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僕と万梨絵のエピローグ （１）
昼下がりの午後。
汗を掻いた。
シャワーでも浴びようか。
そう思い浴室に入ると、、、。
…。
…。
…。
「万梨絵ぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！」
万梨絵は水の出し方が分からなかったようで、結果事無きを得た。
しかし、僕が彼女を抱かないことが、こんなにも追い詰めていたなんて…。
ただ僕は彼女とやり直すつもりはない。
…あっ、そうだ！
そうしよう(*・o・*)
（つづく）
〔text.The Gag Council〕
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
プロフェッショナルオナニアン☆ウタマロ代表本人も利用中♪
お買い物するならダンゼンお得なＤＭＭもっこり横丁で！
『ウタマロ企画会議室』はＤＭＭと提携しています！
汗を掻いた。
シャワーでも浴びようか。
そう思い浴室に入ると、、、。
…。
…。
…。
「万梨絵ぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！」
万梨絵は水の出し方が分からなかったようで、結果事無きを得た。
しかし、僕が彼女を抱かないことが、こんなにも追い詰めていたなんて…。
ただ僕は彼女とやり直すつもりはない。
…あっ、そうだ！
そうしよう(*・o・*)
（つづく）
〔text.The Gag Council〕
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I am completely a “pin” comedian
僕には今まで三人の相方が居た。
一人目は小中学校にコンビを組んだＫ君。同じ町内に住むが、今では山梨でプロレスが行われる時にしか会わなくなった元プロレス者だ。
なぜ元か？
数ヶ月前、僕が藤田和之の話をしたら、、、
その僕が言った「藤田」という苗字を聞いて「ああ、ヴァンフォーレの藤田ね。」とかなんとかぬかしやがったからだ。
ヴァンフォーレの藤田って誰だよ一体？地元だけど知らねー。
Ｋ君は僕にとって、もう過去の人である。
二人目は高校・大学時代の相方で、苦しくも長かった童貞時代からセックス覚えたて時代を共に過ごした、相方であり同時に僕の大ファンでもあったＦさん。
県外に出てしまったＦさんとは数年に一度くらいしか会う機会がないが、今でも定期的に連絡を取っている。
先日行われた高校の同窓会で久しぶりに会ったのだが、期待していなかったのに、なんと美人さん二人と飲む場を作ってくれた。
Ｆさんとはリタイヤ後にみちのく二人旅をすることとなった。ちなみに敬愛する先輩で、僕と同じくプロレス者のマスク・ド・バックファイヤー氏とは、リタイヤ後に一緒にお遍路さんをしましょうと約束している。
そして三人目。
僕が東京から山梨に帰って、今までずっとずっと相方を務めてくれた、僕の最大の理解者で人生最大の相方…Ｍちゃん。
写真は今月１７日に行われたＭちゃんの結婚式の模様。
Ｍちゃんは大きな男である。体も大きいがなんと言っても心が大きかった。僕がＭちゃんを人生最大の相方と表するのはこの“大きな心”によるものだ。
我が強く、我が儘で、自分のことしか考えていないような僕を、全て受け止め、理解し、包み込んでくれたのは、後にも先にもＭちゃんただ一人であった。
しかし、いつも仲良しだったというワケではない。実際に距離をおいた時期もあった。いつもはそれで疎遠になる。僕は覚悟していた。
でもＭちゃんは、僕というやっかいなものを消化してくれた。
今だから言うが…泣いた(*・o・*)
嬉しくて一人家で飲んでいて、かなり酔っ払った。それでも歌舞伎町名物でオナニーしようと立ち上がったその時、足の小指を机に強打し悶絶。痛みと同時に嬉しさが込み上げ…泣いたのだ。
あの時は本当に嬉しかったなあ。
で、女性関係。
Ｍちゃんはモテた。恋多き男であった。しかし付き合うのはいつも“ババ”ばかり。
ここでいう“ババ”は、トランプのババのこと。つまり、付き合うには非常に楽しいが結婚するとなると？？？と考えてしまう女性のことをいう。
僕はellaさんのところで、ＭちゃんのＨという名の彼女に平手打ちを食らったことがある。今思うとかなりおいしい出来事であったが、その時は酔っ払っていたからカチンときた。
ただ子供の頃、僕のベイダー並みにでかい妹が、喧嘩する度に僕に食らわせていたベイダーハンマーや、そのウェイトを最大限に活かしたギロチンチョークに比べたらなんてことは無かったけども。
Ｍちゃんはその女と別れた後も、何人もと付き合うのだが全て…ババ。
僕も最初は一人二人は心配していたが、途中からＭちゃんのそういう境遇が面白くなって、別れる度に大喝采。中には僕が原因で別れた女性も居た。
前述のＨね。
でも、ここ一年くらいは素敵な女が現れたらいいのに…って、数ミリほど本気で考えていた。Ｍちゃんもいい歳だからなー。
そうしたら現れた。
元モー娘。の紺野に似た可愛い娘で、天然キャラと思っていたら「今日は大丈夫だから…。」とＭちゃんを騙し、中出しさせ、見事僕から相方を寝取った女…Ｒ子。
Ｍちゃんの奥さんとなった人だ。
おめでとうという気持ちと相方を寝取られた屈辱が、頭の中を交錯した僕が結婚式で行った余興は、Ｍちゃんの過去を清算するというものだった。
僕は仲のいいウタマロギャルズの中から、綺麗どころを三人ピックアップ。それぞれＭちゃんの過去の女性になってもらい、同時に三人の勇士を募り、僕も入れた“いいおっちゃん四人”で「もうＭちゃんには連絡しないでね。」という過去の清算行脚を決行。一本のＤＶＤにした。
それを当日、会場で上映。嫁さんも一緒に観ていたが、そんなことは知ったこっちゃない。ＤＶＤが終わった後、勇士の一人（Ｍ山さん）が純恋歌を熱唱。
僕らに出来る最大のおめでとうであった。
会場は沸き、Ｍちゃんは苦笑い、奥さんの表情は…怖くて見られなかった。
…。
…。
…。
Ｍちゃんは仕事の関係で、秋には滋賀県に行くことになった。
ちょいと雄琴へ…てなワケでなく、そこで居を構える。もう山梨には戻ってこない。
「たまには帰ってくるよ。」
Ｍちゃんはそう言っているけど、きっとＦさんと同じになるさ。Ｍｒ.社交辞令のＦさんよりは多く帰ってくるだろうけど、きっと一年に一回くらいになると思う。それはもう仕方がないよ。
僕はもう相方を作らない。これからはピンでやっていく。
この決意を持って、僕はＭちゃんへの愛を示したいとおもう。
Ｍちゃん！Ｒ子ちゃんと幸せになってね(*・o・*)
さてと。
寂しいから久々にあの娘にメールでもしてみようっと。
…いや、待てよ。
その娘から返事がなかったら…かなりヘコむな。
…。
…。
オナニーして、今日はもう寝よう。
〔text.The Gag Council〕
(*・o・*)おなにいするならもっこり横丁(*・o・*)
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なぜ元か？
数ヶ月前、僕が藤田和之の話をしたら、、、
その僕が言った「藤田」という苗字を聞いて「ああ、ヴァンフォーレの藤田ね。」とかなんとかぬかしやがったからだ。
ヴァンフォーレの藤田って誰だよ一体？地元だけど知らねー。
Ｋ君は僕にとって、もう過去の人である。
二人目は高校・大学時代の相方で、苦しくも長かった童貞時代からセックス覚えたて時代を共に過ごした、相方であり同時に僕の大ファンでもあったＦさん。
県外に出てしまったＦさんとは数年に一度くらいしか会う機会がないが、今でも定期的に連絡を取っている。
先日行われた高校の同窓会で久しぶりに会ったのだが、期待していなかったのに、なんと美人さん二人と飲む場を作ってくれた。
Ｆさんとはリタイヤ後にみちのく二人旅をすることとなった。ちなみに敬愛する先輩で、僕と同じくプロレス者のマスク・ド・バックファイヤー氏とは、リタイヤ後に一緒にお遍路さんをしましょうと約束している。
そして三人目。
僕が東京から山梨に帰って、今までずっとずっと相方を務めてくれた、僕の最大の理解者で人生最大の相方…Ｍちゃん。
写真は今月１７日に行われたＭちゃんの結婚式の模様。
Ｍちゃんは大きな男である。体も大きいがなんと言っても心が大きかった。僕がＭちゃんを人生最大の相方と表するのはこの“大きな心”によるものだ。
我が強く、我が儘で、自分のことしか考えていないような僕を、全て受け止め、理解し、包み込んでくれたのは、後にも先にもＭちゃんただ一人であった。
しかし、いつも仲良しだったというワケではない。実際に距離をおいた時期もあった。いつもはそれで疎遠になる。僕は覚悟していた。
でもＭちゃんは、僕というやっかいなものを消化してくれた。
今だから言うが…泣いた(*・o・*)
嬉しくて一人家で飲んでいて、かなり酔っ払った。それでも歌舞伎町名物でオナニーしようと立ち上がったその時、足の小指を机に強打し悶絶。痛みと同時に嬉しさが込み上げ…泣いたのだ。
あの時は本当に嬉しかったなあ。
で、女性関係。
Ｍちゃんはモテた。恋多き男であった。しかし付き合うのはいつも“ババ”ばかり。
ここでいう“ババ”は、トランプのババのこと。つまり、付き合うには非常に楽しいが結婚するとなると？？？と考えてしまう女性のことをいう。
僕はellaさんのところで、ＭちゃんのＨという名の彼女に平手打ちを食らったことがある。今思うとかなりおいしい出来事であったが、その時は酔っ払っていたからカチンときた。
ただ子供の頃、僕のベイダー並みにでかい妹が、喧嘩する度に僕に食らわせていたベイダーハンマーや、そのウェイトを最大限に活かしたギロチンチョークに比べたらなんてことは無かったけども。
Ｍちゃんはその女と別れた後も、何人もと付き合うのだが全て…ババ。
僕も最初は一人二人は心配していたが、途中からＭちゃんのそういう境遇が面白くなって、別れる度に大喝采。中には僕が原因で別れた女性も居た。
前述のＨね。
でも、ここ一年くらいは素敵な女が現れたらいいのに…って、数ミリほど本気で考えていた。Ｍちゃんもいい歳だからなー。
そうしたら現れた。
元モー娘。の紺野に似た可愛い娘で、天然キャラと思っていたら「今日は大丈夫だから…。」とＭちゃんを騙し、中出しさせ、見事僕から相方を寝取った女…Ｒ子。
Ｍちゃんの奥さんとなった人だ。
おめでとうという気持ちと相方を寝取られた屈辱が、頭の中を交錯した僕が結婚式で行った余興は、Ｍちゃんの過去を清算するというものだった。
僕は仲のいいウタマロギャルズの中から、綺麗どころを三人ピックアップ。それぞれＭちゃんの過去の女性になってもらい、同時に三人の勇士を募り、僕も入れた“いいおっちゃん四人”で「もうＭちゃんには連絡しないでね。」という過去の清算行脚を決行。一本のＤＶＤにした。
それを当日、会場で上映。嫁さんも一緒に観ていたが、そんなことは知ったこっちゃない。ＤＶＤが終わった後、勇士の一人（Ｍ山さん）が純恋歌を熱唱。
僕らに出来る最大のおめでとうであった。
会場は沸き、Ｍちゃんは苦笑い、奥さんの表情は…怖くて見られなかった。
…。
…。
…。
Ｍちゃんは仕事の関係で、秋には滋賀県に行くことになった。
ちょいと雄琴へ…てなワケでなく、そこで居を構える。もう山梨には戻ってこない。
「たまには帰ってくるよ。」
Ｍちゃんはそう言っているけど、きっとＦさんと同じになるさ。Ｍｒ.社交辞令のＦさんよりは多く帰ってくるだろうけど、きっと一年に一回くらいになると思う。それはもう仕方がないよ。
僕はもう相方を作らない。これからはピンでやっていく。
この決意を持って、僕はＭちゃんへの愛を示したいとおもう。
Ｍちゃん！Ｒ子ちゃんと幸せになってね(*・o・*)
さてと。
寂しいから久々にあの娘にメールでもしてみようっと。
…いや、待てよ。
その娘から返事がなかったら…かなりヘコむな。
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