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ええ、御破算でお願いします。
最初に結論を書いてしまうと、御手軽にそういうコトをしたいなら、やっぱり風俗を利用するべきだというハナシである。
4月5日(土)
ウタマロ代表と医療関係勤務のKちゃん(26歳。推定Dカップ⇒この日揉んだので確定Dカップ。)は、串揚げのお店に向かった。
カウンター席を予約していた。椅子ではなく、長い座布団に数人が座れるカタチ。店内がうるさく、お互いの声が聞き取りづらかったので、かなり密着しての食事。それでもいい雰囲気で会話が弾んだ。1時間が過ぎた頃、「じゃあいよいよ…」という感じで本題の交渉へと入る。
ここで決まったのは、以下の二点。
○ 月2回会いましょう。
○ お互い迷惑のかからないお付き合いをしましょう。
店を出る。いきなり手をつなぎながら駐車場へ。なかなか好感触だったので、ウタマロ代表は軽いノリでホテルへ車を走らせた。
さて。
問題はこれからだったのよね
「今日はやらないもん」
なっ!そうなの??
割り切ったお付き合いを!と言っているのに?
ホテルの駐車場で抱きしめあいながら、嫌われないように口説いてみるも、Kちゃんは「今日はムリ」の一点張り。んーーーっ、カルメンはもう臨戦態勢なのにぃ。
おまけに彼女は、その場で金銭的な交渉を始めるぢゃない。今思うと、そんなハナシはさっきの店で済ませておけばよかった。おまけにその金額は「馬鹿じゃないの?」と疑いたくなる価格ときたもんだ。そこまで払ってやる必要はなにもないんですけど。
結局、その後ドライブしながら交渉を継続するも、彼氏とメールなんかしてたりするし、わがままさを徐々に露呈させてきた彼女にこう言ってこの日のデートは終了。
「Kちゃん、それはムリなハナシだよ。」
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周りの人間は知っていることだけど、風俗の御手軽さを知る前は、結構な武勇伝を誇っていたウタマロ代表。
ただ今回は「自分のことを好きになってくれた女性にしか手を出してはいけない」という、いいようにつき合うための『金科玉条』を忘れてしまったことが一番の敗因だと思う。
Kちゃんは、ドもド!かなーりのレベルで僕のド・ストライクなルックスなのだ。
ブレたね。ウタマロ代表がブレた。
勿論、あちらから好きになってくれた場合は「金銭的に…」なんてことにはならないが、とはいえ、いざ付き合ってみると、間違いなくプロの方よりお金がかかるのが素人さん。
おまけに段取りというものが必要とされるでしょう。自分から「割り切った付き合いを」と言っていたKちゃんにも、その段取りというものが必要とされたわけね。
最後に「また会いましょうね」なんて言われたものの、次にまたそういうことが出来なかったらどうすんべ?と考えるのが男という生き物。
ベリベリハードな生活を送るウタマロ代表である。フツーに恋をする時間も余裕も体力もないし、本来なら自分からいくことなどないんだけど、簡単に「まあ多少お金払ってでも、Kちゃんと出きるならいいかなあ」なんて考えてしまったのがいけなかったな。
いやあ、こんな文章書いてますが、客観的にみると俺ってサイテーですか?
ですね(苦笑)
ま、兎にも角にも、Kちゃんとの交渉は決裂である。そこまでする気もないし、いくら可愛いとはいえ僕に彼女への愛情はなにもないので。
結局、今のライフスタイルでそういうことを求めようとするなら、風俗が一番手っ取り早いなと。
そんなことを再確認しながら家路につき、一人むなしくオナニーした夜。
それでも不仕合わせでないってんだから…ああ、俺ってどうなってんだ。
〔text.The Gag Council〕
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