新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
また来週行くからね。
薪ストーブで身が温まるね。
初めてこの店に来た時、画像のテーブル席で男性が寝ていた。ポカポカしてるから眠くなっちゃったのだろう。店内を見ると僕とこの方しかいない。何を食べようかとメニューを手に取り、「ランチ600円」に目がとまった。
「すみませーん!」と厨房の方に声をかけると、寝ていた男性が「ウオォ」っと目を覚まし、「何にしましょう?」だって。この方、ここの御主人だったのだ。
頼んだのはこのメニュー。からあげと半ラーメン(醤油)。
最初、色で「ん?」と思った。食して確信。醤油ラーメンって書いてあったのに、これは塩ラーメンである。ま、ウタマロ代表はこんなことで文句はいわない。だって600円だもの。
で、お味の方はというと…これが不味かった。うん、御世辞にも美味いとは言えない。正直、不味かったのだ。
ラーメンはスーパーなんかで売ってる、3食で105円みたいなモノに、一応自分で作ったのであろう、これまたあまり美味しくないチャーシューと、あとはワカメとシナチクとネギ入れましたって感じのもの。
唐揚げはというと、これまた美味くない。もうちょっといい肉使えばいいのに…。味付けもヨネスケが行く、隣の晩御飯のほうが絶対美味いだろというレベル。料理をしない僕だけど、絶対に自分で作ったほうが美味いと思う。
野菜はしなびていて、鮮度ゼロ。ご飯も必要以上に軟らかく、おじいちゃん、おばあちゃんなら消化しやすくていい。メニューにチャーハンがあったから、こんなに軟らかくて大丈夫か?と心配になった。
また、ここの奥さんの態度が非常に悪いのが素敵だった。配膳してくれる時のぶっきらぼうさ、水は注いでくれなし、会計時にもブスっとした表情で「600円」と一言。
でも…。
僕はまた来ようと思ったのだ
これが一週間後に食べた、鳥の照り焼き丼と半ラーメン(醤油)。御値段600円也。メニューには醤油と書いてあったが、もれなく今回も塩ラーメンである。鳥も御主人が照りをつけたいという気持ちが高ぶっていたのか、タレが煮詰まっちゃって、焦げる寸前の真っ黒状態。味も濃すぎて、ふたきれで軟らか御飯半分くらい食べちゃったし…。
でも…。
僕はまた来ようと思ったのだ
で、昨日も行っちゃった☆ 頼んだのは醤油ラーメンと半カレー。同じくランチメニューで600円也。ようやく醤油ラーメンに出会えた!のに、これがまた微妙な感じで美味しくない。半カレーに期待したが…いやあ、カレーを不味く作るのって難しいぞ。福神漬も水分がヌケちゃってたしさあ。
でも…。
僕はまた行くつもりなのだ
600円と安いが、それまで近くの蕎麦屋で平均1,300円使っていた僕である。値段ではない。じゃあ、美味いのか?と問われたら、不味いですと即答する。接客は?もれなく悪い。だって、おばさんはいつもムスっとしているもの。
じゃ、どうして行くの?
はい。
ゴルゴ13が読めるからです。
ゴルゴさえ読めれば味、値段など関係なし。
ヴィヴァゴルゴ。
アイラブゴルゴ。
ちなみに、今まで県内で僕が行った、ゴルゴ13が置いてあるラーメン屋5件中、4件が不味かったです。
不味いラーメン屋には、比較的ゴルゴ13が置いてあるという僕の持論。
結構当たり。
〔text.The Gag Council〕
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
プロフェッショナルオナニアン☆ウタマロ代表本人も利用中♪
お買い物するならダンゼンお得なDMMもっこり横丁で!
『ウタマロ企画会議室』はDMMと提携しています!