ウタマロ企画会議室

元東京パフォーマンスドールなんだよねとか、いつもおっぱいの位置が上過ぎるよねとか、そういうことではない。

こんなユニットを組んで、ちょっとだけヘタッピーな歌を唄ってたって、君は綺麗すぎるから僕は何も言わないよ。


（仲間由紀恵 with ダウンローズ…変だけど、なかなかグッドなネーミングだ。）


（僕は彼女より少しだけ歌が上手いと思う。）

ただ君に言いたいことは…納税するからキスしてくれないか？

確定申告をしてきた。


（完成度低し。）


（緑のテープで貼っちゃ駄目でしょ！）

僕はサラリーマンだけど、二ヶ所から給与を得ている（片方は非常に微々たるものだけど）ため確定申告をせねばならない。

毎年やっているから特に面倒くさいとは思わないけど、時間を取られるというのは間違いないし、貰えるのならともかく僕の場合、払うためにやるのだからウキウキもしない。

ただ世間で言われているように、会社に全部お任せして年末調整でおしまいというよりも、自分で確定申告したほうが、税金について考えるいい機会になるというのは本当だ。僕もこれがなかったら、税金に興味を持たなかったと思う。

よく「サラリーマンは税金を取られすぎ」というけれど、僕が思うに所得税に関してはサラリーマンはそんなに取られてなくて、むしろ恵まれているほうだと思う。

だって僕が無い頭を絞りに絞って、各種控除を利用した結果（去年はたいしたことなかったが、ことしは上手くいった。）、僕の年収に対する所得税額は約2.6%になった。

これがさらに定率減税の恩恵にあずかると、わずか2.1%になる。結果、源泉徴収されていた額より約2万多いだけで済んだ。

ここで注目したいのは、定率減税は「元気玉」や…


（オラにみんなの税金を少しずつくれないか？）

もしくは「鶴田のジャンピングニー」…


（僕が思う最強のプロレスラー「ジャンボ鶴田」）

ぐらいのパワーを持ったファイナルウェポンだったということだ。

「だった」と書いたのはこの定率減税、2005年までは所得税の2割をゴソっと引いてくれたのが、2006年からは1割になり、そして将来的（2007年か？）には廃止になるそうだ。

馬鹿でも分かる。これは凄い増税なのだ。定率減税は「プールで騎馬戦をすると誰かがポロリする」というくらいのナイス企画だったのに…なんでみんなもっと騒がないのかな？

景気が悪いのに増税してどうするんだろう？どうにも僕は、今の景気対策が間違っているようにしか思えない。故小渕首相がようやく立て直した日本の景気を、小泉が全部駄目にしてしまった。

まあ、このまま二極化が進んでいっても、上手くして古き良き時代の日本に戻っても、どちらになってもいいように対策は打っておきたいよね。

さて、今日はこの辺で止めておこう。久々に飲んで書いていたら、いい気分になり過ぎちゃったよ。

勃たなくなる前に仲間由紀恵でオ○ニーして寝るとする。

今回納税する分くらい、気持ちのいいオ○ニーをキメてやる(*・o・*)

それでは皆さんおやすみなさいzzz


〔text.The Gag Council 〕

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