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僕は裁判を受けた
①意思がくじけて弱る。ひるむ。
②元気を失ってべったりすわる。
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1月26日
昨日、話しの流れで辻元清美を記事に載せたけど、「少しはへこたれてくれないかなぁ」と思っていたあのおばちゃんもここ数年へこたれている(ように思う)。時代の寵児ホエリモンももうすぐへこたれるだろう。そう思って、床に就いた。
…夢を見た。
全ての家具、床、そして腰丈まである木目が焦げ茶色で統一された部屋に僕は居た。壁紙はベージュだった。そして僕は何故かカラダが火照っていた。風邪?いや違う。呼吸器系は何とも無いもの。とにかくカラダが熱かった。でも夢の中の僕は服を脱がない。何故だろう?
一人の女性が入ってきた。見覚えのある顔…あっ、初めて付き合ったT美ちゃんじゃないか!?その後数人女性ばかりが入室してくる。付き合った娘が全て居たわけではなく、一回だけという娘やチューだけした娘、何も手を出してない娘など、とにかく見覚えはあるけども付き合いの濃度はバラバラというメンツだった。
僕も入れてちょうど10人。部屋はそんなに広くなかったから、すぐに手狭になった。熱気でムンムンしていたようだったけど、夢なのでいい香りはしなかったし、皆は涼しげな顔で何故か僕だけ体が熱かった。
すると彼女達は置いてあった椅子を円く並べ始めた。
「代表、座って。」
Y香にそう言われ僕は窓際とは逆の席についた。外の風景がよく見える。空は曇っているようだ。10人全てが席についたところで、飯さえ食べに行ったことのないH子が起立し疳高い声でこう言った。
「裁判を開始します。」
…そして裁判が始まった。いや、裁判なんてもんじゃなかった。弁護人さえ居ない僕は8人の女性から一斉に罵られまくった。「えっ?君には凄く優しくしたじゃないか?」と思っていた娘もここぞとばかり僕に怒鳴りたてる。
さすがにへこたれそうだよ…。
しかし以前「ウタマロ代表の勝手にコラム!」で書いたように、僕は女性関係については一切反省しない。この時も僕の隣に居て、何故か一言も文句を言わない『H実ちゃん』に「皆はああいうけど、H実ちゃんだけは分かってくれるよね?」とそう繰り返すばかりだった。
罵られ始めて30分くらい経った頃だったか、いきなりH実ちゃんが立ち上がった。僕はそれまでの流れから他の8人に対し「いいかげんにしなよ!」と怒ってくれるのだと思った瞬間…H実ちゃんは僕の首を絞め始めた!
「うっ、うっ、H実ちゃん苦しいよ…やめてよぉ…。」
息が苦しいというよりも、信頼していたH実ちゃんが今僕の首を絞めているということが苦しかった。
周りは誰も止めようとしない。笑っている娘もいた。窓の外に視線を向ける。雨が降り始めていた。さっきまで曇っていた空は泣き出して、どしゃ降りになっていた。するとますますカラダが熱くなってきた。
「カラダが…熱いよぉ…うわぁぁっ!」
そう言って僕は飛び起きた。ベッドから床に目線をやると、オレンジ色の光が見える。
電気敷毛布のスイッチが一番熱い「ダニ」に入ったままだった。ダニ退治出来る温度のまま寝てしまった。道理でカラダが熱いわけだよ。
フロイトが著書「夢判断」の中で書いていたが、夢に出てくる風景や人物、そして物語は必ず脳内にあるものが出てくるのだそうだ。
まさかH実ちゃんが僕の首を絞めるとは思わなかった。そんなこと思いたくも無かった。
電気敷毛布のスイッチは必ず消してから寝ることにしよう。
へこたれる前に目が覚めて良かった。
そして一夫多妻制のあの男について…ちょっとだけ凄いと思った。
〔text.The Gag Council〕
テスト
なゆかと林檎がやって来た
1月25日
DMMから峰なゆかがやって来た。
(ウタマロ企画会議室になってもこの「やって来た」シリーズは継続される。皆様宜しくお願いします。)
僕は「元グラビアアイドルがなんと!」とか「現役レースクイーンがあんなことを!」なんていう響きが大好きなものだから、峰なゆかが「恋のか○騒ぎ11期生」って知った時には『観るっきゃない!(by辻元清美)』って思った。
でも彼女はビデ倫の女優。竜巻師匠と同じで申し訳ないが、僕もここ数年セルDVDと新宿歌舞伎町ウ○DVDしか観ていないので、わざわざレンタルでバカでかいモザイクの作品を借りて観るという行為はできなかった。
そして時が流れた。
彼女はセルDVDにやって来た。そして先日快楽亭日乗でこの作品のレビューを読んだ。
「初セル」峰なゆか
コンマ何秒も悩みはしなかった。即購入した。峰なゆかがウチにやって来た。今日はオナニーやるっきゃない!(←しつこいか?)
同じくこの日はAmazonから椎名林檎がやって来た。待ちに待った「東京事変」のアルバムに僕はもう大興奮だった。
早速聴いてみた…やっぱり林檎は凄いや!曲、そして言葉一つ一つの選び方、まさに大人(アダルト)じゃないか。
ここ数日CSで「東京事変」を特集した番組がOAされている。もれなくチェックし全て録画している僕は、今日届いた「大人(アダルト)」と併せてしばらく東京事変漬けになると思う。
さて、今宵は二人の女性を相手にしなければならない。
『ウタマロ企画会議室』はただ今プレオープン中。それでは皆様おやすみなさい。
「さあ…なゆか、林檎。そろそろベッドに行こうか」
〔text.The Gag Council〕