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下にもなれそうにない。
Hくんが違う店に行って漏らしたことがある。そんなことすぐに耳に入るのだ。彼もウカツだった。
「あいつら(ウタマロ代表とその職場を管理するA氏)は、メモを取れ取れウザイ。」
「俺はあの店が忙しいというからヘルプに行ってやっているのに、あいつら(ウタマロ代表とその職場を管理するA氏)の態度は、いかにも『教えてやる』というもの。偉そうにしてて気に食わない。」
言っても覚えないからメモを取らせた。(ま、結局メモを取っても彼は覚えられなかったけど。)基礎が何も出来ていないから教えるしかないではないか。何も出来ない新入社員がよくここまで言えたものである。驚きや怒りを通り越して、なんだか悲しくなってしまった。
それでも、その後聞かなかったフリをして、しばらく彼と仕事をしたのだが、これがもうミス連発なのである。注意しても反省しない。そのうえふてくされる。何度も同じ間違いを繰り返す。仕事場の空気や流れが全く読めない。
そして事件が起こる。何もさせてもらえなかった、というか忙し過ぎて仕事の流れに乗れなかった彼はイライラし、機械の上を拳骨でコツコツ叩き始め…いきなり「ガンッ!」と殴ったのである。
それはしないで欲しかった。
人を育てるのも仕事のウチ。それは認識しているので、やるだけやった。モノ覚えが悪い、資質が低い、そういう問題もあるけど、とどのつまりは本人に謙虚に仕事を教わるという気持ちがなかった。真剣みがなかった。ことの重大性を理解できなかった。
彼が学生ならまだいい。そういう彼に付き合うのが学校の先生の仕事だし、いくらでも面倒みてもらいなさい。しかし君はもう社会人で、ここは仕事場で、おまけに大げさに言うと人の命を預かっている。いや、大げさではない。人の命を預かっているという認識でやってもらわないといけない職種なのである。真剣にやらないと人を殺すよ。それも伝えたはずなのだ。彼は忘れてしまっていたけれど。
結局、僕とA氏で上司に相談。彼を育てるのは「人間として」というところからやらなければいけないから、非常に労力がかかること。このクソ忙しい店で現時点ではそれは不可能だということ。ひいては患者様に御迷惑をかけてしまうことがあり得ること(実際に何回か御迷惑をかけてしまっている)。もっと暇な店で、基礎からゆっくりやった方が彼の為になるのではないかということ、などなど…。
先週の金曜日、その上司が彼と面談。どういう言い方をしたか分からないが、大ショックを受けたらしく、もうウチには来たくないと駄々コネ。これを許す方も許す方だが、まあ、僕らも会いづらい。彼は明日から別店舗に異動となった。
最終的に匙を投げることとなったのが自分でも情けない。しかし今回は彼が居ることによって、僕を含めみんなに精神的負担がかかり、ひいては従業員以外の、利用してくださる方々に迷惑をかけることを避けたかった。言い訳がましいが、彼にかまっている余裕が誰にもなかったのである。
人を育てることは難しい。痛感する。
よく聞け、
金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。
よく覚えておけ。
(後藤 新平)
困ったな、下にもなれそうにない。
〔text.The Gag Council〕
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先生どうもすみません。
いつも行くLady ellaに集まる連中のほとんどは単車乗りで、彼らが単車の話をし始めると、単車に1ミリも興味の無い僕にとっては全くもって面白い時間とならないが、まあ、それはそれでOK。僕は車が好きで、単車の否定もしないし、彼らも車の否定をしないでいてくれるから成り立っているといえる。
中学時代の相方Kクンが、一時スピードの仁絵ちゃんにハマったことがあった。
(懐かしいスピードの面々。右から二人目はがその仁絵ちゃん。ルックスがソウルフル過ぎて、僕にはどこがいいのかさっぱり分からなかったのだ…。)
社会人になりたてか、まだ大学の頃だったか?それを聞かされた僕は「え?」となる。中学を卒業して今まで、お前に何があったのだ?と可愛そうにもなった。
「スピードなら、フツー上原多香子じゃないの?」
「いーや、絶対に仁絵ちゃん。これはマロくん間違いないよ。」
「それはないよ。仁絵って娘は申し訳ないけどブスじゃん。」
「な!?な!?それはマロくん趣味悪過ぎ。スピードなら絶対に仁絵ちゃん。上原のほうこそブスじゃない?」
「な!?な!?それはないって!どう見ても、誰が考えても上原多香子が一番可愛いって!Kクンは仁絵ちゃんでオナニーしてる??」
「もちさ!もち!もち!仁絵ちゃんでヌキまくってるさ。上原多香子じゃチンポ勃ちやしねえけど。」
「それはないよ。ってかそれはないだろ!?あんな気〇ち悪いもんでヌケないっての。」
「ちょ、ちょ、マロくん、それは言い過ぎじゃね??」
とまあ、このあとくだらないケンカみたいなものが延々と続いた。共に恩師のS先生の言葉は思い出せなかったワケで…。
そうやって大人になっていき、S先生のお言葉も理解できるようになって、前述のLady ellaの件もそうだけど、ま、ま、ウタマロ代表もそういう歳になったよ。と思っていたのだが、数年前からどうしても腑に落ちないことがある。
ある方の大好きな女性が、北陽の虻川に似ているのだ。
その方とその女性がどういう関係かはここで書かないし、その方の気持ちも知っているから、声を大には出来ないが…。
虻川はないYO!と。
それは言ってもいいんじゃないかと。そういうツッコミありの世の中の方が断然楽しいんじゃないかと。ビミョーな可愛さの場合は止めたほうがいいけど、明らかに虻川レベルだったら言ってもいいんじゃないかと。
近所のおっちゃんが「ウチのカミさんは昔はブスで、今は化け物になっちゃったけど、ああ見えていいヤツなんだよww」と言っていたのを聞いたことがあるが、それだ!それだよと、目から鱗が落ちたね。
というワケで、ウタマロ代表はこれから、仲の良い人達限定ですが、ガンガンツッコミまくります。僕のキャラだから許されることかも知れませんが、皆さん御容赦ください。
そしてS先生。
教えを守れなくて、どうもすみません。
こんな大人になって。
どうもすみません。
SPEED - Body & Soul
〔text.The Gag Council〕
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