ウタマロ企画会議室

若いころ萬田久子をハードオナペットとして利用していた友達に先日、「萬田久子では抜けないですよ。」と言い切ってしまいました。

僕らの心の中に「おいおい萬田久子はないだろうｗ」とか、「もしかしてそれ…嘘なんじゃね？」みたいな気持ちがあったことを隠しません。

しかし、ついつい口走ってしまったその一言で、友達が傷ついたかと思うと…。

先生どうすればいいのでしょうか？

悩めるオナニスト：さまないさん（北海道・３○才）、マジカルサオリンさん（北関東・３○才）
講師：瀬戸内弱腸

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さまないさん、マジカルサオリンさんこんばんは。本日講師を勤めさせていただく瀬戸内弱腸と申します。どうぞ宜しくお願いします。

さて、早速ですがそのお友達…これはウタマロ代表のことですね？私、彼のことはよーく存じております。そうですか。若い頃、萬田久子をハードオナペットに。

まあ、彼らしいといえば彼らしいですが、それはなんらおかしいことではありませんし、もれなく彼は傷付いてなんかいないでしょうからご安心ください。



萬田久子は1978年、帝塚山短期大学在学中にミス・ユニバース日本代表となっています。すなわちオナペットとしてのポテンシャルは相当のものがあるわけですね。

1958年4月13日生まれの49歳。代表が彼女でヌイていたのは15年以上前ですから、計算すると当時34歳くらい。今の高校生がさとう玉緒や松島菜々子でヌクようなものですから、まあアリっちゃあアリでしょう。

しかし今回の問題は別のところにあります。

もし仮に、これは仮にですよ。もし代表が今も萬田久子でヌイていたとして、皆さんがそれを「えー？」とか「嘘でぇ！？」と思ったとしても、決して「萬田久子では抜けないですよ。」と言ってはいけないのです。

いや…正確に言うと「いけなくはない」のですが、ウタマロ企画会議室の常連さんで、尚且つオナニストとして高い志を持っているのであればダメです。

それは自分で自分のことを「僕は平凡なオナニストです。」と言ってしまったのに等しいからです。

彼の歳…まあこれは、さまないさんもマジカルサオリンさんも近いんでしょうけど、３０代になると周りには結婚している連中が増えてきます。するとその多くの人達はこずかい生活になるわけです。中には月一万円（タバコ代含む）なんてヤツも居ます。

何年か前に先生は、実際その月一万円でやりくりしている方に「それでやっていけるの？ビデオとかＤＶＤは観ないの？オナニーはどうしているの？」と訊いてみたのですが、彼は「僕は嫁さんと子供が居ればそれでいいです。オナニーは…別にしなくてもいいです。」などと言い放ちました。

これは明らかに嘘ですね。本当はオナニーしたくてしたくて堪らないはずなのに、その後家族のために…と、本当だか嘘だか分からない偽善みたいなワードを引っ張り出してきて、オナニー欲を隠蔽してしまう始末。

これはいけません。パパとしてはこれでいいのでしょうが、オナニストとしては７００％不合格です。素直に先生に「貴方の持っている裏ＤＶＤを貸してください」と言えばいいのです。

もちろん断りますが。

先生は昔「俺昨日、宮本信子でヌイたよ(*・o・*)」と友達に聞かされ、「畜生！クヤピー！悔しいなあ！」と思いました。でも決して「宮本信子では抜けないですよ。」と言いませんでした。



しかも、その友達は映画「タンポポ」で山崎努がお風呂で宮本信子のブラジャーのニオイを嗅いだシーンで欲情したそうで…。

この時、先生はオナニストとして完全に敗北しました。しかしそれを口に出すことはしませんし、悔しさから彼のその行為を否定するということもしませんでした。

そして先生は数年後「あき竹城」でヌクという偉業を成し遂げます。しかしまだ勝ちでありません。



そのことを友達に報告すると、彼は「えー！あき竹城じゃヌケないよぉｗ」と笑いました。

この時点で先生の勝ちです。

宮本信子とあき竹城。どっちがヌキ易いかとかそういうことは趣味嗜好に関わることなので、実は重要ではありません。

問題はヌク前から「無理！」と言ってしまうことにあります。

昔、アントニオ猪木に「試合やる前から負けること考える奴がいるかよ、バカヤロウ！」と言って殴られていたアナウンサーが居ましたが、代表はさまないさんやマジカルサオリンさん達に、そういうことを言いたかったんじゃないでしょうか？

本当に友達想いの優しい方ですよね、代表って。

半年くらい前、先生はバイトの高校生に「森三中でヌケますか？ワハハ！！」と訊かれ「もちろんヌケるともさ。」と答えました。

彼はかなり面食らったようですが、数秒後「嘘ですよぉ～（爆）」と笑い出したので、先生が「嘘なんかじゃないよ！ヌケるったらヌケるんだ、コノヤロウ！」言ったら、その迫力に圧倒されたのでしょう。

「すみませんでした…僕も今日…帰ってから森三中でヌイてみます。」
「おお、それは素晴らしいことだね。」
「あのう…？」
「ん？」
「いつも一番左に立っているヤツでいいですか？大島でも村上でもない…なんていいましたっけ…えーえー。」
「わはは。黒沢だな。いーよいーよ。わはは。」

とこうなるわけです。ね？素敵な話じゃないですか。こういう高校生が多ければ、日本の未来が心配だなんて思わなくなります。

さまないさんもマジカルサオリンさんも、今夜は萬田久子でヌイてみたらいかがですか？森三中でも構いませんが、先生も代表もスッキリしたお二人をお待ちしております。

そうそう、代表は最近お気に入りの女子大生でもう三回もオナニーしたそうです。

「イメトレ(*・o・*)」

とか言ってました。

見習いたいものです。


〔text.The Gag Council〕

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