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みんなの所為か? 〔rewrite〕 【食事の部】
金に執着するなんて以ての外。給料は少なくていい。世のため人のために働かせていただく。これだけで幸せじゃないか。
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ブログというものを始める前は、そういった志で生きていた僕なのだが、今は煩悩まみれの人間になってしまった。
それもこれも、このブログに来てくださる方々に喜んでもらう為。
僕は皆様のために仕様がなく、素人女性と恋をしてみたり、風俗に冒険しに行ったり、飲みたくもない酒を飲んでみたり、成人病まっしぐらの高カロリーで贅沢な食事をしたりしている。
繰り返すけど、僕が煩悩まみれになったのは皆さんのせい。
ま、そういうことにしておいてくれませんか(*・o・*)
12月17日(日)赤口
東京から山梨に帰る途中、僕はラーメンを食べる為だけにわざわざ八王子ICを下りた。
向かった店は『長浜ラーメン』という。(八王子市大谷町355-2)
首都高で渋滞に巻き込まれながらブログのネタを考えていたのだけど、頭に浮かぶのは記事に出来ないようなモノばかり。
それはつまらないから記事に出来ないというのではなくて、書くとヤヴァーイものだから。このブログ、僕を知っている人も読んでいる。さすがにそこまで曝け出すのはマズイかなあ…と。
「んー、どうしよう。ネタに困った時は…ラーメンだな。」
インターから下り、10分かからずに店に到着。赤提灯が嬉しい。僕は赤提灯を見ると気分が高揚するんだよなあ。
ガラス戸は湯気で曇っていた。入って左にある機械で食券を買う。
今回食べたのは、「正油ラーメン」500円也。
食べると最初に鰹節などの節系の香りがガツンと来る。
スープのベースは鶏や豚骨なので、所謂「魚介系&動物系」というヤツなのだが、このラーメンは上手く調和しているというよりも、節系の香りが強調され過ぎていて…グーだ
スープの表面には透明な油がかなり多めに浮いている。そのせいか、食べてからしばらく胃がもたれていたのだけど、それも…グーだ
このラーメンは「ちょっとだけやり過ぎた」感が素敵である
500円という価格でこの味なら納得!大盛(プラス100円)にした場合、麺が2玉というのも嬉しい
こういうラーメンが好きで、確実にカラダが悪くなっているのは皆さんの…。
…ということにしておいて(*・o・*)
〔text.The Gag Council〕
〔2006/12/23 rewrite by The Gag Council〕
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こくぼ家の「つけ麺」を食べてキャバクラを想う
山岡家の呪縛から解き放たれた僕が、最近こよなく愛している“家系ラーメン”の店といえば『こくぼ家』だ。
11月25日(土)友引
この日は、かつてから食べようと思っていて、なかなか触手が伸びなかった「つけ麺」をオーダーしてみた。
『こくぼ家』の素晴らしいところは、豚骨オンリーにも関わらず獣臭を感じさせない、豚骨のいい部分だけを凝縮したスープ&無臭に近い店内スメルにある。
結果から言う。このつけ麺。美味かったぁ!
多くのつけ麺に特有であるスープの酸味は控えめであったが、自分で酢を足す事で味が「グッ」っと締まる。麺はプリプリでモチモチ。もしかしたら、家系のつけ麺として最高峰ではないか!?と思えるほどだ。
叶わないかも知れないが、あの男が甲州に訪れたとしたら必ず食べさせたいと思う。
そして、このつけ麺を食べながら思った。
「最近キャバクラに行ってないなあ…。」
気が付けば半年近く行っていないはずだ。どうしたんだ、俺?
まあ簡単にいうと、一緒に行く人が居ないのだ。ヌキ系なら一人で行くのが当たり前だが、キャバクラに一人で行く奴はちょっと…だろう?
先のログでも書いたように、明日は某ホテルである会が開かれる。僕はその会の中で一人か二人勇士を募り、久々にキャバクラに行くつもりでいる。
これを書いている今、僕はオ○ニーしたいとかそういう事よりも、キャバクラに行きたいと。そればかり考えている。
キャバクラがどれほど僕の心を掴んでいるかについて、今までも何回か書いたが、近日中に改めて書くつもりでいる。それも気合を入れて。
何故かというと、キャバクラの良さに気付いて早9年。来年は10年目を向かえる。
節目というのはやはり重要だと思う。たとえそれがキャバクラ遊びであっても。
まあそういうことだ。
〔text.The Gag Council〕
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田酒(でんしゅ)を飲む、蕎麦を食べる。
青森のお客様から『田酒(でんしゅ)』をいただいたので、今晩はこいつを飲もうと思う。
酒のあてはどうしようかと悩んでいると台所で、これまたいただきモノであるが生そばを発見。
僕は普段全く料理をしないのだが、あの男が言うには「男も料理くらい出来なきゃ駄目」だそうだから、今回は自分で作ってみようと思う。
まあ、茹でて、水で締めて、水を切って、ツユを薄めるぐらいのことは出来るだろう。
さて。
お湯はどう沸かすんだっけ?
〔text.The Gag Council〕
今宵はいつもの時間にまた記事をアップします。お楽しみに!
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静岡おでんがアツイとの情報を得た
今、静岡おでんがアツイらしい。
おでんといえば、鰹と昆布の出汁を思い浮かべるが、静岡おでんの出汁は牛スジ&鶏ガラらしいのだ。
聞いただけでヨダレが出てくるよ!
写真を見てお分かりか?注ぎ足し、注ぎ足しする為、汁の色は真っ黒。それが静岡おでん。
最近、めっきり寒くなってきた。おでんで一杯なんていいじゃない!
というワケで明日、静岡に行く事にしました。既にJR静岡駅近くのホテルも予約済み。
モブログ実況中継する予定なので、お楽しみに!
とはいえ、いつも酔っ払ってしまいお伝えできないのですが…。
〔text.The Gag Council〕
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こくぼ家のラーメン
であるからして、僕の中では“家系”に対しての疑問が湧き上がっていた。
“家系”ってこんなに臭いのか?“家系”ってこんなに具合が悪くなるのか?
「そもそも“家系”って美味いのか?」
11月10日(金)仏滅
そんな気持ちから、山梨における“家系”ラーメンの草分け的存在である『こくぼ家』を、数年ぶりに攻めてみた。
昼過ぎに行ったのだが、山岡家のような獣臭が全くしない。
頼んだのはラーメン中盛り700円(普通のラーメンは600円)。麺の固さ普通。脂普通。味濃い目でオーダー。
久々に食べたけど、これがムチャクチャ美味いじゃないの!!
全くもたれることなくスープを一滴残らず完飲!いわゆる完食!
豚骨のいい意味でのコクがスープにぎっしり詰まっていた。麺のプリプリ具合(山岡家も麺だけは美味しいが…)も抜群で、“家系”の真髄ここにありといえる一杯であった。
こくぼ家のラーメンを食べた事により、僕はようやく目が覚めた。
「山岡家はないよ!」
今まで僕が山岡家を食べ続けたのは、偏に「怖い物見たさ」からだったに他ならない。
こくぼ家のラーメンは僕のローテーションに入り、同時に山岡家は僕のローテーションから消えた。
頭よりカラダのほうが正直だ。
体感的に美味いと思えるラーメンを僕は探し続けよう。
こくぼ家のラーメンは、そういう決意をさせてくれる一杯であった。
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巣鴨に行ったら胃腸の声を聞いてみよう(2)
ここ数ヶ月、当会議室の名物コメンテーターとして活躍していただいているマジカルサオリンさんが、なにやら僕のことを分析しているようだ(笑)
プライベートな部分を書くつもりはないけど、先週末にアップした記事などを読んでもらうにあたり、やはり仕事のことなどは少し説明しておかないと、皆さんも分からない点が多いだろう。
僕は大学卒業後、東京で働いた。場所は巣鴨である。その後帰郷し、現在の会社で働いている。〔本業〕
それは先日、僕がバイトと揉め事を起こした会社なのかというとそれが違うのだ。あれは副業なのである。〔副業〕
副業ということは、貴方はそこのバイトなのですか?ときかれると、随分違うと答える。高校生バイトをクビに出来る権利があるのですか?といえば、そういう権利を僕は持っている。
ここがちょっとややこしいのだけど、本業である僕の会社と僕と、副業として関わっているその会社は持ちつ持たれつの関係であって…。
うーん、正体を隠しながら出来る説明はここまで。まあ、そんな感じで。(全然分からないかw)
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さて、話を戻そう。
“あの頃”とは巣鴨で働いていた時代のことだ。
そこでの仕事は、僕を肉体的に極限まで追い詰めた。1年かからずに体重が62㎏から49㎏まで減ってしまった。
勿論溜まるストレスも半端ではなかった。僕は同じ状況に置かれた先輩達と共に夜の巣鴨を堪能しようとするが、彼らは皆“風俗NG”だったため、ストレス発散の先は『食』へ向かった。
当時、一番通ったのは焼肉「味楽園(みらくえん)」である。
(味楽園画像:ああ懐かしきこの入り口。石焼ユッケビビンバに焼肉のタレを3回しくらい加えて「しょっぱいのが美味い」と豪語するのがウタマロ流であった。〔豊島区巣鴨2-2-2〕)
多い時期は、同じ職場の若い娘を引き連れ3日に1回のペースで通っていた。連日なんて時もあった。先日受けた健康診断の結果、尿酸値が高かった僕だが、思えばこの頃から肉の食べ過ぎである。
そして巣鴨で食べたもので、一番想い出深いのは「千石自慢ラーメン」である。
(千石自慢ラーメン画像:今思うに、僕のカラダを一番蝕んだのはこのラーメンだった。〔東京都文京区本駒込6-5-4〕)
参考:ぐるなびラーメン「千石自慢ラーメン」
元来胃腸が弱い僕。現在も「山岡家」の獣臭漂うラーメンにやられまくっているが、当時はこの「千石自慢ラーメン」に殺されかけていた。
この頃は疲労が原因で通常よりさらに胃腸が弱っていたのだが、ある先輩がここのラーメンを大好きだったため、僕はしょっちゅうお付き合いしなければならなかった。
画像を見てお分かりのように、とんこつド真ん中のスープに背脂がこれでもかと乗る。店内はもれなく脂でベタベタ。バランスの悪い方なら転んでしまうかも知れない。
これを食べてから乗る山手線はいつも憂鬱で、帰ってから飲む酒との相乗効果で次の日は必ずお尻から“バックファイヤー”していたっけ。
大量にカロリー摂取を続けるも痩せこけていくカラダ。あの頃僕がしていた行為は、「自然治癒力」という概念に逆らうものだったんだな。
カムイ伝のオオカミのような行動をとっていたら、カラダを壊すこともなかったと思う。
でも仕様がないんだ。焼肉もラーメンも美味いから。
巣鴨に行ったら胃腸の声を聞いてみよう!
OKが出たら…いや出なくても。
どちらかは絶対に食べるべし!のオススメ巣鴨グルメである。
(おわり)
〔text.The Gag Council〕
「古奈屋」さんは有名過ぎるので載せませんでした。
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巣鴨に行ったら胃腸の声を聞いてみよう(1)
県下最大の本屋さんにて、「自然治癒力」をテーマにした本を10分くらい立ち読みした。以下のような内容であったので、皆様もちょっと目を通して欲しい。
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私は小さい頃、風邪を引いたときは無理してでもご飯を一杯食べ栄養をつけるように、親から教え込まれました。そして私が親になり、やはり子供にも同じように子供が病気になると無理にでもご飯を一杯食べさせていたのです。
しかしこのことが誤りであることがわかりました。皆さん、動物は体が弱っているとき、病気の時どのようにしているかご存知ですか。
動物は何も食べないでただじっとしているのです。
えさを与えても絶対食べません。そして体力が回復するまで、食欲が出るまで何も食べません。これは何故かと言うと、病気のときは往々にして胃腸は弱っています。
弱っている胃腸に無理やり食べ物を入れて働かせることはかえって逆効果となります。
弱っている胃腸は無理やり食物を消化・分解しようとします。しかし弱っているので、正常に消化・分解することができない。すると未消化のものが出来てしまい、栄養となるどころか血液中に毒素として溜まってしまうのです。
病気を治し元気になるためには、確かに栄養が必要です。しかしこの栄養を作り出すためには胃腸が正常に働くということが前提になります。
だから動物は胃腸が正常に働くように回復するまでえさを食べないのです。動物は本能的にそのことを知っています。
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そういえばカムイ伝でもよく見かけたなあ。弱ったオオカミは治るまで、動かずにじっとしていたっけ。
(カムイ伝画像:「江戸時代の文献を読む前にカムイ伝を読破すべし」とまで言われた不朽の名作。唯物史観の教科書視もされた。右手でオ○ニーするためおちんちん、そして心も「右」を向いている僕は、たまにこういうモノを読んでバランスをとってみたりする。)
やはり弱ったカラダにヘヴィーな食べ物はよくないんだな。
あの頃、たくさん食べた焼肉や…とんこつラーメン。
僕の弱ったカラダは悲鳴を上げていたのかぁ。
ああ、あの頃を想い出す。
巣鴨でのあの頃を…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
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ポンポコラーメン イズ ソー デリシャス
(ポンポコラーメン画像:お腹がポン・ポコ・ポーン!なんだそうだ。)
旅をすると、その土地でしか売っていないようなインスタントラーメンを探すことにしている。
先月、名古屋に行った時に買ったインスタントラーメンがムチャクチャ美味かったので紹介しておく。
その名は「ポンポコラーメン」。
今まで一度も見たことがなかったから、関東では販売していないのだろう。
東海地区と言えば、寿がきやの和風とんこつラーメンや
味噌煮込みうどんが有名だけど、
僕は正直食べ過ぎて飽きてしまった。
ポンポコラーメンはしょうゆ味と謳っているが、僕にはかなり変わった味のように思えた。
コショウをかなり効かせてあり、いい意味でラード特有の油臭さがなんともいえず、関東ではなかなか食することの出来ない味なのだ。うん、これは珍しい。
一口目は「ん?」と思ったが、二口目からかなり美味しく思えて、食べ終わる頃には「ああ、もっと買っておけばよかった。」と後悔した。
御当地インスタントラーメンを土産として買うというのは、皆様に強烈にプッシュしたい行為である。
今回は1袋(6食入)しか買わなかったのだけど、次に名古屋に行った時は1ケース買うと思う。
それぐらい気に入った。
東海地方に行かれた方は要チェックである。
〔text.The Gag Council〕
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ああ、こっちを頼んでおけばよかった…そんな気分の「上田屋食堂」
「ぜえったいに食べに行ってください!チョーおすすめです♪でも息子の代になってから味が落ちたんですよねぇ…。」
美容院のSちゃんにそう言われて、【上田屋食堂】 甲府市下飯田2-3-18 を攻めてみたのが数ヶ月前…。
だから値段は忘れちゃいました。がんちゃ麺に引き続きすみません。今度からメモろうと思います。ただ味は奇跡的に覚えていたりして(笑)
支那そばの王道的な味なのだが、ちょっとだけ酸っぱさを感じた。鶏ガラ由来のものか?悪い意味ではないのだが、それがちょっと気になった。まあ、美味しいラーメンではある。
この日はお腹が空いていたし、どうやらこの店はラーメンの他に「やきもつ」がウリらしいので(驚くことに周りの客全員がやきもつを食べていたのだ。)、セットメニューにしてみた。
↑これはネギもつセット。ラーメンにプラスいくらだったっけ…やはり思い出せない。塩で軽く味をつけたやきもつに、酸っぱめのタレをからめたネギをかけていただく。
↑こういう感じである。
このネギもつ…かなり美味かった!柔らかくて、臭みなし!ラーメンより僕はこちらに感動してしまった。
やきもつにはもう一種類、焼き鳥のタレみたいなもので照り照りに焼いたものがあって、この方が間違いなくご飯に合っただろうなぁ…と後悔してみたが、なあにまた来ればいいだけのことだ。
ラーメンもいいけど、ここに来たら絶対に「やきもつ」を食うべし!
上田屋食堂。また攻めてみたいと思います。
〔text.The Gag Council〕
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妄想ネタに飽きた時は「がんちゃ麺」にでも行こうかな
ラーメン屋に行く度に、携帯のカメラでパシャリとやっている。
勿論ブログのため。最初は恥ずかしかったけど、最近はなんとも思わなくなった。慣れるってこういうことなんだな。
本日紹介するラーメン屋さんは、【がんちゃ麺】 山梨県甲府市上今井町191-1
「がんちゃ」とは“ちゃんと”、“がんばる”というご主人の造語だそうだ。
写真は代表オススメ!の「特製らーめん」。
濃厚な豚骨スープ(臭みナシ!)に、これまた濃厚な魚介スープ(メインは煮干だと思う)を併せたWスープ。とろみがあって、飲むと口中に旨みが広がる。
乗っているチャーシューは二種類。写真右のチャーシューは脂身がとてもジューシー、左のチャーシューはササミみたいな感じでさっぱり。
太く切られたシナチクや煮玉子もとても美味しく、僕は食べたことがないから分からないのだけど、専門家曰く「青葉インスパイア系」のお店なんだそうだ。
そういえば、甲府の駅ビル内に「青葉」があったなあ。一度攻めてみるか。
さて、この店は僕が「美味しいラーメンが食べたいな。」と女の子に言われると、必ず連れて来る店として一部で有名(笑)
店内は狭いけどお洒落な作りで、雰囲気がなかなかよろしい。本格焼酎も4、5種類置いてあるから、ダイニングラーメン屋みたいな感じである。
ここは女性と行くべしなのだ。
〔text.The Gag Council〕
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獣臭力なラーメンはリキプロやエステー化学とは関係ありません
夜の世界が似合わない彼女は見るからに“健康志向ルッキング”だった。
(顔は違うが雰囲気はこんな感じ↓)
(hanaさん。彼女の性生活が僕には想像できない。)
絶対に五穀米とか食べていそうだなあと思った僕は、「見た目で人を判断することをお許しください…」と前置きした上で、彼女のライフスタイルや食事について訊ねてみるとやはりそうで、健康的な飲食物を提供する仕事をしているそうだった。
彼女はマスターに「たまにはカラダに悪いものも食べなきゃ駄目だよ(笑)」と注意されていたが、僕はといえば…カラダに悪いものしか食べてないなぁ(笑)
だって、お酒もそうだけど「カラダに悪いもの」は美味いんだもん!
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9月23日(祝)秋分の日
いつオープンしたのか分からないが、久々に通ったバイパス沿いに「山岡家」というラーメン屋が出来ていたので早速寄ってみた。“家”と付くから勿論、家系ラーメンだろう。見た目からはフランチャイズチェーンのような印象を受けた。
(あとでネットで調べたところ、北海道と関東を中心に70店舗以上を直営するラーメン店だった。)
実は僕、“獣臭”のキツいラーメンが大の苦手である。だったら家系なんか食うなよ!と言われそうだけど、先日食べた横浜家(甲府市高畑2-15-17-101)のラーメンで家系に対し気を良くしていたから、山岡家も攻める気になった。
(家系が苦手な僕が積極的に食べたい横浜家のラーメン。オススメだよぉ。)
横浜家のラーメンのように、あまり臭くないトンコツは好物なのだ。ここが難しいところで、トンコツの味は好きなのだけど臭いが苦手。うーん、僕って我儘?
店内に入るなり山岡家は強烈な“獣臭”がした。
嫌な予感、大丈夫か?
…いや駄目だろう。
食べる前から諦めた。それほど山岡家に立ち籠めていた“獣臭”は僕にとって致命的なものだった。
それでも「臭うのは店内だけで、実際のラーメンは大丈夫でした。」という事態になって欲しい。そう願い注文したのは、特製味噌チャーシュー麺。お値段920円也。少し高いが300円はチャーシュー分。
(山岡家特製味噌チャーシュー麺。チャーシューは美味しかったなぁ。)
普段であればスタンダードな醤油を頼みたいところだったけど、店内の獣臭からスープを想像するに味噌の味で誤魔化すべきだと判断。味は濃い目、油と麺の固さは普通でオーダー。
結果…臭かった。家系が好きな方であれば何も問題はないレベルだと思うのだけど、やはり僕は駄目。というかスープのニオイどうこうより、店内の強烈な“獣臭”が最後の最後まで気になった。チャーシューや麺が美味しかっただけに残念。
スープ云々より、店のクリンリネスの問題ではないか?もし次に食べるのであれば店外で食べたいなあ。
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帰り道。
車を走らせながらゲップが止まらない。激しい胸やけ。軽い吐き気。明らかに僕のカラダは先ほど食べたラーメンを受け付けていない。おそらくカラダにはよくないのだろう。
「五穀米ならこんなことにはならないんだろうなあ」
美味くもなんともない五穀米を僕が食べるとしたらこの点しかない。
ただ健康の為だからといって、美味くもないものをわざわざ食う気にもなれない。
生きる為に食うのか、食うために生きるのかみたいな話だけど、まあそんなことを考えられる国に生まれたというだけで幸せではあるな。
〔text.The Gag Council〕
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甲州名物「鳥もつ」について
僕は子供の頃、蕎麦屋に行く度に「“おっちゃん”という人種は何故、全員と言っていいほど“鳥もつ”を注文し酒を飲んでいるのだろう?」と思った。
酒ばかり飲んでいて、なかなかメインメニューを注文しないおっちゃん達にイライラしていた子供だった僕は大人になり、自分も酒飲みになったから、蕎麦屋が“酒を飲むところ”というのがよく分かり、おっちゃん達の気持ちが理解できた。
問題は山梨のおっちゃんが蕎麦屋に行くと、ほぼ全員が注文する“鳥もつ”という料理に関してである。
この“鳥もつ”。他県で食べた事がないから、僕はおそらく甲州名物だと思っているのだが(←あってますか、ellaさん?)、鶏のレバーや砂肝が甘辛く煮付けられていて(焼き鳥のタレを凄く甘くした感じです)、お酒を知らない子供の頃はこれだけで白い飯が何杯でも食べられた。
今はこれだけでビールが何杯でも飲める(笑)
“鳥もつ”はきっと酒を飲ませる為に考案された食べ物に違いない。
昨日はellaさん達と蕎麦屋へ。今日は相方と温泉へ入った後、近くにあった鰻や蕎麦を取り扱う日本料理屋へ行った。
二日連続。昼間から“鳥もつ”で一杯やった。
僕ももう立派な「蕎麦屋でなかなかメインメニューを注文しない山梨のおっちゃん」である。
しかし今回たまたまだけど、近くに子供や中高生が居なくてよかったとおもう。
だって分からない人にイライラされるのは嫌だもん。
不肖ウタマロ代表。
そこのところはまだ子供なのだ。
〔text.The Gag Council 〕
【食べかけの写真ばかりで申し訳ございません。】
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ガリガリクン イズ ソー デリシャス
高校二年の夏休み。
とくに用も無かったけど学校に行った。
心の中では運がよければバスケ部の“あの娘”に逢えるかなあと思っていた。
学校に着いてしばらく挙動不審で居ると。
部活を終えたその娘が仲間と一緒に『ガリガリ君』を食べながら歩いてきた。
当時童貞で女の子とろくに話せなかった僕だけど、勇気を振り絞りこう言ってみた。
「○○○チャンコンニチハ♪ガリガリクン イズ ソー デリシャス デスヨネー☆」
クスクスっと笑ってくれた彼女。
それだけでも嬉しかった僕。
夏休みが終り。
一学期一人だった彼女は、二学期から同じ部活の先輩と一緒に登校するようになった。
その頃からやけに大人っぽくなった彼女。
その後友達から「内緒だぞ!」と念押しされ、彼女が夏に先輩とそういうことになったことを聞いた。
2006年8月1日(友引)
3年ぶりに『ガリガリ君』を食べた。
確かにガリガリ君はムチャクチャ美味い!
十数年前僕言ったように「ガリガリクン イズ ソー デリシャス」である。
しかし食べたらその日のことを想い出した。
ただ僕があの頃と違うのは、あんなことやこんなことやそんなことをしてきたということ。
「ねえ○○○ちゃん、僕はあんなことやこんなことやそんなことをしてきたんだよ。○○○ちゃんにもあんなことやこんなことやそんなことをしてあげようか?…って残念でした!僕はアンダー20しか愛せない男になっちゃったんだよねぇ(*・o・*)」
いつかそう言ってやろうと思っていたのだが、先日友達から彼女がもう三児の母だということを聞いたっけ。
…。
まあいいか。
今も変わらずガリガリ君がソーデリシャスであれば。
同じ赤城乳業製品つながりということで、今夜は『ガツン、とみかん』のCMガール“ほしのあき”にでも慰めてもらうことにしよう。
「私。ほしのあき。代表が。大好きです♪ホントだよ!」(←フリに合わせて口ずさんでみてください。本当にそう言っているように思えてきます。)
〔text.The Gag Council 〕
DMMモッコリヒルズで楽しくお買い物♪
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「冒険は二回目から」 ~『円熟屋』の燕三条ラーメンを食べて思う~
僕はラーメンが好きである。まあ日本人でラーメンが嫌いという方は少ないであろう。
東京で働いていた頃から、外食といえばラーメンばかり食べていた。その頃の会社の先輩たちが何故か『キ○ガイ染みたラーメン好き』ばかりだったということも手伝って、僕は20代前半からラーメンに対する思い入れというものが人一倍強い。
ただ、帰郷してからそのコトは親しい人達にも知らせていない。だから誰も知らないだろうけど実は僕、山梨に帰ってきてからも地道にラーメンの食べ歩きをしているのだ。今回行ったのは…。
(円熟屋店舗入口)
『円熟屋』 玉穂町若宮中央市若宮46-1
山梨大学医学部の近く、甲府信金の斜向いにある。初めて訪れた時の鉄則として、その店のスタンダードなメニューを味わうと決めているのだが、この日は何故かその鉄則を破り6月だけの限定メニューである「燕三条ラーメン」をオーダーした。
(燕三条ラーメン。写真でお分かりだろうか、スープの表面にはこれでもかというくらい油が…。)
これが悲劇を呼んだ。「燕三条ラーメン」は大失敗だったのだ。スタンダードな「醤油ラーメン」にしておけば良かった。ズバリ「後悔する」とはこのことである。
この時は連れがいて彼がつけ麺をオーダーし、僕は一口貰うことが出来たから、これを書いている今も円熟屋への評価は高い。それほどそのつけ麺は美味しかったが、もし彼が一口食べさせてくれなくて、僕が「燕三条ラーメン」だけでこの店を評価していたとしたら、もうこの店には二度と行く事はないと思う。
それほどこの「燕三条ラーメン」という代物は不味かった。いや、この場合「不味い」という表現はおかしいのだ。
不味いのではなくて、油が多すぎるため“スープの味”や“麺の味”がちっとも分からないのだ。スープを味わおうとしても、油が多すぎる為舌に味がのらない。スープの味が分からないラーメンなんて美味くもなんともないでしょう?
そして上に乗っかっている玉葱がダメである。八王子ラーメンもそうだけど、僕が思うに醤油ベースのラーメンに玉葱は合わない。僕だけの感覚かも知れないけど、このことはこれからも声を大にして言い切るつもりでいる。「生」の玉葱の辛味や食感はラーメンにとってマイナス以外の何物でもないよ。
(円熟屋つけ麺。これはムチャクチャ美味かった。これを食べておいて良かった。)
ただここでもう一度繰り返すが、連れが頼んだつけ麺は物凄く美味かった。節系の香りが何ともいえず、麺も僕の好みであるシコシコの中太麺でかなりのレベルにあった。このつけ麺から想像するに、普通の醤油ラーメンはかなり美味しいのだろう。
だからこそ僕は「燕三条ラーメン」をオーダーしたことをかなり悔やんだ。やはり鉄則は守るべきだ。二度と間違いは犯すまい。次は普通の醤油ラーメンをオーダーする。
兎に角、「燕三条ラーメン」という食べ物は油が多すぎてNGである。ハッキリ言って二度と食べたくない。新潟は日本酒が美味い、米も美味い、お姉ちゃんは可愛いで、大好きな県なのだが、このラーメンだけは全く評価できない。
今回学んだ事。
「冒険は二回目から」
以上、ウタマロ代表でした。
〔text.The Gag Council 〕
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支那そばは中折れの追憶
「えっ、ああ、うん。嬉しいな。」
「良かったあ。じゃあ私の奢りで!と言っても、高いものじゃないんだけどね~。でも凄く美味しいよ。」
そういって Y子 が連れてきてくれたのが、この『蓬来軒』というラーメン屋さんだった。もう10年以上前の話になる。
(蓬来軒入口。全国のラーメン通の間で有名になり、コンビニでカップ麺として商品化され、儲かり過ぎたのだろう。新しくなった店舗は道路の反対側に移動し拡大していた。箱に入った4食入りの生ラーメンも販売中。)
2006/06/02(金)にエントリーした「これからは毒を少しだけ」でも書いたとおり、これからはあまり読者の方に気を使わないで、好きなように書かせていただく。今回も僕のことを「爽やかエロ」と、好意を持って接してくれる方の期待を裏切ってしまう文章を書くけども悪しからず。
この彼女に対し僕は、どうしてもものにしたいがために頻繁に連絡を取り、プレゼントなどお金も掛け、やっとのことでホテルまで辿り着いて、悲願達成!念願叶ってようやく挿入したというのに、なんと「中折れ」してしまった。
初吉原で3回逝けるくらい「ウタマロ」の名に恥じない元気さを持つ僕。当時は二十歳をちょっと過ぎたくらいだったし「中折れ」なんてことは想像もしなかったのだが、酒を飲み過ぎたのか、はたまた彼女の“ニオイ”が気になったのか、緊張したのかどうか…。
今となっては分からないけども、結果として僕は中折れし、その後彼女とは連絡さえつかなくなってしまった。
ま、そういうことだ。
そして時は流れて平成18年。
新しくなった店は道の反対側に移動し、店内は3倍以上に広くなった。彼女と食べた時の味など覚えていないが、今回食べた支那そばはとても美味しかった。おそらくずっとこの味を守り続けているのだろう。
(支那そば650円。大盛は200円増し。支那そばのド真ん中というべき味か。正統派の醤油味。歳をとっても飽きずに食べられるラーメンはこういう味なのだと思った。)
今回は支那そば大盛を注文したのだが、大盛にしたのが誤算だった。麺が2玉分だったからだ。どんなに美味しいものでも、食べ過ぎはよくない。おなかいっぱいで気持ち悪くなると、いい印象が残らない。もれなく僕は食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。
ただ、『蓬来軒』は何も悪くない。
あの時も今回も店内は大勢の客でいっぱいだった。
守りぬかれている味と、相変わらず馬鹿なことばかりしている僕。
ともに“変わらない”ということに関しては同じなんだけどなあ…。
〔text.The Gag Council 〕
〔2006/6/16 rewrite by The Gag Council〕
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