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マイ・リトル・人体実験 【結果】
1月15日(月)先勝 午前6時30分
-2.9㎏
「ハリウッド24時間ミラクルダイエット」を使用した、ファステイングダイエットは、一応数字上の成功をみた。
しかし本当ならもっと減っているはずなのだ。だって僕は土曜の昼間からう○こが出ていない。
いつも快便…いや、酒+生来の弱腸の為、エブリデイ「ゆるゆるなもの」しか生産してこなかった僕のう○こ生産工場である腸、及び出荷窓口である、知る人ぞ知るパイパンア○ルが、13日の昼からこれを書いている今現在(PM10:00)までの約58時間、取引先である便器と連絡がとれていないのだ。
う○こだけに。うーん参ったという感じ。どうしてだろう?本来なら出るようになるはずなのに。まあそれでも-2.9㎏なのだからファスティング恐るべしというべきか。
ファスティングとは断食のことだ。
僕がそれをしようと思ったのは、この本がきっかけだった。
「博士の異常な健康」
ここで著者の水道橋博士が挑戦したファスティング・ダイエットは、プロレス者なら誰もが知っている、あの1999.1.4東京ドーム対橋本真也戦において、小川直也が大観衆の前で見せた「肉体改造大成功バディ」を作り上げた方法と同じものである。
(伝説の1999.1.4東京ドーム。あの衝撃からもう8年が経ったのか…。)
このデブな小川(左側)が…
こうなった。
余談だが、男祭り2005吉田秀彦戦での小川の入場を想い出すと、僕はものの10秒かからずに泣く事が出来る。今もこの画像を見て少しウルウルしている。橋本真也のテーマ曲「爆勝宣言」を背に花道を歩く小川は少し涙ぐんでいたが、「試合する前に泣く馬鹿がいるかよ、コノヤロウ!」と、テレビに言い放った自分が小川につられて大号泣してしまった。
心の底から橋本真也が好きであった。僕がオ○ニーする時のチ○コの角度は、今でも橋本の垂直落下式DDTと同じくエグイ角度に保たれている。
さて、話を元に戻そうか。
水道橋博士が行ったファスティング・ダイエットは、猪木や小川と同じくグレート・アントニオで販売されている「ファースト・プラン」というファスティング・ジュースを用いているが、
(ファースト・プランとA・猪木のTシャツ。関係ないけど3年前に買ったチョコボール向井Tシャツはどこにあるのだろう。気になるから後でクローゼットを探してみよう。)
僕はお金がないので、ドラッグストアで期限切れに近いため500円で売られていた「ハリウッド24時間ミラクルダイエット」を使用した。だいぶ効果は違うのだろうが、500円という価格はファスティングへの敷居を下げてくれたなあ。
ファスティングの理論について書くのは面倒なので、詳しく知りたい方は是非この本を読んでいただきたいのだが、一つだけ大事なことを記しておく。
現代社会に生きる我々の、疲れ切った胃や腸を休ませて消化液を出さなくて済む期間をつくり、胃腸をオーバーホールする。
これがポイントである。しかも胃や膵臓を休ませたことで、その余ったエネルギーが代謝酵素に回るようなのだ。
そしてもう一つ。ファスティング中、僕はファスティング・ジュースと水以外口にしなかった。勿論酒など一滴も飲んでいない。
体重云々、消化酵素云々よりも、二日間酒を飲まないということで、こんなにもカラダが楽になり、脳内リフレッシュ、ああなんて僕は色々なことが考えられるの?と、そういう聡明な状態になった。これが一番驚いた。
今回を機に本腰を入れて痩せようと、実はそういう気はあまりないし、酒もやめようとは思わない。
ただ、ちょっとしたことが健康へつながっていると気付いただけで満足だし、特に酒ヌキの効果は本当にビックリ。
「ウタマロさん、目を覚ましてくださいっ!」
そう小川に言われて、目が覚めたような気分である。
〔text.The Gag Council〕
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