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事情聴取 The interview (2)
「え?どれどれ?」
「ほら、あそこに居る白い服の。今、ピアスかなんか見てる。ムッチリしてる娘。」
「はい、はい。ええ、ええ。うーん、でも顔が見えないなぁ。で?誰なの?」
「昨日呼んだデリヘル嬢。なんと、斯く斯くしかじかで、こういうことになっちゃってさあ…。」
「えっ!?それホント?(*・o・*)」
「ホントだよ(*・o・*)いいでしょ?(*・o・*)」
「凄く羨ましいよ(*・o・*)ねえ、マロちゃん。俺、顔見てきていいかな(*・o・*)」
「いいよ(*・o・*)」
「じゃ見てくるね(*・o・*)」
「うん(*・o・*)」
てな感じで、本屋の隣にある、女の子しか入れないような可愛い雑貨屋さんに、Fは向かって行きました。
彼は大男でして。身長は180㎝オーバーです。格好は黒いスーツ。案の定、店の中で浮きまくってるんですね。おまけにその娘の顔がなかなか見られないからって、目をギョロギョロさせている(笑)
居た堪れなくなった僕はエスカレーターを下り、その場で彼を待ちました。5分くらい待ったかな。なかなか下りて来ないので、戻ろうとしたら彼の姿が見えた。
「へー、なかなかいいね。」
「まあ、そこそこだね。でも斯く斯くしかじか…だったらいいでしょう?」
「もちろん!何も問題はないね。」
「最初は俺もあまり褒めなかったんだけどさあ。そうなった後は『○○○ちゃんは、綾瀬はるかに似てるよね(*・o・*)』なんてこと言い始めちゃってさ☆」
「ははは。」
「それが実際そう見えたんだわ。で、今見たらそうは見えなかったけど。」
「わはは。」
「そしたらあっちも『マロちゃん私の元カレに似てる(*・o・*)』とか言い出して…まあ、こんな話はどうでもいっかw」
てな感じで久々に会ったというのに、偶然出会ってしまったデリヘル嬢のせいで早速エロっ話を繰り広げることになったワケですが、この後もう一人と合流し、僕らは用意されたバスに乗って会場のホテルに向かいました。
この時までは「ああ、昼間から酒が飲める」ってワクワクしてたんですけど…。
『同窓会』っていうから当日まで僕は飲んだり食ったりするものかと思ってたんですが、そうではなかったんです。前のログで書いたかも知れないけど、僕が出た高校は山梨で一番伝統がある高校でして…はい。
この『同窓会』。毎年行われているらしいんですけどね、歴代の卒業生(偉い方々)を呼んで行われ、、その年に50歳になる学年(主幹事)と卒業して15年経った学年(副幹事)が会を執り行うというものだったんです。この青い法被を来た方々がそうですね。
さて、長々書きましたけどこの『同窓会』の模様は1ミリも面白くないので何も書きません。笑いゼロの厳かな会でした。身が引き締まる思いになったのは確かです。
問題はこの後行われた、僕たちの学年だけの所謂“同窓会”です。
いや正確に言うと、その“同窓会”の後の二次会を抜け出して行った、四人だけの二次会。
最初に言っちゃいますが「S子」は来ませんでした。
来ませんでしたが、あの娘が来ました。
あの娘が来た。
で、代表はどうした。
続きは今晩アップします。
ではでは。
(つづく)
〔text.The Gag Council〕
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