ウタマロ企画会議室

ウタマロ代表（以下 代表）：「マッチョ戸川コンプレックス」ってあるじゃん？
ウタマロ代表を慕う会 Ｙ本（以下 Ｙ本）：あるじゃん？ってｗ 急に何のハナシですか？
代表：誰しもが彼のようなカラダつき＆デカチンで、女の子をガンガン突きまくりたいよね？
Ｙ本：ま、突きまくりたいのは、そうかもしれませんが、別にマッチョ戸川にならなくてもいいんじゃないですか？
代表：Ｙ本クンも知っての通りさ。ま、あれだ、カルメン（ウタマロ代表のおてぃんてぃんの名前）ってさ、ま、ま、ま、結構好評なおてぃんてぃんなワケよ。
Ｙ本：はい、よく知ってますｗ
代表：確かに戸川ほどじゃないよ。あれには及ぶはずがない。だけど平均点以上だし、いい活躍もするんだよ。
Ｙ本：ええｗ
代表：だけどさ、俺に決定的にないのは、マッチョさじゃない？
Ｙ本：確かに。身体は細いんだけども、細いとも言い切れない。言っちゃ悪いですが…。
代表：細身のぽにょでしょ？
Ｙ本：そんな感じですｗ 引き締まってないというか、まったく鍛え上げられてないｗ あ、すみません。
代表：いいさ、いいさ。実際そうだもの。俺の身体には厳しさが全くないのよ。３６年間もゆとり教育しちまったから。
Ｙ本：体脂肪もすごいんでしたっけ？
代表：そうなのよ。こんな細身の見かけで、体脂肪２５％超えてるからね。でもさ、これって俺のゆとりでしょ？全然焦ってる感ない、包み込むようなゆとりでしょ？
Ｙ本：まあそうですね。（代表は体脂肪の話をすると、このネタばっかりだなｗ）
代表：ん？
Ｙ本：なんでもないです。
代表：でさ、身体を鍛えることなく、マッチョ戸川らしさを出したいワケ。
Ｙ本：はあ。（またおかしなこと言い始めちゃった…。）
代表：俺は今年一年かけてさ、所有するマッチョ戸川出演作品を全部見てね、声とかセリフとか全部習得することにしたんだ。
Ｙ本：ほう。なるほど。俺分かりました。代表はたまに似てないモノマネをするし、似てないけどやりきるのがお好きだから、そのレパートリーの一つとしてのマッチョ戸川ってことですね？
代表：Ｙ本クン…。
Ｙ本：…はい。
代表：………俺のこと知り過ぎだお☆
Ｙ本：まあ、それは。
代表：だから大好き。
Ｙ本：俺も…好きです。
代表：今年はことあるごとに、マッチョ戸川が話しかけるからね。
Ｙ本：はいっ。


先程、S･M散を飲んだ。



胃の悪い僕にはかかせない、古典的というか、非常に一般的な胃薬である。健胃の生薬、消化薬、制酸薬（←過剰な酸を抑えると同時に、消化酵素に適したpHにする）が混ざったコイツは、子供には分からない、これが胃薬だよぉという感じの、いい苦みがあって美味しいんだ、とても。

S･M散服用後、まだ口に苦みが残る状態でコーヒーを口に含んだら、なんとグットテイスト！例えるとシナモン風味のブラック。うんまいよ、とてもうんまいＹＯ！

というワケで、虚弱、胃弱な僕は死ぬまでマッチョ戸川になれるはずもなく。

一年を予定していましたが、一か月くらいでマッチョ戸川の声マネ、素振りの研究を終わらせたいと思います。


〔text.The Gag Council〕

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