ウタマロ企画会議室

昨日、当会議室のレギュラー“ヘンテコ”コメンテーターである天下一舞踏会氏に言われて思ったのだけど、そういえば最近じっくり本を読んでいない。

読んでいることは読んでいる。会社の便所でふんばっている時や、家に居る僅かな時間、常に何かを読んでいるといっても過言ではない。

それが雑誌であれ、新聞であれ、ボクの右手には結構な頻度で活字がある。そうでない時は運転してるか、パソコンのキーボード叩いているか、タバコを吸っているか、箸持っているか、カルメン（ウタマロ代表のおてぃんてぃん）を握っているか…あ、やっぱりこっちのほうが多いや。

そうやって、まあなんとか活字には触れているけれど、全くやらなくなってしまった趣味が一つある。本を読むのと同じくらい好きだったその趣味とは映画鑑賞。

この映画も観たかったんだけどなあ。

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この一年。自分の時間が無いにも程がある。たとえ２時間取れたとしても、それはブログに費やしているし。アウトプットばかりしていて、インプットを怠っている不安。

知る人ぞ知ることだけど、僕がブログを始めたきっかけは、映画のレビューが書きたかったから。それが今ではこんな「おっぱいブログ」に変貌しちゃって。

…まあいいいけども。

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昔、オレたちひょうきん族を見ていた時か。どの芸人か忘れてしまったけど、相手の芸人に「このヨゴレめ！」と言われて、否定しながらもニヤニヤしていたのをうっすらと覚えている。

当時のボクは小学校高学年で、「ヨゴレ」というのがどういうものなのかキチンと理解しておらず、その芸人達のやりとりやニヤニヤぶりから勝手に『性的に汚れた芸人』と解釈していた。

その後、ダチョウ倶楽部の「ヨゴレでごめ～んね」というギャグなどから、「ああそういうことか」と理解したけども、僕にとって「ヨゴレ」って、やはり性的なイメージのほうが強いんだよね。

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昨日のログでお分かりなように、ボクはこの一年思い切り遊ばせていただいた。

先日、相方と飲んだときに「俺、ヨゴレじゃないよね？」と訊いたら「何言ってんの、あんた十分ヨゴレだよ」って言われたっけ。

その場で「俺はヨゴレじゃないよぉ！」と否定したものの、顔はちょっとだけニヤニヤしていたように思う。

皆さんもそう思っているかもしれない。でもここでキッパリと否定させていただく。

ボクはヨゴレじゃない。

「それでもボクはヨゴレじゃない」

根拠は無いが。

これが言いたかったがための、この長文。

これから本でも読もうっと。


〔text.The Gag Council〕

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