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武蔵ヶ辻男のプレイボーイ講座 「金で初めて女を買うという事」
昨日、ソープランドで、一回戦終えた後、快楽に浸りながらベットの上で横たわっていると、まだ物欲しそうな女は俺の息子を弄りながらそう尋ねてきた。
「うーん、ずっと前だね。しかも店じゃなかったし、路上に歩いてる人だったよ」
俺の愚息を咥えている女は、金津園の最高級店のナンバー1だ。
土日のみならず平日も全国から、この女の肉体・美貌・性技を貪りに男が訪れる。日本の風俗界で五指に入るといっても過言ではないであろう。
まさしくセックスエリートといえる女だ。この泡姫に会うまで俺は数々の道をくぐりぬけてきた。
まずは、「金で初めて女を買った」時のことについて少し話したいと思う。
あれは学生時代の事だった。一人旅がしたいと思い、北陸方面のある町を訪れた。
新鮮でうまい魚と地酒で夕飯を堪能し、K町のホテルまで戻った後、俺は事前に考えていた計画を行動に移すことにした。
それは、この町のN茶屋街で女を買うことだ。東海地方に住んでいるので、名古屋ではヘルス、ピンサロ、少し足を伸ばせば岐阜には金津園という日本三大ソープの一つがある。
だから、わざわざ北陸ですることではないという考えもあるかもしれない。
しかし、なぜかその当時の私は、店ではないところをスタートにしたいと思っていた。
働くようになれば、いくらでも近場の店には行ける訳だし、何よりも江戸時代から続く城下町でのこの遊びに惹かれていた。
ただ、自分の中では10年後には、金津園の最高峰の店で遊ぶという想いはあった訳で・・・。
K町のホテルを出て、その目的地へとまっすぐ歩を進める。途中、キャバクラ等の客引きに執拗に声をかけられるが、無視をして、進む。
5分ほど歩くと、S川大橋に差し掛かる。その橋を境に、先ほどまでの繁華街K町の賑やかさは影を潜め、全く別の世界へ迷い込んだかの様な錯覚に陥る。
橋を越え、しばらく歩くと「N茶屋街」という看板が見える、「江戸時代はたくさんの遊女がここにいたのかぁ」物想いに耽っていると、目的の場所の入り口についた。
先ほどの「N茶屋街」とは違って、文化的な建物も見られず、ましてや街灯もない。
ただ、そこにはスナックらしき簡素な建物が数十軒あり、店先には店名の書かれた提灯の様なものがあるだけだった。
店名前はいずれもカタカナ表記で城下町の趣とは全く無縁だった。
人気は全く無く、提灯が不気味に青白く光っている。すると、ザーザーという音が絶え間なく聞こえてくる・・・。
その音の正体が何か気になった俺は近づいていく。
正体は用水路だった。少し先の犀川まで続いているのかもしれない。
しばらくその用水路の流れを眺めていると、背後に気配を感じる。
あきらかに人間らしいが、街灯がない為かはっきりと分からない。
俺は目を凝らして、その姿を見極める。
すると、70歳ぐらいの老婆であった。
大きな風呂敷の様なものを頭からかぶり目と口だけを出している。
俺は「やばい・・・」と直感で思った。武道で、強い相手と組み合った際に感じるあの感覚に似ていた。
だが、もう遅かった。いつのまにか老婆の手が俺の肩に伸びている。
「お兄ちゃん、どこいぐのお。可愛い子いるげんよぉおお」
今まで聞いたことの無い人間の肉声であった。喉や腹からではなく、老婆の内臓から染み出してきている様な音声にひるんだ俺は、足がすくんでその場から動けない。
「俺はこのままこの老婆に飲み込まれてしまうのだろうか?」
そんな恐怖に支配されていると、さらに2つの影が俺に近づいてくる。
60歳くらいの老婆らしき二つの影が「お兄ちゃんんんんんっつ」と発声して近づいてくる。
その後、俺はその3婆に半ば強制的に、拉致に近い形で、スナックらしき建物に押し込まれた。
中は20畳ほどの広さであった。カウンターでは先客らしき中年も男が酔っぱらったのかうつ伏せで寝ている。
そして、2席ほど離れて20半ばくらいの女がいた。
外見は浜崎あ○みに似ているが雰囲気が荒んでいるというか、何ともいえないオーラを放っている。
少なくとも、風俗雑誌のグラビアで笑顔でポーズを極めているヘルス嬢や、アダルトビデオでギシアンしてあえいでいるAV女優とは全く別の生き物だった。
これからこの女を俺は金で買うのかと思うと、少し興奮した。
その興奮を察知したのかやり手婆(後にこう言うと知ったw)は「どうやこの子?30分2万、すぐそこのホテルで遊べるよ」と嗾けてくる。
少し迷ったが、他にも女を見たいと思い、「うーん、他の子いないの?」と言うとやり手婆はどこかに徐に電話をかけ始めた。
5分ほどすると、目の前に170cmくらいで巨乳のモデル風美女が現れた。
ミニスカートから伸びる生足が異様に艶かしい。
俺はこの女を買いたいと思ったが、30分2万という値段と、これから買われるというのに不機嫌に立っている女に不安を感じ断った。
すると、やり手婆は「おい、お前遊ぶ気分ないんやろぉ だったら帰れ」と怒鳴り初め、外へ叩き出された。
呆然としていると、一台のタクシーが俺の目の前に止まった。
中から、50歳ぐらいのスーツを着たサラリーマンが降りてきた。
そして、俺が迷っていた女を買って、そのままタクシーで去って行った。
俺は他人が、いや人間が金で女を買うところを初めて見た・・・・・。
続く・・・・・。
〔text.武蔵ヶ辻男〕
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