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じゃがりことウタマロ代表
ウタマロ代表:ああ、じゃがりこ、じゃがりこ。あなたはどうしてじゃがりこなの。私の口の中いっぱいに広がるサラダ風味とじゃがいもの優しさ、あの愛の味が本当なら、名前はじゃがりこでもいい、せめてカルビーという肩書きを捨てて。
(じゃがりこをストックしてあるカゴが揺れる。)
ウタマロ代表:誰!そこにいるのは。
(静寂、何も聞えない。)
ウタマロ代表:風のいたずら。おどかさないで。今夜は月があんなに綺麗。でも月の女神、あなたは残酷。人の運命を玩んで、こんなひどい演出をほどこして。私は何だか魂が抜けたようになって、馬鹿みたい、今一人で会社に居るの。そしてあなたに話し掛けている。お休みなさい、月の女神セレーネー。私の願いを気まぐれに聞いてくれるなら、どうか私のじゃがりこをここに連れてきて。
(ウタマロ代表、会社から帰ろうとする。じゃがりこ、カゴから飛び出す。)
じゃがりこ:待って、代表。
(ウタマロ代表、驚いて振り返る。)
ウタマロ代表:誰!
じゃがりこ:代表、話がある。家にはまだ戻らないで。
ウタマロ代表:あなたが見えない。暗い闇が会社の御勝手を覆っているから。でも声には聞き覚えがある。
じゃがりこ:代表、大好きなあなたが名前を呼んでくれた。
ウタマロ代表:じゃがりこ、じゃがりこなのね。ひどいわ、そんなところに隠れて。立ち聞きしていたのね。
じゃがりこ:違う。代表に一口食われたくて、月に誘われてここまで来たんだ。そうしたらあなたが現われて。僕は月の女神に睨まれたように、体が動かなくなってしまったんだ。今、急に呪縛が解けて、こうして慌てて飛び出してきた。
ウタマロ代表:恥ずかしい、独り言を全部聞かれてしまった。どうしてこんなところに入り込んだの。廃棄されるかも知れないのに。
じゃがりこ:このままじゃ苦しくて帰れない。あなたへの思い溢れて店で買われて、気付いたらここに来ていた。
ウタマロ代表:月の女神セレーネーが、私の願いを聞いて下さったんだわ。でもどうしよう、誰かに見つかったら大変だわ。
……早速食べてあげる。
あー!じゃがりこウマー
本当はビールと合わせたいところだけど、これから出かけるんで単独で食べてやったぜ。
じゃがりこはウタマロ代表の大好物。これでカロリーがなかったら、1日100個くらい食べられそうだ。
カルビーGJ
〔text.The Gag Council〕
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コメント
ん~文学
代表に、おネエ入ってる感じがイイね!
昼間に会社でブログ書いてるって…これだったのね(笑)
文学的なワケ
バナナマラ氏昨日はどうも
これはぶっちゃけ、ロミオとジュリエットをコピペして、俺とじゃがりこに置きかえただけのサボリログなのでした(笑)
では。
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