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プロレスがこれ程までに面白いものだと皆に理解してもらう為の活動(その1)
以前、「ウタマロ代表の勝手にコラム!」でこんな記事を書いた。
「プロレス者同士の友情は限りなく深い」
ここで登場する僕の小・中学校時代の相方であり、20数年来のプロレス仲間である「K」君は、30を過ぎた今でもこう言うんだ。
「マロ君。俺はあの時ね。覚えてるかな?マロ君が下痢してトイレに行ってた時、調子づいてたら長州にぶん殴られてさあ(嬉)その後、ブラックキャットにムチャクチャ怒られたんだ(笑)」
例えばの話。先日残念ながらマーカス・アウレリオに敗れてしまったが、それまで無敵だったPRIDEライト級王者「五味隆典」に、僕らが入退場中に殴られでもしたら、それはもう立派な『傷害事件』である。
しかし長州力に殴られたとなると、これはもう面白い事に『名誉』となる。しかも「ブラックキャットにムチャクチャ怒られた」というのがそれに拍車を掛ける。
長く書くつもりはない。
これだけで分かって欲しい。
「プロレスは面白い。」
〔text.The Gag Council 〕
〔2006/4/22 rewrite by The Gag Council〕
サービスというわけではないけど、リッキー・スティンボートの画像を二枚ほど(笑)
やっぱり武藤は天才だよぉぉ!山梨が生んだ至宝!スーパープロレスラー。勿論、もう一人はジャンボ鶴田です!
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プロレス者の特権
十数年前のある興行。山梨に全日本プロレスが来た時の話。高校生だった僕らはもれなく観に行っていた。
ヒデキ : 「マロちゃん、今便所で菊地と一緒に小便したよぉ。」
ウタマロ代表(以下 マロ) : 「スワッ!菊地と一緒に小便!?」
ヒデキ : 「菊地、俺より小さかったよ(笑)」
マロ : 「チ○コ?」
ヒデキ : 「チ○コも背も両方(笑)」
マロ : 「お前は大きいから背ってのは分かるんだけど…あっ!そういえばチ○コも大きかったっけ(笑)でも相手が菊地だからなー!」
二人 : 「ワハハー」
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プロレス者にしか分からない会話がある。
最近、僕とふりにげコージーさんと照れ未歩さんがしている会話がそれだ。
プロレスを観ない方には申し訳ないけど。
「物凄く楽しい!」
これはプロレス者の特権である。
〔text.The Gag Council 〕
〔2006/4/15 rewrite by The Gag Council〕
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ジャンボ鶴田似の婦人について
中学校時代の夏休み。
プロレス少年だった僕は、同じくプロレス少年だった相方のKクンと共にある婦人に会いに出かけた。
ある婦人とは、僕らの後輩のH岡という男のおかあちゃんである。しかし何故後輩のおかあちゃんなどに会いに行くのか?
それは彼女が『ジャンボ鶴田』にそっくりだったからだ。
とにかく本当にそっくりなのだ。思い切り小さくなったジャンボ鶴田が、おばちゃんの服を着ているのを想像してくれたら、それがH岡のおかあちゃんだと想っていただいて結構なくらい似ている。
全日本プロレスのTV中継を観た次の日は二人とも、もれなく興奮しているのが常だった。今でも語り継がれるくらい鶴田のバックドロップは凄いものだったけど、その日の鶴田のバックドロップは殊更凄くて、次の日の朝Kクンから電話がかかってきた。
「H岡のおかあちゃんに会いにいこう!」
前から既に決めていた。鶴田が殊更凄いバックドロップを決めた次の日は、H岡のおかあちゃんの前で「つ~るた、オー!つ~るた、オー!」コールをするって。
昼下がりH岡の家の前に僕らは居た。洗濯物を取り込んでいる婦人を発見すると僕らは、夫人が物干し竿に手を伸ばすのに合わせて、「オー!」と言ってみた。両手でなく、片手を伸ばした時の興奮はもう最高潮で、「オー!オー!」と僕らは完全に我を忘れて、大声で叫んでいた。
するとすぐに見つかった。逃げようとしたら、そこの家のおじいさんが僕らの後ろに立っていて、「人の家の前で大きな声を出すんじゃない」とこの上ない正論で怒られてしまった。
当時生のプロレスラーになかなか会えなかった僕らは、たとえそれがジャンボ鶴田に似ているだけのただのおばちゃんであっても、そういったことで欲求を満たすしかなかった。
そして時が流れた。
大人になって、自分で稼げるようになった僕らは何の苦も無くプロレスを観に行ける。その気になれば生のプロレスラーなんかすぐに会える。
すると、あれほどまでにジャンボ鶴田に似た婦人に会うことのほうが難しいことなのだと、今更ながら気付いた。
昨日の仕事後。
いつもコンビニでいつものように東スポを手に取り、レジに向かう僕の目の前に「ジャンボ鶴田」が立っていた。
いや、正確に言うと「H岡のおかあちゃん」が立っていた。
その時の胸の高まりは、「白夜行」で綾瀬はるかのブルンブルンと揺れるおっぱいを観た時以上のものだった。
そして脳内で瞬時にあのコールが鳴り響く。
「つ~るた、オー!つ~るた、オー!」
大好きだった鶴田はもうこの世には居ないけど、H岡のおかあちゃんならコンビニで会える。
ジャンボ鶴田似のこの御婦人は紛れも無く僕の青春の1ページを飾っている。
そんなおばちゃん彼女以外に居ない。
〔text.The Gag Council〕