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俺は美味しいビールを皆さまにと情熱を傾け続ける生ビール職人のような気持ちなんだ。
ウタマロ代表(以下 代表)「うーん、残念だね。非常に残念。でも、俺は気付いたことがあるんだ。」
Y本「気付いたこと?」
代表「うん。真央ちゃんは赤い衣装だったでしょ?胴体から腋をかけて、手首の辺まで赤い素材で覆われた衣装。安藤美姫だって、なんていうの?あのストッキングみたいな素材で腋を覆い尽くしているじゃない?」
Y本「はい。」
代表「対してキム・ヨナは生腋なんだよね。」
Y本「そこですか!?」
代表「まあ全部が全部というワケではないけど、生腋の部分は大きいわな。」
Y本「だって、審査員が全て代表みたいな人じゃないと思いますよw」
代表「うん、でもさあ。例えばもう水着にならなくなった…そうだな、眞鍋かをりや酒井若菜らがダウンコートとか、そういう厚着をして氷上で滑るのと、現役バリバリのFカップグラドルがポロリの危険をはらませながら極小ビキニで滑るのと、どっちが興奮する?」
Y本「そりゃあまあ。」
代表「ビールはやっぱり生が美味くない!?コンドーム着けるのと着けないの、どっちが気持ちいい?」
Y本「それはそれで全然話が違うと思うんですがw」
代表「違うことなんかないよ!俺は日本人で日本を応援し、もちろん浅田真央だって大好きさ!でも、こればっかりは仕様がないよ。相手は生腋だもん。」
Y本「そこ!?w いやあ、今回も代表に斬っていただきましたが、演技の部分でってところが何もないじゃないですか?」
代表「だってよく分かんねーもん。だけど俺の言ってることは合ってるよ。」
Y本「そこまで言い切られると…うーん、説得力があるようなないような…。」
〔text.The Gag Council〕
今日はルミ子な気分!
小柳ルミ子 酔っぱらっちゃた
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晴れた日は、いや曇ってても、いやいやたとえ雨降りだって美術館に行こう。
昔からよく美術館に足を運んでいたようにおもう。高校で美術と音楽の選択を迫られたときは、授業で美術館に行けるって聞いたから迷わず美術を選んだし、小さい頃から大泉滉を見るにつけ、やはりこの人はサルヴァドール・ダリに似ているなあとおもったり。
はじめは西洋美術のほうが好きだった。だけどここ数年は断然日本美術。今回、山梨県立美術館で特別展示された「美しきアジアの玉手箱 シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展」は、そんな僕にとっては「もう行くしかないだろ!」的なドツボの内容で、一回目を見終えた時点で二回を目論むほどのものだった。
やはり気に入ったら二回行くべきだとおもう。素晴らしい作品群を、一回目の想いを重ねて見られるし、一回目に発見できなかったことが発見できたりもする。菊池桃子か誰かが出汁のCMで言ってる追いがつお理論みたいなものかいい女とはもう一回やりたくなるようなものか。
織部の名品を始めとする珠玉の焼き物にガツンとやられ、本阿弥光悦&俵屋宗達の「鹿下絵和歌巻」に酔い痴れたあたりで、脳内クラクラ・絶頂エクスタシー。そしてこの二点で完全に…イッちゃった
狩野重信「竹に芥子図」(左隻)
(画像クリックで大きくなります。)
作者不明「烏図」(右隻)
(画像クリックで大きくなります。)
「烏図」なんて現代アートって言われたら、それで納得しちゃいそうな感じ。でもこれ江戸時代だもんね。なにしろすんごいセンスですから!と、今回の展覧会は見どころだらけでして。葛飾北斎の「五美人図」、尾形光琳の「山水図」などなど、その他あげればキリがない。それが山梨で見られるなんて…あー、もう一回行っちゃおうかなっ。
とまあ、初めて美術館というところに行ったのが何歳かは忘れたけど、これまで続いているのだから、確実に身についている僕の素養である。それがどう身についたかは…よく分からない。だってウタパパもウタマムも、そういうのに1ミリも興味がないんだもの。ま、何かきっかけがあったのだろう。
これからも美術館通いは定期的に続ける。
美術が好きだから。
で、先日も書いたが、これもあるのであれがある。
そんな理由もある。
〔text.The Gag Council〕
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