ウタマロ企画会議室

このところの忙しさときたらどうだ。

ブログのアップも儘ならないじゃないの。ウタマロ代表は「楽しんで生きる」ことに重点をおいているはずなのにぃ

その上、来週の月曜日からまたまたまたライフスタイルが変わるときたもんだ。それはこれまでより更にハードなもので…。

おそらく、今のペースで記事を載せるのは難しくなるかも知れない。週末にまとめて数本アップは可能だろう。ただ平日のアップは激減するかと。毎日楽しみにしてくださっている会議参加者の皆様にはお詫び申し上げます。出きるだけ載せられるように頑張りますけど。

どうしてそういう生活を選択したのかというと、これがズバリ『お金』のため。僕、はっきり言ってプロである。仕事に関しては、お金で全て割り切れる。どんなにつらくても金銭的な条件が満たされればＧＯサインが出る。

先日ある人間と交渉した結果。

「…ああそうですか。それだけいただければ結構です。高い男ですみませんね（笑）」

もう金、金、金、金である。もっと金を。マロちんにもっともっとＹＥＮをよこせなのだ。

うえっへへ！うえっへへ！うえっへへ！うえっへへ！げひひひひー！

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先週のはなし。

「結婚を前提に付き合っている彼氏の給料が低いので、これからのコトを考えるとめちゃめちゃ落ち込むんですよ。はあ。」と、ある女性が僕にそう言ってきた。

彼氏の職業、年齢、学歴など、給与に関わる情報をほぼ聞かされた僕は、「ああ、それじゃ仕方がないね。おそらく５０歳くらいになって、ようやく○○○万くらいかなあ。」と一言。

それを聞いて益々落ち込む彼女。でも、僕はそこでこう言ってやったの。

「あのさー○○さん、お金が全てじゃないでしょ。一緒に居て楽しかったり、好きっていう気持ちだったり、その彼が○○さんを大切にしてくれるかとか、そういうコトのほうが大事でしょ。死ぬときになって『この人と共に生きてこられて良かった』って思えたらいいわけだからさ。」

そうしたら彼女はこう言うんだ。

「代表の口からそんな言葉が出てくるとは思いませんでした。ちゃんと考えてもらえます？」

ええーーーちゃんと考えてもらえます？って、、、おかしくないかーーー？

その後、どういうワケか僕と彼女の間で『ある交渉』が始まりました。

「あのさ、○○さん。歳いくつだっけ？」
「２６です。」
「あのね、２６でね。まあ、○○さんは俺の好みのタイプといえばタイプだけども、客観的に、世間の目で見たらさ。可愛いには可愛いけど…その価格はないよぉーー（笑）」
「ええー酷くないですか、それ」
「酷いもなにも、○○さんは、そのー、需要と供給で値段が決まるという世の中のシステムが、ちょっとばかり分かってないようだよ。適正価格ってあるでしょう。適正価格ってものが。」

…。

…。

…。

…。

…。

いやあ、なんて話してるんだ。まあ仕事とそれは別の話だもんね。

というか、ウタマロ代表はそんなにヨゴレた男に見られているの！？そっちのほうが驚きなんだけど…って、バレちゃってるのかなぁ（笑）

僕なんか本当は、メール交換くらいでときめくことのできる男なのにぃ

…まあいっか。

兎にも角にも、来週からは新生活。

忙しい中でも出きるだけ何かを発していくんで、皆さん要チェケということで。

これからもウタマロ企画会議室を宜しくお願いしま－す。


〔text.The Gag Council〕

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