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言訳 An excuse
そして「もしかして代表、ネタ切れなの?」とも…。
決してそうではない。僕に限ってそんなことがあるわけないじゃない!
勿論分かっていただけていると思うが“代表からお知らせ”というのは「本日はお休みします」という意味で、待ってくれている皆様に申し訳ないと思うから載せている。
僕はこの二年間“ほぼ毎日”記事をアップしてきた。マイペースという概念が自分に合わないため、意地でも“ほぼ毎日”書いてきた。
最近、会社は儲かっていないのに何故か忙しさだけが増している。決して忙しいを理由にしたくはないのだけど、書く時間が少なくなっているのは確かだし、満足のいかないものは載せられないという気持ちもある。
しかし一番の原因はこれだろう。
別にストレスが溜まっているというワケではないと思うのだが、僕は純粋にお酒が好きなためか、家に帰ってからしこたま飲む。
すると酔っ払って眠くなり書く気が失せる。以前は飲みながら書けたのだけど、最近は少しでも飲むと眠くなってしまうし頭が回らない。
本日アップした「傷 the wound」も昼間飲みながら書いたのだけど、今読んでみるとイマイチだ。
やはりここで思うのは酒を「毎日飲む必要はないだろう」ということだ。
これは僕の中で本当に問題になっていて、「飲んでもいいけど毎日というのは止めよう」と思っている。
でもなかなかどうして止められない。
そんな自分がなんだか怖くなってきた。気付いたら飲んでいるからだ。
とりあえず今日はもう寝る。ウルルンも観なくていいや。
時間が無いのと酒のせいにしてしまったが、まあそれはとどのつまり全部自分のせいなんだよね。
…。
とりあえず“代表からお知らせ”は減らしていこうと思う。
〔text.The Gag Council 〕
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傷 the wound
しかし、以前書いたログの中で「外人のお姉ちゃんを口説く為に必死で語学を勉強する人間は男として最も尊敬に値する」とも書いている。
公教育では日本人としての“読み・書き・そろばん”をキッチリ教えるべきだ。それがその人間のベースになるのだから。そしてその後は何を学ぼうとも許され、そしてその基盤が整っている日本の思想や設備環境の豊かさを享受しながら“学ぶ幸せ”を思い切り噛み締めたらいい。
結果外人とだってセッ○ス出来るようになれば最高だ(*・o・*)
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↑ M山さんはただ今“和製チャイニーズ”である。
そういうと何か勘違いなさる御仁もいるかと思うのでキチンと説明すると、一年くらい前に出張で中国に行き数ヶ月間過ごした純日本人の彼は、男として尊敬に値するモチベーションにより中国語が堪能になった。(勿論仕事の為もあるのだが)
そして彼は実際に男冥利に尽きることを成し遂げた(*・o・*)
日本に帰って来たあとも身につけた中国語を維持するため週に一度中国語スクールに通っているし、そしてこれが一番効果があると思われるのだが中国スナックに入り浸りになっている(笑)
彼の話す中国語は流暢だ。さすが「タモさんの話す中国語は全くのデタラメ」と言い切るほどである。
「マロちゃんは中国語を学ぶ俺を馬鹿にしてるの?」
そうM山さんに問われたことがある。ここで僕は即答した。
「M山さん。知識や語学にはメンテナンスが必要なんです。僕は○○師だけれど、そういう努力をしなかったら身につけた知識を維持できない。同じようにね、M山さんがせっかく話せるようになってしかも凄く面白いと思っている中国語に対し行うメンテナンスを僕は絶対に馬鹿にしません。むしろ賞賛に値します。」
それを聞いた後、ニカーっと笑った彼の表情が忘れられない。
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おじいさんに僕は物心つくかつかないかの頃、こう訊いたことがある。
「そのお腹の傷は何の傷なの?」
おじいさんはその傷を僕に見せながら、「これはなあ。戦争で支那人に撃たれた痕(あと)なんじゃ。」とそう教えてくれた。
盆や正月。おじいさんの弟たちがウチに訪れたがその度に僕は、「ウタマロ!お前のおじいさんはチャ○○ロ相手に勇敢に戦ったんだぞ!」と聞かされた。
僕が中一の時におじいさんは亡くなってしまった。僕はおじいさんをとても尊敬していたが、なにしろ厳格な人だったので臆病な僕には近寄り難くあまり話が出来なかった。
今となればいろんな話を聞いてみたかった。当時の僕に今の僕を求めるのは100%無理だから仕様が無いのだけど、勿体無いとはこの事だろうな。
おじいさんが早世してしまったのが悔やまれる。特にお腹の傷の話は詳しく聞きたかった。
故人と話しがしたい。
いくら払えばそれが出来る?
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M山さんと僕はキャバクラ愛好戦隊『キャバレンジャー』の一員である。ともにellaさんのところの常連の僕らは、酔っ払ってくると互いの腹の中に寄生している“キャバクラ行きたい虫”が…これはおそらくの話なのだが、何らかの“液”を分泌する。
この“液”は栄養素やアルコールと同じく小腸の皺襞から直ちに吸収され、血液を使って全身に回る。するとまあどちらかが「いきたいなぁ(*・o・*)」と言い出すワケだ。
この虫は経口や血液、性交などによって感染する。決して女好きでない僕がキャバクラに行くようになったのはハッキリ言ってこの虫のせいで、いつ感染したのかといえば分からないのだけども、もらったのは間違いなくM山さんからである。
ネタの一環としてキャバクラ嬢の前で繰り返された二人のキス…おそらくそれでうつった。
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その日M山さんは酔っ払っていた。東京から帰って来たばかりの僕は全くの素面だった。
キャバクラに到着。M山さんが僕の車を降りた時、彼は酔っ払い特有の喋り方で僕にこう言ったんだ。
「マロちゃん…ウイッ、今ちょっと車に鍵をぶつけたかも、ゴメン。ゴメン。」
「ああ…いいっすよ。多分大丈夫っす。」
どれくらいぶつけたのか、何がどう大丈夫なのかそんなことはどうでもよかった。兎に角早くキャバクラに入る。その方が大事だった。
結局朝の5時過ぎまで楽しんだ僕ら。どう楽しかったかは先日アップしたモブログ会議室から御想像願いたい。
8月6日(先勝)
久々に車を洗った。
助手席のドアを見ると少~しだけ傷がついていた。磨けば落ちる程度のものだけど、明らかに金属で擦った傷だった。
おそらくM山さんの鍵によるものだった。しかしまあどうでもいいやという気持ちでいる僕に自分自身が驚いていた。あんなにこの車を愛していたのに…。
年月は気持ちを変える。
新車ならまだしもこないだ車検を通した車である。もう乗り換えたくて堪らないところにもってきて、先日の財布紛失事件により車体の一部が凹んでいるのに気付いてしまっていた。
愛は薄れていたんだな。車への想いは女性へのそれと似ている。
そして僕はおじいさんの傷を思い出した。
支那人に撃たれた傷と“和製チャイニーズ”がキャバクラの駐車場で僕の車に付けた傷。
傷の格は比べようにならないけど、僕はM山さんが大好きだからまた一緒にキャバクラに行きたいと思う。
しかしまあ何だか支那絡み(?)ということで揉め事にするのは面倒だなあと思う気持ちは分からないでもないが僕は。
ellaさんを無理矢理誘って、8月15日に護国神社に公式参拝する予定である。
〔text.The Gag Council 〕
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