ウタマロ企画会議室

エレベーターの中には、長身の美女が立っていた。
ロングドレスを着ていて、ドレスの上からでも巨乳なのが分かる。
美女Sちゃんは、挨拶とともに激しく舌を絡めてくる。

　この店では何人か遊んでいるが、一番激しいキスだ。舌というか
俺の口腔内が食われそうな感じである。こちらも応戦して舌を激しく
絡め返す。そして、両手で、Sの尻を鷲掴みにして、その感触を楽しむ。
とても弾力があっていい尻をしている。舐めたい・・・四つん這いにして
舐めたい・・・・。ぺろぺろしたい。

　エレベーターが目的の階に止まったので、尻から手を離す。そして
今回使用する部屋へ・・・・。
　部屋の広さはこの店では狭いほうだった。この階からして、部屋持ちではな
いということが分かる。美人だし、スタイルいいけど、プレイが駄目なのかな
？と少し不安になった。

　手荷物をSに渡し、ソファに腰掛ける。Sが三つ指を突いて、挨拶をした。

「Sです。本日はご指名ありがとうございます。」との挨拶と共に再び舌を
絡めてきた。今度はドレスの上から胸を揉んでみる。俺の大きな手には
ちょうどいい大きさだ。ドレスのジッパーを半分だけ下ろし、下着を露にす
る。

下着の上から胸を愛撫するとだんだんと乳首が硬くなってきた。下着を
脱がさないで、胸の先のほうだけ露出させると、ピンクではないがきれいな
乳首が姿を現した。

　我慢ができなくなった俺は、欲望のままにむしゃぶりつく・・・・。それに
合わせてSは、「ああぁああ　はぁああ　いいい」とすごくいい声で鳴く。

　それに合わせて、俺のアスパラガスが段々ととうもろこしの様に硬く太く
変化していく。硬く太くなったとうもろこしは、収穫をまだかまだかと待ち構え
透明な液体を滲ませていく。

　「待ってけろぉ　お前を早く収穫してやりたいがのぉ　まだやることが
　　あるべさぁ」　俺は北海道の農家の人の気持ちになって、荒ぶるとうもろこ
　しを宥める。

　スラムダンクで、海外でプレーしたい流川楓を、「日本で一番になりなさい」
　等々言ってなだめる安西監督の様な心境である。

　「もろこしよぉ　　お前の欲望を叶えてやるのはまだ早いけろぉ　なぜなら
　　おいどんがまだ即クンニ即アナル舐めしてないべさぁ　そしてSに即尺
　　＆即アナル舐めさせるべよぉ」

　そうもろこしにやさしく語りかけると、落ち着きを取り戻し、アスパラガスに
再び戻っていった。缶詰に窮屈そうに押し込まれたホワイトアスパラガスの
様に・・・・・。

　Sが、「上に着てるもの脱がせますね。ハンガーにかけますか、それとも
　　　　　畳みますか？」と尋ねてくる。
　　
　　うーーん、この店では今まで、強引に脱がされて、体中を舐められまくっ
　ていたのでなんだか、肩透かしを食らった気分だ。これはこちらから仕掛
　けないと駄目かな。サービスは期待できないかなぁ？
　
　　しかし、「諦めたらそこで試合は終了ですよ」である。



　ハンガーに俺のシャツをかけているSを背後から襲う。強引に壁に手を着か
　せて、巨大で形のいい尻を突き出させる。

　「はぁあああああ　なんていい眺めですかぁ　　たまらんチンともとっちめちん
　　とんちんかんちん一休さんですよぉ（一休さんオープニングテーマ）」

　Sは長身で巨乳の割には、見事な括れがある。だからこういう体勢をさせる
　とものすごくいい。

　少し、困惑しているSを他所に、俺は美しい白桃、いや水蜜桃に舌を這わせて
　味を確かめる。

　「ななななんて、弾力がある桃なんだ！　これはここ数年で一番の
　　出来ではないのか？　なんてみずみずしくておいしいのだろう？
　　perfumeのノッチの熱愛発覚がどうでも良くなるようなみずみずしさだ」

　そして、中に桃太郎が入っているかの様に、桃を二つに割る・・・・・・。
　すると中には・・・・・これはまたすばらしい菊の花が咲いていた・・・。

　俺のホワイトアスパラガスは、缶のふたを突き破ってそそり立って
　いるのは言うまでも無い。

　　菊の花にやさしく口づけすると、Sは「あはっつ」と鳴きだした・・・。
　菊の花の味は無味無臭である。色はとても美しく、艶のある形をして
　いた。
　
　風俗界のミスター味っこ、いやアナルっこである俺は、この素材に
味を付けていく。まずは自分の口の中で唾液を溜め込む。そして、一気に
Sのアナルへ流し込む。

　すると、数秒後には俺の唾液をSのアナルが吸収する。勢い良く、俺の
唾液を吸収するアナルはとても見応えがあった。さらに舌を挿入したり
指を優しく挿入すると、アナルはひくひくと反応する。そして、当然のように
Sは先程よりも激しく大きく鳴いていた・・・・。

　この瞬間だけ、俺はソープ嬢を好きになる。いや、正確に言えば、ソープ
嬢のアナルを好いているのかも知れない。

　俺の頭の中には、柴咲こう門、いや柴咲コウの「最愛」が鳴り響いていた。
　俺のしている行為と、感情は愛だろうか？　恋だろうか？

　「教えてくれよ！水戸黄門！　教えてくれよ！　柴咲コウ！」
　　　
　いや、愛も恋も相応しくない・・・・ましてや最愛でもない。相応しい言葉はただ一つ・・・・
　「肛門内恋愛中毒」である。僕は・・・・Sの肛門を好いとう・・・・・・・・・・・・・。

　「俺のソープでの前戯は・・・・・肛門内恋愛！！！！！」


　続く。



KOH+-最愛


（原文ママ）

〔text. アナル波江〕


【ウタマロ企画提携 社外ライター投稿作品に関して】

〇 「本当はウタマロ代表が書いてるんでしょ？」とよく質問されますが、ウタマロ代表は一切書いておりません。全くの別人の作品となります。（←正体は明かせませんが、実はあの人なんです…ンムフフ。）

〇 画像＆動画は作者からの依頼により、ウタマロ代表が挿入しております。

〇 基本的に「原文ママ」。ウタマロ代表多忙につき、彼の文章に校正作業を施しておりませんので、誤字脱字があるやも知れません。ま、作者渾身の爆笑ログなので、その辺は御容赦願います。

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