前中で授業を終えた僕らは、駅ビルのあるレストランで昼飯を食べていた。
思えばS子が最初で最後。彼女以外でそんな座り方をしたことが無いのだが、その頃の僕らはご飯を食べに行くと必ず、向かい合うのではなく、仲良く隣に座っていた。
カラダをくっ付けあって座る。いつ何時もスキンシップを計る。それがその頃の僕の守るべきルール…いやそうしたかっただけなんだなあ。
常に密着。そしてエブリタイム、エブリミニッツ僕はボッキンキンな状態をキープしていた。
「ねえ、マロちゃん?」
「ん?」
「それはさあ、おちんちんが勃ってるの?」
僕の股間の不自然なふくらみを見て、しらじらしくそう言うS子に、僕は今思うと不思議で仕方ないのだが、どうしてそんなことを言ったのか?
いやあ、その時の気持ちというか、何故に、突然、そういう提案をしたのか分からない。
僕はS子にこう言ったんだ。
「見てみる?トイレで。」
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
今回の妄想ガールは山本梓。彼女で何回オ○ニーしたことか…。羨ましいぞ次長課長の右!
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
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