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曽根菜津子ハ糟糠之妻ナリ 其の弐
そのアクセスのほとんどが菜津子…そう、曽根菜津子(通称:ギャルソネ)の検索によるものだった。
彼女のことを知らない方のために、少し説明しておく。
(大食い女王戦優勝時のギャルソネ。)
◆曽根 菜津子(そね・なつこ)1985年(昭60)12月4日、京都府生まれの20歳。中学時代は陸上部で長距離が専門。このころから大食いが始まる。「普段はあんまり食べない。菓子パン1個の日も」。好きな物はだし巻き卵、グラタン。嫌いな物はそば、うに、メロン、数の子、レバー。調理師免許を取得し、将来の夢は「大食いの人がたくさん食べられるお店を持つこと」。最近、驚いたことは初めて訪れた渋谷で「キャバクラの誘いが2件、パパになってやると言ってきた人もいた」。
テレ東ラヴァーズの一員であり、テレ東が元祖である「大食い選手権」の大ファンの僕が、菜津子に興味を持つのに時間はかからなかった。
今まで「ギャル」という人種のアピアランスが、どうしても好きになれなかった僕だけど、どういうわけか菜津子には違和感を覚えなかったのが不思議なんだ。
これは恋の魔法というやつかも知れない。
菜津子はアクセス数が少ない僕のブログをずっと支えてくれた。文句一つ言わず、菜津子はずっとずっと支え続けてくれた。
マロ 「俺にとって菜津子は“糟糠之妻”というやつなんだ。」
【糟糠之妻】(そうこうのつま)
長年連れ添って、苦労をともにしてきた妻のこと。
「糟」は、酒の絞りかす。「糠」は、ぬか。糟糠のような粗末な食べ物を分け合ってともに生活してきた妻の意から。「糟糠の妻は堂より下さず」の略で、貧しい時代から苦労を共にしてきた妻は、自分が出世してから後も、表座敷から追い出すようなことはしないということ。
菜津子 「そうこうのつま…?全然意味が分からないよ(笑)でも、マロちゃんが嬉しそうにしてるんだから、それはいいことなんだよね?」
マロ 「うん、そうだよ。まあギャルソネ様様ってところかな。菜津子ありがとう…。」
僕の彼女への感謝の気持ちは本物だった。
ありえないけど…永遠だと思った。
(つづく)
〔text.The Gag Council (by テレ東ラヴァーズ・プロジェクト)〕
今日のマロちんは小説家みたいだね(嘘)
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