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二人で酒を ~ wine for two ~ 〔the golden rule〕
吉原からタクシー(勿論タダ)で日暮里駅に到着。このあとは僕の用事を済ますため、新宿歌舞伎町に向かう予定だったのだが、念の為目的の店に電話したところ「今日はもうお店閉めちゃったんですよ。」と言われた。うーん、残念。しかし確認して良かった。私どもはこんなところで無駄足を踏むわけにはいきませぬ。次はもっと早い時間に買いに行くことにしよう。
残るはお互いを味わうだけである。うん、居酒屋にでも行ってとことんトークをしよう。
すると、「その前に上野でラーメンでも食いますか?一蘭って店なんだけど。」って竜巻師匠。
「それはいいですねー!その後に飲みましょう。上野ならたくさん飲むところありますからね。」
実は僕。こうなるのではと、少しだけ予想していた。だって竜巻師匠は吉原でスッキリした後、この店のラーメンを食べるのが“余程”好きらしく『快楽亭日乗』の中で3回も記事にしているからだ。
ある時など、中華料理屋で「豚肉細切りそば」を食べた数分後に、また一蘭でラーメンを食べている。
吉原でセックスしたあと、一蘭のラーメンを喰らうというのは、まさに「快楽亭日乗の黄金律」といえるのだ。
山手線に乗って上野へ。人混みをかき分け師匠のあとについて行くと、一蘭が見えた。
PM5:45
本当はここで店内の様子や、この店の一風変わったオーダーシステムについて書いてもいいのだが、今回は割愛させていただく。詳しく知りたい方は『快楽亭日乗』の以下のログへどうぞ。
自らの欲望に恐怖した日 [2006/04/25]
Dead or Alive [2006/03/20]
吉原とラーメンと中出しと大人 [2006/01/25]
一蘭のラーメン
「所謂博多豚骨ラーメンですね!」とは絶対に言えない。コクのあるまろやかスープは、獣臭がせず、クイクイ飲めてしまう。丼の中央に見える赤いもの。これがこの店のラーメンのポイント「からしダレ」なのだが、これを溶かし込んだ後のスープは、不思議な事に更に旨みが増し、辛味とともにまろやかさが口いっぱいに広がる。マロちんビックリ!このラーメンはとってもウマーイのだ♪
次の居酒屋のことを考えたのであろうか、最初は「替え玉しません。」と言っていた師匠。しかし途中、我慢できなくなったのか「やっぱりします。」と替え玉をオーダー。「では。」と釣られて僕もオーダー。
ほぼ同時に食べ終え店を出た。食べたばかりだというのに、二人の足は迷うことなくアメ横方面に向かっていた。
まだ食って、まだ飲むの?
当たり前だ。そういう旅である。
向かう途中、信号待ち。
竜巻師匠は僕のお腹をツンツンしてきたのだが…あれは脂肪確認だったのだろうか?
(つづく)
〔text.The Gag Council 〕
えー、まだ引っ張るのー!?
…はい、引っ張ります(笑)明日こそ本当に北関東最大のエロトルネード「竜巻野郎」氏が写真で登場!(とはいえやっぱり腹のみ)
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