ウタマロ企画会議室

初めて二人　体を重ねた日
世界が全て　違って見えた

いくつもペン折り　この気持ちを綴った
こんな晴れた日に　お別れなんて

数多のうそを　信じたふりしても
巣作りしてたら　幸せだった

手のひらに舞い降りた雪虫
涙の雨に溺れて死んだ

誰にも同じ　笑顔を作るあなた
この手で海に　沈められたら


THE BOOM ： 雪虫

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THE BOOMといえばやっぱり「島唄」で、沖縄のバンドでしょ？なんて勘違いされている方もいらっしゃるだろうが、彼らは我が地元山梨から出たスーパーバンドである。

僕はヴォーカルの宮澤さんのご親族と高校時代同じクラスで、何を隠そう僕と彼女は……なんて話はやっぱり止めておこう。ただ僕が今まで惚れた女性ベスト３の中に入るとだけ言っておく。可愛かったし、なんだかとても不思議な娘だった。

今はご結婚されてお子様もいると風の便りで聞いた。生まれ変わったら是非、僕と結婚して欲しい。

さて、今回の『雪虫』という曲。情念系の暗い曲で、変な唄い方とあいまって初めて聴いた時は「気持ち悪い」って思ったのだけど、何回も聴くうちに唄の世界に引き込まれてしまった。

でも雪虫ってなに？と、今になっても分からない。Wikiで調べたらアブラムシって書いてある。ホント？そんな虫いるの？



…いた！！

ホントに雪みたいだ。

実際に見たことがないんで、是非見てみたいと思う。

しかし害虫っぽいなあ。雪国では実は嫌われていたりして（笑）


〔text.The Gag Council〕

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大将は以前「ある事件」を起こしている。僕はその頃、大将が勤務している会社とは関わりが無かったから、オンタイムでその事件に接していたというワケではない。

大将は同じ店で働くバイトのＨちゃんに、これでもかというくらい執拗に迫り、その店に出入り禁止となった。
〔Ｈちゃんについては大将のはなし（２）を参照のこと〕

僕がＨちゃんと仲良くなったのはその後の話。

大将は彼女との想い出（大将曰く何回かデートをし、Ｈちゃんもまんざらではなかったらしい…）を、６年以上経った今でも僕に鮮明に語り続けているのだが、僕がある飲み会のあと彼女の車の中でずっと○を○○でいたとか、彼女が大将のことをもの凄く気持ち悪がっていて、彼が語る想い出全てを「それは彼の妄想です。信じないで下さい。」と斬って捨てていたことなど言えるはずもなく、ああそうだったんですねぇと、ただ聞くだけ聞いている。

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そんな大将と先日飯を食いに行った。そこには大将のその過去の事件を知る仲間が数人居た。

「大将、最近の大将は全然元気が無いですよ。また昔のように事件を起こして、僕らをエキサイトさせてくださいよ。」

僕がそういうと、みんなも面白がって焚き付けること焚き付けること。いやあ皆さん無責任ねぇ。

「やっぱりそうかなあ。じゃあ動いちゃおうかなあ。なんて、代表！俺はもう動き出しているんですよぉ。」
「ホントですか！？誰にですか？」
「それは言えないよぉ。」

大将が動き出している！？あの悪夢が再び！とクラクラしたのだが、誰に動いているのかそこが知りたかった。結局、最後まで大将は言わなかったけど。

その席で僕はＳちゃんのキスマークの話をした。今思うと、一瞬大将の顔色が曇ったような気もする。まあ、今となっては後の祭りだけど。

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キスマーク事件のあと、僕はＳちゃんとフツーに仲良く接していた。特にもうどこかに誘うとかではなく、いつものように適当なことを言って、彼女を爆笑させていた。

一週間前、Ｓちゃんはバイトを辞めた。辞めた主な理由は、彼氏が出来たから、まあそっち（セッ○ス）に全力投球したくてのことだと思うけど、他のバイトから得た情報によると「大将からのメールがしつこくて…」と言っていたそうだ。

うーん、確証はないが、大将は見事僕らの期待に応えてくれたようだ。そして見事に玉砕してくれたのか？だとしたらあっぱれ！…なんだけど、Ｓちゃん辞めちゃったじゃん。せっかく可愛かったのにぃ（涙）

大将のしつこさに耐え、彼を出入り禁止にまで追いやったＨちゃん（現在27歳）からは昭和のスピリットを感じるし、気持ち悪いからといってすぐに辞めてしまったＳちゃん（現在19歳）は、やっぱり今の娘なんだなあと思う。

Ｓちゃんとは今度焼肉を食べにいく約束をしてあるので、その時にでも大将のことを訊いてみるつもりである。

ま、兎にも角にも40で19にコクった（であろう）大将に僕は賛辞を贈りたい。

本人には直接言えないんで、この場を借りて。

大将も風俗行けばいいのに。でも頑なに行かないんだよなあ。

まあ人のチンコのことはどうでもいいか。


〔text.The Gag Council〕

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（木村沙織画像：photo by suwa おっぱいだけでなく、股も最高である木村沙織。suwaさんそっちもアクセス数凄いねーー！）

昨日のワールドカップバレー2007女子を観て思った。

木村沙織の髪の毛が少し茶色くなってるぞ

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つい最近辞めたバイトのＳちゃん。（19歳女子大生）

白鳥百合子と深田恭子を足して２で割ったような娘で、めちゃめちゃ可愛かった

ニヶ月くらい前の話。「Ｓちゃんって、彼氏はいるの？」と訊いたところ、「私、居ないんです」との返答が。スワッ！ウタマロ代表、素人遊び復活か！？なんて、自分の中で弥が上にも期待が高まった。

「じゃあ、おじさんとディズニーランドにでもいっちゃう？ンムフフ。」なんて大のディズニー嫌い（ウタマロ代表はディズニーランドが死ぬほど嫌いである。理由についてはウタマロ代表の勝手にコラム！のどこかに書いてあるので、興味のある方は調べてみてください）のクセに、適当なこと言って誘ってみたら、「えっ！連れてってくれるんですか？」ときたもんだ。

「もちろん、もちろん。Ｓちゃんが行きたいところがあったらどこへでも。」
「ホントですかー。やったー。」

なんて会話を交わしたのが金曜日。

で、Ｓちゃんが首の回りにキスマークをたっぷりつけてきたのが、次の月曜日

一体なんなんだよーって思いました（苦笑）

〔Ｓちゃんについての詳細は「大将のはなし（３）」にて。〕

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今回、木村沙織が茶髪になっていたことは、このＳちゃんのキスマーク事件に匹敵するよなあと。

木村沙織もついに処女を捨てて、Ｓちゃんと同じくヤリヤリロードを歩み始めたんだなと。

そう思わずにはいられない、11月3日文化の日であります。

ああ、外はよく晴れているなあ。


〔text.The Gag Council〕

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