ウタマロ企画会議室

先日、吉原でＳ嬢のおっぱいにむしゃぶりついていたら、急にウィーンのことが頭に浮かんだんです。

パアッとね、パアッと。

クラシックに造詣が深いわけではないし、ウィーンなんて行ったこともないんですけどね。






どうしてだろう…。





ああ、すみません。






独り言です。





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バレーボールのことを全く分からない僕と、バレーボールマニアのマジカルサオリンさんが会うことになったきっかけというのは、当会議室に参加されている皆様には説明不要であろう。

「木村沙織」である。

氏はこれまでに二回も「○月○日に○○で東レアローズ（木村沙織の所属チーム）の試合がありますから、是非一緒に観戦しましょう。」と誘ってくれていたのだが、何故か面白いように僕の都合が合わず（苦笑）なかなかそれは実現しないでいた。

今回（１４日）、大学の同窓会で上京することになって「よし！たくさん飲むから一泊するで～☆」と決めた翌日、「１５日にさいたまスーパーアリーナで行われる、女子プレミアリーグの決勝戦を観ませんか？」と三度目のお誘いを受けて正直驚いた。

僕の予定を知ってるの？（笑）

ただ東レアローズは試合しないという。木村沙織には会えないかも知れませんと言われた。しかし日程的に全く問題がないのだから、ここで断ったら男が廃る。

バレーボールの試合というのも一度は生で観ておきたいしね☆

「行く！行く！行きまーす♪」

即答であった。ただ実際お会いするのに、少しだけ不安があったのを僕はここで隠さない。

当会議室において氏は木村沙織のおっぱいに過剰反応してくれているが、コメントの随所にバレーボール愛を汲み取ることが出来る。

それに比べて僕はといえば…木村沙織をオ○ペットとしてしか見ていない。

おまけにバレーボール愛は皆無に近い

大丈夫か？会っても平気か？

そう思っていたのだが…。

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競馬ファンの間で「岡部幸雄が子沢山」というのは有名な話。



だから競馬ファンとそうでない人が岡部幸雄について話す場合、こういう話になると思う。

「岡部幸雄って子沢山なんですよ。」
「へえ、そうなんですか。じゃあ彼はセックス好きなんですね。」
「どうなんですかね。嫁さんが好きなのかも知れません。」
「うんうん。」
「まあ、サオの大きさは分かりませんが、タマは無尽蔵に特濃ザーメンを産出してますよね。産油国っぽくて羨ましい。」
「ああ、それは言えますね。よく見ると特濃ザーメンな人相をしています。」
「えっ、○○さんは人相が見られるんですか？」
「ええ、少々（笑）例えば林家正蔵なんてそうですよ。」
「正蔵って、こぶ平？」
「そうそう。重加算税等約4200万円を追徴課税された彼。」
「あれは産油国並みのタマなの？」
「間違いなくそうですね。」
「へー。」

なんだ、競馬ファンとそうでない人でも話は弾むじゃん(*・o・*)

岡部幸雄のキンタマを木村沙織のおっぱいに置き換えればいい。

これならマジカルサオリンさんと会っても大丈夫

…とまあ、僕は会う前にそういう判断をしていたんです。


（つづく）


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