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「女王の密室、夢の最果て」 第一章:入室許可
>
> 「まさか、それが現実になるとは・・・。」
>
> 「夢の最果てに見るものは?」
>
> 8月某日、メール会員になっている金津園某店より緊急のメールがきた。
>
> 「皆様、あの人気嬢Hさんが復帰です。」
>
> 俺は驚愕した。かつて、金津園のみならず全国的にその名を轟かせた
> 「H」。1年程前に突然引退をして、もう戻ってこないと思われていた。
>
> 全国のソープ好きだけでなく、モンゴル出身の横綱や、今、オリンピック
> に出ている野球のストッパーが顧客だったとネット嬢では噂されている。
>
> 彼女の素晴らしさは既に、竜巻さんのブログで掲載されているが、俺は
> 自分の感じたことを自分の言葉で書きたいと思う。
>
> 「H」はハーフっぽい顔で、巨乳、スレンダーな体、金津園屈指の技術で
> 予約を取るのは難しい等々以前から言われている。
>
> しかし、その一方で、気が強く、会話が癒されない。こちらが話すこと
> 全てを否定する会話ばかり等々悪い噂も聞こえてくる。私がこの店に
> 行ったのは「H」嬢が引退してからではあるが、店長によるとかなり性格
> がきつく、合う合わないはあるとのことだった。
>
> 引退したとはいえ、ナンバー1で予約完売の嬢に対して、一店員が悪い
> 点を客に言うのは珍しいと思う。俺には、「他人の良すぎる噂は嘘が多い、
> 他人の悪い噂は真実だ。」と思う節がある。
>
> だから、H嬢が復帰しても遊ぶかどうか迷っていた。ただ、H嬢復帰前に
> この店のナンバー1,2と遊んでいるが、アナルにトイレットペーパーが付い
> ていたり、女の歯の詰め物が俺の口腔内を犯したり、2回目以降手抜きだ
> ったりした。もちろん、130分NS 3回戦は当たり前だったので技術には
> 満足していた。
>
> 「しかし、何かが足りないのである」
>
> その足りないものを埋めれるのはH嬢しかいないと思った俺は、店に電話し
> た。もうすでに、出勤日の予約はほぼ埋まっていたが、どうにか某日の12時
> 40分からの予約が取れた。
>
> 某日前日、なぜか緊張して寝付くことができない。こういう時は自慰行為をすれ
> ば深い眠りにつけそうだが、明日の為に我慢する。
>
> 某日、午前8時起床。入念にシャワーを浴びた後、軽めの朝食を取る。その後
> は「すっキリ」という番組を見ようと思ったが、この後すっきりするのでみる必要
> がないと思い、部屋で音楽を聴きリラックスする。
>
> 午前10時20分、金津園の店に到着。送迎は利用せず、徒歩で店に向かった。
> 予約してあることを告げて、店内にはいる。店長に迎えられ、待合室へ。
>
> いつもの通り、待合室では他の客と会わない様配慮されているのが心地いい。
> 出されたお茶を飲みながら、古いグラビア雑誌を眺め、案内まで時間をつぶす。
>
> ところで、俺はH嬢の顔を知らないのだ。最高級店で顔を知らないのに指名。
> 店員にアルバムを要求すればいいが、あえてしなかった。このクラスの店で
> 遊ぶのに正気の沙汰ではないだろう?だが、あえて先入観を作りたくなかった。
>
> 今まで雑誌に掲載されている女や、予約が取れない女等と遊んだが、どれも
> 満足できなかった。「このこで満足できないなら、もう来ないで下さい」と言われた
> こともある。先入観が原因なのだろうか?
>
> 案内時間まで後、2分のところで待合室に客が一人入ってきた。この店では
> 初めてのことだった。その客は、ソフアに座ると徐に煙草をふかし始めた。煙草
> が苦手な俺は早く案内されないかなと思った。
>
> そして、それを察したかのように店員が、「香林坊主様、ご案内です」と伝えに
> 来た。ドク、ドクッツ、酒を飲んでいないのに全身の血管が開く感覚が俺を襲う。
>
> 緊張した面持ちで、エレベーターに乗り込むとそこにはH嬢がいた。これがH
> 嬢かと冷静に観察する間もなく、女の舌が俺の口の中に侵入してくる。その舌
> は、あっという間に俺の舌に絡みつき、支配した。絡みついたら離さない感触
> がした。
>
> なんとかその舌の支配から逃れ、H嬢の顔をまじまじと見つめる。そこには
> 甘く少しハスキーな声で、「こんにちわぁーん、いらっしゃいませー」と微笑む
> ハーフ顔の女がいた。少し肌が焼けているが、高級そうなスーツを身に纏い
> まるでクラブか高級キャバクラにいる様な外見をした女だった。
>
> この女をこれから抱けるのか?そう思うと、俺の夢の最果てはどういう
> 世界になるのか?全く想像がつかなかった。
>
> ただ、女の満面の笑顔と、濃厚なキス、そして今まで嗅いだことの無い甘い
> 香、それらが女の部屋へ、いや女王の密室へと入室を許可してくれているの
> では?と俺は感じた。
>
> 続く・・・・
>
> 如何ですか?仕事中なんでまた続きは後ほどwww
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