新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
巣鴨に行ったら胃腸の声を聞いてみよう(1)
県下最大の本屋さんにて、「自然治癒力」をテーマにした本を10分くらい立ち読みした。以下のような内容であったので、皆様もちょっと目を通して欲しい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は小さい頃、風邪を引いたときは無理してでもご飯を一杯食べ栄養をつけるように、親から教え込まれました。そして私が親になり、やはり子供にも同じように子供が病気になると無理にでもご飯を一杯食べさせていたのです。
しかしこのことが誤りであることがわかりました。皆さん、動物は体が弱っているとき、病気の時どのようにしているかご存知ですか。
動物は何も食べないでただじっとしているのです。
えさを与えても絶対食べません。そして体力が回復するまで、食欲が出るまで何も食べません。これは何故かと言うと、病気のときは往々にして胃腸は弱っています。
弱っている胃腸に無理やり食べ物を入れて働かせることはかえって逆効果となります。
弱っている胃腸は無理やり食物を消化・分解しようとします。しかし弱っているので、正常に消化・分解することができない。すると未消化のものが出来てしまい、栄養となるどころか血液中に毒素として溜まってしまうのです。
病気を治し元気になるためには、確かに栄養が必要です。しかしこの栄養を作り出すためには胃腸が正常に働くということが前提になります。
だから動物は胃腸が正常に働くように回復するまでえさを食べないのです。動物は本能的にそのことを知っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そういえばカムイ伝でもよく見かけたなあ。弱ったオオカミは治るまで、動かずにじっとしていたっけ。
(カムイ伝画像:「江戸時代の文献を読む前にカムイ伝を読破すべし」とまで言われた不朽の名作。唯物史観の教科書視もされた。右手でオ○ニーするためおちんちん、そして心も「右」を向いている僕は、たまにこういうモノを読んでバランスをとってみたりする。)
やはり弱ったカラダにヘヴィーな食べ物はよくないんだな。
あの頃、たくさん食べた焼肉や…とんこつラーメン。
僕の弱ったカラダは悲鳴を上げていたのかぁ。
ああ、あの頃を想い出す。
巣鴨でのあの頃を…。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
ウタマロ代表本人も利用中!お買い物するならダンゼンお得なDMMで!
『ウタマロ企画会議室』はDMMと提携しています!
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://utamarodaihyo99.blog.2nt.com/tb.php/423-740600a3